#日本
日本の良いものを世界に広げていくには
昨日、今日と羅臼ナイト、羅臼つけ麺を『WAGYUMAFIA』で開催。羅臼町長も駆けつけてくれて大いに盛り上がった。WAGYUMAFIAでは、このような地域振興イベントをよく開催している。和牛をキーアイテムとして日本全国の素晴らしい産品を世界に紹介していきたいというのが我々の狙いだ。
※この続きや日々更新される記事の全文(加入月内の記事のみ)は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文の
ゲームチェンジャーになる可能性を秘めた新規事業のポイント
アイスランドで、いちご工場を見学。このいちご工場は、私のアイディアを基にオンラインサロンHIUのメンバーが立ち上げたベンチャー『iFarm』の植物工場だ。
この工場は、もともとリーマンショックで建設途中に放棄されたアルミニウムの精錬工場跡をリノベーションして作られたもの。敷地面積は広く、借りている場所はその一部なのでまだまだ拡張余地もある。
この工場跡地の地下にLED照明と液肥循環システムを用い
世界を惹きつけるための創意工夫
1年ほど前に私が主催するオンラインサロン『HIU』(堀江貴文イノベーション大学校)から立ち上がった長野県東御市の生ハム工場事業『八ヶ岳発酵研究所 』が順調に成長している。現在では700本を超える生ハムを預かる規模になった。
ここでは主に信州オレイン豚などを扱っているのだが、最近力を入れ始めたのが和牛ブレザオラ、つまり和牛の生ハムだ。まずは地元信州の峯村牛からスタートし、昨年はWAGYUMAFI
日本の空を強くするLSA革命
今日は朝から、モノづくりで有名な町、新潟県の燕三条へ。実は初訪問だったりするのだが、今回の訪問の目的は『ATRヤマト』社。同社は日本では珍しく「LSA」という小型飛行機の一種のカテゴリを作ろうとしている会社だ。LSAは「Light Sport Aircraft」の略称でTC(型式認定)が必要なく、ライセンスも簡易な試験で取れる画期的なカテゴリとしてアメリカなどで法制化されている。
LSAカテゴリ
野口さんが指摘した日本の有人宇宙飛行のハードル
昨日は宇宙飛行士の野口聡一さんらとWAGYUMAFIAで会食、ロケットや人工衛星の話題など話に花が咲いた。その話のなかで「日本でも有人宇宙飛行ができないか」という話になった。
思えば4月末に開催された『ニコニコ超会議』で『インターステラテクノロジズ』の衛星部門を務める野田さんと対談をした際にも、我が社の次世代ロケット「ZERO」でも打ち上げられる小型有人宇宙船の話が出ていたりもした。
ZEROは
機能性と差別化を秘めた伝統技術の活かし方
グランドオープンした『WAGYUMAFIA CUTLET SANDWICH KYOTO』では、新しい容器もデビューした。桐で作ったカツサンドケースだ。福岡県大川市、私の地元にも近い家具の町として有名だが、そこにある木材加工業者さんとのコラボレーションで作られたが桐の箱である。これは大変画期的なプロダクトなのである。
もちろんカツサンドが一万円を超える高額商品であるからこそ出来る芸当ではあるのだが
日本全国で可能な新たな食のスタイル
京都駅から1.5時間かかる京都府綾部市の山間部にある『田舎の大鵬』にまた行ってきた。京都の老舗町中華『大鵬』の息子さんがこの場所に移住し、立ち上げた中華料理スタイルで地産地消のものを食べさせるスタイルだ。
テーブルも屋根はあるけどオープンエアの場所だ。四季折々の旬を味わえる人気の店である。
同店は、まだインバウンドにはあまり知られてないので、訪れるのは日本人のFoodieのみではあるのだが、静
ゴールデンウィークに外国人観光客が増える理由
ゴールデンウィークがもうすぐやってくる。家族持ちは「子供が学校を休めるのが休日だけだから」などの色々な理由があって、激混みのゴールデンウィークに休んで行楽地に行こうとする。当然、大混雑が起きるので、大渋滞覚悟で車で出かけたり、激混みの列車に乗ったりすることになる。
でも、そんな状況がわかっているのに止めようとしない。きっと、周りと違うことをするのがやはり怖いのだろう。
私はできるだけその期間は東