出産直前まで練習していた唐代・李白の詩「独坐敬亭山」。やっと完成できたー!嬉しい☺️ その生涯は不遇であったとされる李白。この詩も敬亭山が唯一の友であるかのような、李白の孤独を謳ったもの 練習不足でとても人様に見せれたものではないが、また作品を書けることが嬉しかったので再開記念に🥳
夏日山中 李白 揺らすに嬾し 白羽の扇 裸体す 青林の中 巾を脱して 石壁に挂け 頂を露して 松風に晒す 一瞬素裸になったのかと思ったら上半身だけだそう。 ま、そりゃそうだわ😅 「脱巾」には野にあること、出仕しない意あり。 やはり李白はいい。さっぱりした気持ちになる。
001.2024年2月2日 投稿の『長安の春、酒仙の春』が、2024年2月5日、 Note公式の#小説 記事まとめに追加されました! https://note.com/notemagazine/m/mb2f5fe805336