里山大百科「夏」雑木林を彩る小さな花

夏の雑木林は、おい繁った木々が葉をいっぱいに広げ、光も多くは直接林床までは届かない。

林の中は、アズマネザサなどのササ類がおおい、想像以上に暗い。

この暗い林床は、夏の暑さや強い陽射しを逃れるように咲く植物には、快適な環境となっている。

さまざまな照度の林の中で、涼しげな花をつけ、林を飾ってくれる。そしてまた、多くの生きものたちの出会いも可能にしている。

▲キツネノカミソリ/東京都清瀬市(

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里山大百科「夏」アメリカザリガニの生態

里山に遊ぶ子どもたちの人気者、といえば筆頭はアメリカザリガニだ。

釣り方は簡単。木の枝の先にタコ糸を結び付け、スルメを餌にすればすぐ食い付く。

元来、食用としてアメリカから輸入されてきた帰化生物だが、いまでは日本の生物界の一員として定着している。

▲大きなハサミを振り上げて威嚇するアメリカザリガニ。大きいものは全長が15cm近くにもなる。/埼玉県大宮市(撮影・榎本功)

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2歳から67歳が生き生きできる場所🎵

猛暑が続く山形…

そんな時はスイカでしょ🍉

大遥もがぶりつき💡

たまに、裏返して皮から食べる時も…

昼間の暑い時間は熱中症にならないように

外作業を避ける。

そんな中、4寸の6メートルの材木が

どんどん立ち上がっていく…。

今回は今までで一番高い所に家が来るので、

高所作業も多くなるため、足場を作りながら

すすめていく。

なんたって、1階部分(デッキ下)が

牛小屋になる

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里山大百科「夏」林の合唱団セミ

里山の夏に響き渡るセミの合唱。

高い梢で鳴く姿は、子どもばかりでなく、大人の注目も引く。

セミは夏の風物詩として親しまれているが、よく聞いてみると春から初夏、盛夏、晩夏、秋の気配まで、鳴き声の種類が移ろうのがわかる。

季節の流れを蝉時雨に感じとりながら、林の中の合唱団を見学してみてはどうだろう。

▲晩春から鳴くハルゼミ/埼玉県滑川町(撮影・大久保茂徳)

セミの中でも最も早く晩春から初夏に

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ファットアダプテーション

朝、今日は昨日走ったし、神社の方で軽くランニングをすまそうかとおもったが、やっぱりトレイルを走りたいのでいつもの半分ぐらいの距離トレイルを走り、帰って行く途中に名前を呼ばれる。お、サンタクルスのY氏と娘N。
今日は休みだから山に行って公園で遊んでいたそうだ。
なんかこういう遊びが西神スタンダードなればおもろいんちゃうかとも思う。せっかく自然あるし。

いつも通り作業。今日はまだ曇りでましだったが、

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HiVE#22 | 街と里山とスポーツの幸せな関係

【セッション概要】都市と郊外。過密から開疎へ。コロナ禍の影響で世の中のライフスタイルも急激に変容する中でスポーツのもたらす効能も大いに変わりつつある。都市開発と街づくりという文脈と、緑豊かな里山を守り、活かし、育むランドスケープという文脈での異なる時間軸と共に、空間とスポーツの幸せな関係について考える。

今回「24HR LIVEATHON」で東京と世界10ヵ国と繋ぐ配信拠点となったのは東京都八王

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僕らが八王子の里山を24時間配信拠点にした理由。

今回「24HR LIVEATHON」で東京と世界10ヵ国と繋ぐ配信拠点となったのは東京都八王子市の里山に位置する「小津倶楽部」。ホスト役を務めた金沢さんや僕のバックグラウンドには、古き良き和室の襖や日本家屋の香り漂う木造の梁。よくよく考えると、一体、僕らが何処にいたのか「???」だった方もいたのではないかと思い始めました。

なぜ今回の24時間企画の配信拠点をこの小津倶楽部にしたのか。その理由を少

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武蔵野の鳥と里山と/7月「アオバズク」

「武蔵野の鳥と里山と」は、1999年に刊行された写真集「野に生きる鳥たち~里山の野生~」(武藤健二・著)をWeb用に再編集、加筆したものです。

狩りに出るアオバスク(1986/7 狭山市)

ペンタックススーパーA
SMCペンタックスM75~150mmF4
f8 1/125 ストロボRDP

巣立ち直後のアオバズクの親子(1983/7/9 狭山市)

▲右上が親鳥

ペンタックスMX
SMCタク

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カンゾウの花に亡き父を想う

カンゾウという花をご存知だろうか?

オレンジ色で花弁の形はユリに似ている。

八重咲の「ヤブカンゾウ」。一重で咲く「ノカンゾウ」など、いくつかの種類がある。一般的には朝に咲いて夕方には枯れる花と思われているようだが、夕方に一旦しぼみ、翌朝に再度花弁が開くモノもあるのだという。

正直、私の感覚としては、カンゾウは、一日限りの花だと思っていた。朝に咲いて夕方にはしぼむ花だと思っていたのだ。

そう

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末永くよろしくお願いいたしますm(__)m
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