高原の朝
日本は夏になると一日中蒸し暑い
と、数年前まで思っていた。
が、田舎の里山暮らしをはじめてから、実はそうではない時間があることが分かった。
それは早朝と夜。
家の裏手に里山があって、夜になるととても涼しい、
時には寒い風が吹き降りてくる。
昨日は夜寒いくらいでした。
朝も寒くてくるまってました。
この感覚を味わったことがあるのは、
兵庫の北の方の夏のハチ高原の朝。
夏のお昼の暑さがうそのように高原の朝は涼しい。
その涼しさを思い出すくらいの田舎の朝。
きっと後ろが里山だというだけでなく、
1ブロック先には田んぼがたくさんあったり、
もう少し先に川が流れていたりと、
アスファルトで舗装されている部分が少なく、
土や水が空気と触れているところが多いこともあるだろう。
熱帯夜だという日はさすがに気温が高い気がするけど、
それでも神戸の都会部分よりは何度か低い実感だ。
この涼しさがいつまでも続きますように!
ちなみに、日本と比べると、ヨーロッパ、北欧は湿度低いんだろうな。
夏のフィンランドの気温、湿度を体感するのは楽しみだ。
フィンランドへ向けてのクラウドファンディングも
残り25日で29万+3万円となりました。
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