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プロフィール

濵﨑仁詩(はまさきひとし) 1983年生まれ 神戸出身
 
神戸大学卒。小学6年間理科研究で賞を連続受賞。
特別支援学級・学校の教師をするかたわら、2015年から田んぼで米作りをスタート。
最初は妻の知人つながりで50坪の畑で自然農の野菜づくりを始める。
5年目に1反(約1000㎡)、23年にはさらに2反の土地を使ってほしいと依頼されました。これまで200種類の作物を育ててきました。
里山の管理、養蜂、きのこ栽培から「絶滅危惧種の動植物を守る活動」という珍しいこともやってきました。
料理、お菓子、調味料などは全て自分で作っています。
宅地取引建物士資格取得者。
 
もし人生が80年だとしたら、今年(23年)がちょうど折り返しになります。
これまで自給自足をし、妻の仕事関係で子供たちの合宿をしたり、教師の仕事として特別支援学級・学校でとても良い仕事をしてきました。
だけど、残りの人生のこと、死ぬまでに何をするといいのだろう?・・・と1年かけて考えてみて、ちょっと漠然としていますが『村を作ろう』と誓いのような積極的な想いがあることに気がつきました。
 
これまでは良くも悪くも何でも自分でやってきました。
そういう私を見てくれたからか、村の人はどんどんと「自分のところの畑も使ってくれ」と言ってくれたり、歯医者のことで相談を受けて解決の方法を教えたり(笑)、古民家を使ってほしいだとか、鹿を獲ったのでおすそ分けを頂いたりするようになってきました。
 
超高齢化でどの町も村も、特に農業が中心の地域は元気がなくなってきています。それが理由で盛り上げようということではありませんが「ただ普通にこの日本の自然と上手に接して」「味のある野菜を育てて食べること」「地域の人との心のつながりを現代の形に合わせて『新しい村の形』を作ること」などに挑戦したいなという想いがあります。
「村おこしをする」とか「自然農が大事」とか、そういう旗を立てることからではなく、もっと人が自然に自然の形を享受できる。と同時に、現代を生きるひとりひとりが「自分らしい個性を発揮できている」ことの両立ができたらいいな、いや、そうなるために自分ができることをしよう!そのために村を作るという形で進めよう!と思っています。
 
 
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
 
話をしてみたいというライトな方から、移住したいというヘビーな方までみなさんウエルカムです。ドアはいつでも開けっぱなしです(笑)ので、ちょっとの勇気でぜひ声をかけてください。


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