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読書は投資である
レバレッジ・リーディング 本田直之著(東洋経済) https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82…
私のVISION:『投資教育』によって、誰もが経済的自由を実現し、社会課題の解決に貢献し、一人一人が輝く理想の社会へ
2030年、誰もが『投資教育』を受けることによって、一人一人が投資の本質を理解し、投資家マインドを持つことができている。一人一人が投資家として投資を前向きに行うことで、誰もが経済的不自由から解放され、経済的に自立している。また、『投資教育』を通じて会計リテラシーを身につけたり、経営者マインドを持つことができている。そこでは、「仕事」を単に生活のために行うのではなく、人や社会を応援し社会課題を解決す
もっとみる「逆レーティング」で朝日記をつけたら、朝からウェルビーイングな一日を過ごすことができた❗️
以前、紹介したハピネスプラネットCEOの矢野和男さんの『毎日を輝かせる「逆レーティン」のすすめ』のnote記事を山口周さんがFacebookで絶賛されていたのを見て、私も「逆レーティング」で朝日記をつけようと決意しました。100日間はつけようと思い、今年の9月5日から始めて、今日で96日目を迎えることになりました。
https://comemo.nikkei.com/n/n0c82dd8cd07
『チーズはどこへ消えた?』を読み返して、新たに発見したこと
もう、夜明けは近い。だからこそ、いまが一番暗くつらいとき。変化を力にして、新たな未来へーーー。私たちの新しい夜明け(チーズ)は「変化」の先にある。自分の人生は、自分しか変えられない。
2000年に刊行されて約20年、全世界で2800万人に読み継がれているベストセラーである。大昔に読んだ記憶があるが、コロナ禍の現在に、改めて読み返してみた。シンプルなストーリーながら、いまでも十分に通用し、非常に大
経営者はパーパスを語っているか
パーパスとは、社会的存在意義のことである。「企業は何のために存在するのか」「社会においてどのような責任を果たすのか」という問いに、明確な答えを提示して、それを人に語る必要がある。
起業家は、たとえビジネスモデルが未完成であったとしても、パーパスを人に語り尽くすことが何よりも大切である。「冷や汗をかいた」という体験をいくら積み重ねられるか、それが自分をかたち作る。
起業とは、世界をつくること_起業のすすめ
昨日、某所で『起業家トーク』に参加した。そこに登壇した女性起業家が語った次の一言がとても印象に残った。
「私は『起業とは、世界をつくること』だと考えています」
起業家は社会をつくる側なので、倫理感を持って、社会や人を良くしていこうという発想に立つ。ジェンダー不平等などをどう是正していけばよいのかなどの社会課題に対処しようとする。
そして、「起業することで、自己肯定感が上がります。人生が変わり