「逆レーティング」で朝日記をつけたら、朝からウェルビーイングな一日を過ごすことができた❗️

以前、紹介したハピネスプラネットCEOの矢野和男さんの『毎日を輝かせる「逆レーティン」のすすめ』のnote記事を山口周さんがFacebookで絶賛されていたのを見て、私も「逆レーティング」で朝日記をつけようと決意しました。100日間はつけようと思い、今年の９月５日から始めて、今日で96日目を迎えることになりました。

https://comemo.nikkei.com/n/n0c82dd8cd071

毎日を輝かせる「逆レーティング」のすすめ｜矢野和男（ハピネスプラネットCEO、日立製作所フェロー）

５項目の自分の状態（心、身体、人間関係、知力、行動力）に３つの質問（背伸びして挑戦したか、自分のことの力が発揮されたか、家族を大事にしてきたか）を加えて、合計８項目について、昨日の出来事を振り返る朝日記です。

ポイントは８項目すべてについて10点満点中すべて10点の最高点をつけることです。なぜなら評価が自己予言的になるからで、これによって毎日が最高の状態で過ごせるということです。

毎日の中には、うまくいかないことや、苦労、試練なども当然あります。しかし、こうした苦労・試練は自分にとって最高の学びの機会となるものなので、最高点をつけてもいいという解釈になります。

ここで肝心なことは、10点満点とした理由を考えるということです。これを毎日考えることで、10点満点とした理屈を考える能力が向上していきます。これによって自己予言的に毎日を輝かせることができるのです。

過去に起こったことは２度と変えられません。過去起こった嫌な出来事を、人や環境のせいにしたり、自分を責めたりすることは、これからの人生にとって決して良いことではありません。反省は大事ですが、反省は短くして、現在に焦点を向けなければいけません。

自分の人生をプラスに解釈するシナリオを描き続けることにより、自分の人生は次第に好転していき、光り輝くものとなるのです。