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#noteでよかったこと
途中下車してみたら、そこは秘境だった──JR水郡線矢祭山駅【note創作大賞】
──ああ、もしもし。
急で恐縮だけど、今度の水曜日、ちょっと秘境まで行ってみない?
01:山門文治ちょっと、
秘境まで行ってきました。
どうも、山門文治です。
こんな角度から失礼します。
ぼくは、高校中退してから、6年ニートをしてそっから、一念発起して大学受験して、AO入試で文学部に入学したという人に話すとちょっとだけ驚かれる経歴の持ち主だ。
ニートだけど、遊びたい。かといってお金がない。そん
エッセイは読み物ですか? いえ、飲み物です。
私にとってエッセイは飲み物だし、小説は食事、漫画はおやつ。
ごくごくと喉を駆け抜けるようなシュワシュワとした刺激的なビールであり、こっくりとした優しい色合いの温かいミルクティ。夏の日のばあちゃんちの唸るように冷たい井戸水であり、ちびりちびりと舐めるように飲みたくなる少し値の張るウイスキーのようなもの。
それが私にとっての極上のエッセイ。
さっと手に取って、手軽に美味しさを楽しめるもの。
気負
有料マガジン感謝の想い。心の壁を越えて、noteでつながる世界。
先日公開したはじめての有料マガジン
公開した日から
心はドキドキして不安でいっぱいでした。
想像した以上に多くのかたが
手に取ってくださり
その事実にただただ驚き
そして感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
購入してくださった方々
コメントやオススメをしてくださった方々
過去記事にこっそりと
愛を込めたコメントをくださった方々
そしてサポート・メッセージを送って
note書いてたら、生きていける。
note10周年に寄せて、今のきもちを。
わたしはその歴史の中でまだまだ新参者で、もっと早くからやっていればと思うこともあるけれど、いつからだって始めてよかったなと思う。
noteを始めるすこし前、世の中がすべて敵に見えるような時期があって、それはわたしの頭の中の想像であるとわかっていても、あれはきつかった。常に責められているような気がして、孤独で、この世界は凍えるほど冷たい場所のように感じる
希薄な関係性のようでいて情の通った交流ができる ユートピアなnoteで交流を味わうべし
一昨日、節分にたぬきち初のKindle書籍を発売致しました!!
この世の中に自分の書いた本がある。
自分で書いて、Kindleで自力で出版してるんだから、やろうと思えば誰だってできる。なんら特別なことでもないけど、やっぱり特別なこととも思える。
なぜなら、実際に行動する人って少ないから。
例えば、あなたが生活している今、隣にいる誰か、その人は自分で書いた本があるだろうか?
もしかしたら作
noteを褒めまくるサービス始めました
あなたのnote、ここがドストライクです。
って言われたことがある。
超超超うれしかった。マジで。ほんとに。
私趣味で一年半ほどカメラ教室に通ってたんだけど、小さなカメラ教室だから生徒が私ともう一人の女性だけだったんだよね。
その女性とおしゃべりしてる時、「私noteでエッセイ書いてるんです~」って言ったらなんと家で読んでくれたらしくて。
ちなみに読んでくれたのはこのエッセイ。
で、次
わたしが数あるSNSのなかからnoteを選ぶ理由
先日、TBSの「がっちりマンデー!!」という加藤浩次さんがMCの番組で、noteが取りあげられました。
番組内でnote(株)社長の加藤さんご自身から、このnoteという会社をつくった思いを聞いて、わたしはますますこのnoteという会社が大好きになりました。
noterさんはご存知の方も多いだろうと思いますが、加藤社長は、もともと出版社の編集者だった方です。
加藤社長がnoteという仕組みを
別居婚を、8年間やってみた
「今日は、何して遊ぶ?」
土曜日の朝。
ピロン、と電子音が鳴った。
テーブルに置いてあったスマホの画面を見てみると、LINEが来ていた。
近所に住んでいる、私の結婚相手からのLINEだ。
結婚相手が「近所に」住んでるって、どういうこと?
と、思われたことだろう。
そうなんだ。
結婚相手は、私の家……ではなく。
近所の家に住んでいる。
私はわりと若い年齢で、結婚した。
結婚してすぐ、賃貸マン
何ものでもない私の「毎日note365日」
2022年11月5日にはじめてnoteに投稿をしてから
気づいたら1年の時が過ぎました。
「何ものでもない私」で書いてみたい。
何ものかになっても、ならなくても大丈夫だよ。
きっと毎日を楽しむことはできるよ。
思ったこと、感じたことが
少しでも、誰かの心に届いたらいいな。
そんな思いではじめたnoteでした。
きっと1人ではつづけることはできませんでした。
たくさんのnoterさんに支え
人生もnoteも、山アリ谷アリだからおもしろい
毎日noteを書き続けていると、「よく続くよなぁ」と他人事のように思うことがあります。
で、過去の記事を読み返してみたりするのです。
「ヘッタクソだな〜」って苦笑したりしながら。
いつも「〇〇さんとか△▽さんみたいに、もっと上手く書ければいいのに。そうしたら、スキやフォローもたくさん貰えてるだろうなぁ」なんて思いながら書いてきたんですけどね。
でも、「ちょ、待てよ」と冷静なわたしが囁きます(