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受験生、一周回ってnote。
noteっていう場所にはいろんな天才がいて、(もちろん努力の天才も含めて。)僕みたいな稚拙で他人にどれくらい価値があるかわからないような文章を書く自称クリエーターは、ときどき、というか高頻度で投稿をやめたくなるムーブが訪れる。
そのたびに、「まずは自分のために文章を綴ろう」と思って復帰する。そしてまた、才能の差を痛感し、ろくな努力もしないまましばらくnoteから離れる。
そんなことを繰り返して
エッセイを読むと言うことについてのショートエッセイ
パリに行った。
その足でアフリカにも渡った。
お土産にほこりをかぶった骨董品も買う。
姪っ子の小学生に癒される。
訛ってるおじいさんにカモの名前を教わる。
これらはぜんぶ、ぼく自身の体験ではない。
でも、新鮮味とともに、ある種の懐かしさを覚えながら、ぼくはこの体験に浸っている。
いま読んでいるのは、小川糸さんの『たそがれビール』。
ベッドの枕元にこの文庫本を置いといて、気が向いたときにちょ
【村上春樹】走るときについて語るときに僕の語ること
久しぶりに図書館に行って、本を手に取った。
それが、村上春樹の「走るときについて語るときに僕の語ること」
何日か前、マラソンの元日本記録保持者の大迫傑が、インスタで紹介していた。現役の陸上部員であるぼくは、否応なしに読んでみたくなり、思わず図書館に足を運んでしまったのである。
村上春樹に関しては、以前「ノルウェイの森」だけ読んだことがある。
高校生のぼくからすれば、その作風はいわゆる「文学
勉強してていいなって思うこと。
最近は、ゲームをすることが多い。
でも、それにも波があって、たまに勉強をしたくなることがある。
そういう時は、「あぁ、やっぱり勉強っていいな」って思ったりもする。
その理由は、その時々による。賢くなった気がする時もあるし、自己肯定感が上がることもある。
それとおんなじくらい、「創造意欲が湧くから、勉強っていいな」って思うこともある。
勉強って、インプットだ。
だから、ずっと勉強している
心躍るクリスマスプレゼント
こんにちは。ダイです。
今日はクリスマス・イブですね。
家族や恋人など、大切な人にプレゼントを贈る方も多いのではないかと。
かく言う僕も、先日ひとあし先にプレゼントを交換してきました。そのときに気づいたことを、ちょろっと語ってみようと思います。
心躍るプレゼントって?
大切な人が、貰ったときにわくわくドキドキできるような心躍る素敵なプレゼントって、どういうものでしょうか。
もちろん何を
コワーキングスペースで地方を盛り上げる!
こんにちは。
田舎大好き系noterのダイです。
近年、コワーキングスペースと呼ばれる「仕事場」が、都市・田舎問わず増えてきています。
特にコロナが蔓延し出した2019年および2020年の統計を見ると、その数は著しく増加
しているんですね。
その理由は言わずもがな、コロナによるワークスタイルの多様化です。テレワーク、リモートワークなど。会社のオフィスで働くだけでなく、自宅、カフェ、旅先、そして
100均のシャーペンが死ぬほど使いづらかった件
こんにちは。ダイです。
先日、勉強をしようと図書館に行ったら、なんと筆箱を忘れてしまいました。
そこで近所の百均でシャーペンを購入してきました。その時の感想です。
結論:百均のボールペンは死ぬほど使いづらい。
いちおう、メーカーは伏せておきます。
握り心地は悪くないのですが、軽いうえに芯が薄くて、めちゃくちゃ力を入れないと書けない。
そして、なぜかわからないけど、描き心地が悪くて、綺麗な