周囲が子供の枠組み（＝限界）を決めている。らしい。

とある話を聞きました。

「どこの大学に行きたいの？」
と聞いて、
ほとんどの子供は“最高“の目標でも、
「東大」って答えるんですって。

そういう子に「海外には行かないの？」
って聞くと、
「そんなの考えたことない」
って答える。

極端な話、ハーバードでもケンブリッジでもいいのにね。

つまり、

親とか先生とか学校とか、そういう子供の周りの環境が、「国内」っていう枠組みを作ってしまっている。

周りの環境が、「日本の大学に行く」というある種”当たり前”みたいな雰囲気を放っている。

だから子供に「海外」っていう考えが育たない。「海外で学ぶ」っていう概念がない。

それって勿体ないことだよね。

子供の周りにある環境が、いかにその子の思考や常識みたいなものに影響を及ぼすのか。

簡単な例え話だけど、それを実感しました。

かくいう僕も、まだ子供の分際です。

周囲のかもし出す雰囲気や常識にとらわれず、自分が納得できる道へ進みたいなと。そう感じました。

ぼくは、北欧の大学で学びたい。