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[ローカルキャリア#06] 社会人5年目。はじめてのアンラーニング。
毎年恒例の1年の振り返りを。
昨年度は、社会人5年目の年。
これまでの活動のに加え、東北という地域に・東北に暮らす若者に向き合う機会を多くいただいた1年でした。
R5年度を写真5枚で振り返りながらR6年度の指針を考えていこうと思います。
1. R5年度の振り返り
(1) 東京のゼミ活動へ🗼
大学時代にお会いし改めて政治に意義と可能性を感じる機会をいただいた元横須賀市長の吉田雄人さんが主
[ローカルキャリア#05] 社会起業家支援に取り組む中間支援組織のお仕事
国は2022年を「スタートアップ創出元年」位置付けるなど、スタートアップや起業に注目が集まっています。
そして、その背後には、起業家の支援を担う中間支援組織の存在があるわけですが、その日常は中々表に出ません。
ー中間支援組織って何なんだ???
という問いについて、仙台・東北で社会起業家エコシステムの創出に取り組む中間支援組織で働く業界歴2年の神尾のお仕事から覗いてみようと思います。
もちろ
Issue #03 | 起業家のメンタルヘルス
地域・社会の課題を考える「Issue」。
今回のテーマは、「起業家のメンタルヘルス」です。
政府は、2022年を「スタートアップ創出元年」とし2027年までの5年間でその数を10倍に増やすことを目指しています。このことは大人の世界の話だけではありません。教育の分野においても「グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGE)(2014-2016)」「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-N
Issue #02 | ソーシャルセクターのキャリア
地域・社会の課題を考える「Issue」。
2回目となる今回のテーマは、「ソーシャルセクター(*)のキャリア」です。
自分自身も、ソーシャルを指向し、実際にソーシャルセクターで働く当事者として「ソーシャルセクターのキャリア」の話には下記のような関心がありました。
「Ridilover Journal」の特集記事から、それぞれの問いについてみていきました。
ソーシャルセクターで採用する側が求める
Issue #01 | 外国人技能実習制度
地域・社会の課題を考える「Issue」。
初回となる今回のテーマは、「外国人技能実習制度」です。
「外国人技能実習制度」について、当初抱いていた問題意識は下記の問いでした。
しかし、実態は、本来の目的とは異なるところで両者のマッチングが起きているのだといいます。
そうか、だから、技能実習生の成り手がいなくなることはないのか。と変に納得をしつつ、世界を見渡して見ると、出稼ぎの行き先としても魅力
大学生向け「アントレプレナーシップ教育」を考える。
"アントレプレナーシップ"を持つ人材を育てていこうという動き(期待)が、行政・教育・産業の各セクターから出てきています。背景には、VUCAの時代と呼ばれるような不確実性の高い時代を生き抜いて行かねばならないという時代の要請があると思われます。"アントレプレナーシップ"とは何なのか?その意味・意義とは?といった点について、「アントレプレナーシップ教育」の元受講者として、現実践者としての立場から考えて
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