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2024年の抱負とか
2024年という年をどう過ごすか。
そんなことを言うと鬼が笑うとも言うけれど。
笑わせておけばいいじゃないか。
そんなことは知ったこっちゃないと、大風呂敷を広げればいいじゃないか。
言ったもの勝ちと言わんばかりに。
自分としては去年から引き続く知的好奇心の向上を止めたくないという思いと、さらなる自己研鑽を続けたいという思いがある。
一週間ほど前に28になった自分。
28という年齢を若いととるかと
2021年に読んだ「面白かった本」Best 5
2021年は全部で70冊ほど本を読みました。
今回はその中でも面白いと思った本Top5を紹介していきます!
第5位 『世界は善に満ちている―トマス・アクィナス哲学講義―』(新潮選書)
この世にはまだ自分の知らない"欲求されうるもの"が無限にあるという事実に胸の高鳴りを感じた。
感情とは受動的なもの。人間の愛は受動的なもの。それは人の中に刻印され、喜びをもたらす。
愛する人がもう一人の自分と
Universe ~髭男が紡ぎだす宇宙~
Official髭男dismが、またとんでもない曲を発表していた。
その名も"Universe"。宇宙という意味だ。
宇宙を望遠鏡で、ハッブル宇宙望遠鏡か何かで覗く。
そこには、白色光が点在する無機質な景色ではなく、入道雲に絵の具をまぶしたようなカラフルな世界 - 世界も英語でUniverseだ - が広がっている。
この「Universe」では、そんな鮮やかな宇宙が表現されている。
ドラムと
とある児童館での出来事
私は激怒した。
昔教科書でお目にかかった短編小説を思い出す書き出しだが、私が本当に怒り心頭に発したわけではない。
激怒する"演技"をしたのだ。
これは8月のとある日曜日、児童館での出来事である。
児童館では毎日、分級と呼ばれる時間がある。
分級ではゲームをすることもあれば、子供たちが自由に遊ぶこともある。
その日の分級は、"謎解きゲーム"だった。
その内容は、一人の先生が作ってきてくれた謎解き
スピッツの知られざる魅力
私は、スピッツが大好きだ。
スピッツは、日本のアーティストの中でもかなり過小評価されていると感じる。
え?十分評価されてるって?
まだまだ。スピッツの持つ底知れぬ魅力はそんなものではない。
一般に知れ渡っているスピッツの魅力はあくまで表面的なものに過ぎない。
今回はそんなスピッツの魅力を語っていきたい。
この記事を読んで、皆さんを"スピッツ沼"に連れ込むことが、この瞬間の私の最大の指名だ。