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下北沢・古書店ツアーへ行って参りました!

どうもこんばんは。
最近はめっきり、自己紹介をすると、聖闘士星矢ではなく霜降り明星が連想されるようになってきた、Seiyaです。

本日、下北沢へ古書店ツアーに行ってきました。
下北沢で下車するのは人生初だったので、古書店という目的も相まって気分は最高潮。

今回巡ったのは…
『古書ビビビ』
『古書明日』
『クラリスブックス』
の3店舗でございます。

巡った順に紹介していきます。

古書ビビビ

古書店に足を踏み入れるのはかなり久々であることに、店の前に来て気が付いた私。
すぐに店内に入る勇気が出なかったので、店の外に陳列してあるお安めコーナーで心構え。(そんな目的でそこ使う奴おらん)

十分心の準備ができ、いざ入店!

「ビビビ」という、いかにも電波を発していそうで、エレクトリックな店名とは裏腹に、店内はレトロな雰囲気に包まれていました。

[簡易店内案内]
入口入って左側 : 文庫本・新書コーナー
正面左の壁 : ビジネス本・実用書コーナー
右サイド : 古書コーナー

[購入本]

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古書明日

美術に関する本がかなり豊富にあった印象です。

絵画には明るくない自分…
でも、こうして自分の守備範囲外のコーナーに佇む古書を見ていると、自分の知らない世界への扉が無数に並んでいる気がして、ゾクゾクしてきます。これだから、古書店はやめられない。

[簡易店内案内]
入口から見て左側 : 文庫等
入口から見て右側 : 古書・美術本等

[購入本]

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クラリスブックス

Youtubeチャンネル「スケザネ図書館」のスケザネさんが、特に推していたクラリスブックスさん。

入口付近に、自分の専門である自然科学系の文庫本が、お手頃価格で多数陳列されておりました。
その棚を食い入るように見る自分は、完全に店内に繋がる廊下を塞ぐ門番となっておりました。

奥に進むと、これまた美術や音楽、思想などの古書がズラリ。
ここなら門番とならずに、心置きなく本達に接することが出来たのでした。

[簡易店内案内]
入口付近 : 文庫 新書 等
奥 : 思想 美術 音楽 他

[購入本]

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あとがき

古書店には、交通費と手間をかけてでも行く価値があると思っています。
何故なら、古書との出会いは一期一会。
その日その時でなければ、一生手に取ることのできなかったかもしれない本と出会える、数少ない場なのです。

是非皆さんも、お近くの古書店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ではまた!

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