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あの男が再びウラで動きだした
いよいよ、「AFCアジアカップ 2019」が始まる。17回目の開催となる今回のUAE大会から、本大会の出場枠がこれまでの16か国から24か国に拡大され、精神的にも肉体的にも今まで以上に過酷な大会が、2019年1月5日から開幕する。
おそらく、日本代表に関する情報や対戦相手に関する情報は、多くのメディアで報じられることだろう。また、毎回のように注目が集まる「中東の笛」や「アウェイの洗礼」のようなも
言語化するチカラがもたらすもの
先日、電車に乗っていたら、刺激的なフレーズが飛び込んできた。
「この9年間、後悔の質を上げてきた」
このフレーズは、プロ入り9年目で初優勝を遂げた西武ライオンズの菊池雄星投手がスポーツ紙に寄せた手記に書かれていた言葉だそうだ。
菊池は、鳴り物入りでプロ入りするも、コーチとの確執で世間からのイメージは明らかに悪くなった。今シーズンもそうだが、これまで、調子の浮き沈みに苦労したシーズンも多かった
ヒーローに憧れた男が真のヒーローに変わるとき
1年前に行われたフェンシング歳末感謝祭の時、僕が彼をはじめて見た印象はこうだった。
雰囲気がある選手だな。
彼のことを知っていたわけではない。ましてや、自分のすぐ目の前にいる男が、その年の7月にドイツのライプチヒで行われたフェンシングの世界選手権で、銀メダルを獲った男だったということは、フェンシングに全く縁のなかった僕には、知る由もなかった。
西藤俊哉。
彼の佇まいと、自信に満ちた表情は、
ドリブルの入り口とフウガドールすみだの入り口
フウガドールすみだというチームの育成コンセプトの一つに「EMOTION」というキーワードがある。
僕はこのコンセプトに惹かれて、息子をフウガドールすみだのスクールに通わせた。
小学校5年生の時に、埼玉のド田舎から、電車を乗り継ぎながら、1時間半近くかけて、週2回もフットサルスクールに通うのを横目で見て、我が子ながら、息子もよく通っているなと思っていた。
当時の息子の課題と、スクールの育成方針
一歩を踏み出すきっかけ
「インスタ映えしそうだねぇ」
ある方が、インディ鈴木氏(42)の写真をみて、こう言った。
奇抜な髪型とさわやかな笑顔に、カラフルな衣装。
確かに風貌はその通りだなと思った。
でも、インディ鈴木の真骨頂は、自由な発想とオープンなマインドにある。と僕は思っている。
何でこんなにもフランクに人と接することができるんだろう、とずっと思っていたが、その秘密の一部を、彼が月に1回必ず実施している「月