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【まとめ】イオン御経塚SC跡地の開発は結局どうなる?/旧SCと同規模の2階建てで2023年5月に完成見込み
※ 野々市市御経塚2丁目の「イオン御経塚ショッピングセンター(SC)」跡地の開発に関するニュースについて、弊社運営のサイトBizラボHOKURIKU(https://connect-u.biz/)…
「新聞に載って初めて世に出る」という驕り、やめない?
2023年2月27日、金沢市内に唯一残るバッティングセンター「ハローバッティングセンター」が4月に閉店するという記事を、弊社ウェブサイトにアップした。創業42年、数々のプロ野球選手が練習した歴史ある施設だ。
弊社ウェブサイトの記事はコチラ。
この件について、3月2日、地元紙が社会面に後追い記事を掲載した。それは別に良い(むしろ光栄な)のだが、驚いたのは中身。社会面のトップ記事として、弊社サイト
【まとめ】イオン御経塚SC跡地の開発は結局どうなる?/旧SCと同規模の2階建てで2023年5月に完成見込み
※ 野々市市御経塚2丁目の「イオン御経塚ショッピングセンター(SC)」跡地の開発に関するニュースについて、弊社運営のサイトBizラボHOKURIKU(https://connect-u.biz/)と建設工業新聞の報道内容を、いよいよ新築工事が始まったタイミングで整理してみる。
開発するアークランド「23年中に複合施設」「ムサシとヤマダの組み合わせは決定事項」イオン御経塚SC跡地の開発を担うのは
北日本紡績、謎が多すぎるIR/「6月の株主総会に定款変更を諮ると決めた」と7月に発表???/発行可能株数を2倍に、増資の準備か
北日本紡績(石川県白山市)は2022年7月15日、同社の発行可能株式総数を2倍近くに増加させる定款変更に関するプレスリリースを公開した。基本的には増資への準備を進めたと受け取れる内容だ。
しかし、中身を読めば読むほど、意味が分からなくなる。
同日16時45分に公表されたプレスリリースによると、同年6月10日に開いた取締役会で、発行可能株式総数を3,615万株から6,959万株に増やすことなどを
㊦ 福井進出でグループ内の「連泊」提案/小田社長「つるやはベクトル同じだから一緒に」/目指すは北陸発の総合旅館グループ?
あわら温泉の旅館「つるや」を承継した加賀屋(七尾市)の小田與之彦社長は当サイトの取材に対し、広域で複数の旅館を展開することで、旅行者が訪れた先々で加賀屋グループの施設を「連泊」する形を実現でき、同グループの事業の可能性が広がるとの認識を示した。
ともに客室係にリピーターがつく共通点「なぜ、つるやなのか」。当サイトの取材に対し、小田社長は「つるやは過去の実績と評判で加賀屋のベクトルと共通点があるか
㊥ 新幹線敦賀延伸で宿泊需要は高まるか/駅前ではホテル開発も進む/あわら、今後の伸びしろ大きく
2022年5月1日、あわら市のJR芦原温泉駅西口。特急列車が到着する度、モノトーンの駅舎からスーツケースを引いた観光客が出てくる。ゴールデンウイーク期間の温泉街には当たり前の光景のようだが、前年まではこうもいかなかった。新型コロナウイルスが拡大した影響で、観光客が激減していたからだ。
そして前年までと異なる点が、もう一つ。観光客が出てきた在来線「芦原温泉駅」の向こう、在来線駅舎を見下ろすような位