「成功」とは / 好きな人。


私は、生まれてこの方、成功したことはない。

思い返してみても、成功したことは1回もない。
そういう認識で生きてきました。
私から見ると、親も弟も親戚一同成功しているように見えます。
でも私は、してない。

今は知恵がついたので、わかります。成功したからなんだよ。何をもって成功か。成功していたかいないかで、私の価値が変わるわけではない。それはわかった上で。

弟は国立大に行って院生になって、某有名企業に就職も決まり、私から見たら成功者です。
私は国立大落ちたし、就職してないし←

夜、飲みながら弟に、成功したことないわ〜って言ったら、あるじゃん。と、新聞記事を指差されました。

それは、中学の時に美術部の活動として作った千切り絵の壁画が、文化祭でお披露目です、みたいな、そういうのが新聞に載ったときのものです。美術部は暇扱いされたのにキレた私がやったやつですね。

ほう、こいつは、これを成功というのか。と。思いました。笑


よくよく考えてみれば、選ばれて県外のステージで弾いたり、ワークショップ参加したり、児童表彰だってされたわけです。中学のときの話だけど。笑

私の成功は早すぎたんですね。15歳までで終わってしまった。

じゃあなんであれだけ当時できたかっていうと、いろんなことを同時進行してやってたからです。自分の能力を限界まで使って。

そのあとどうして死んだかっていうと、能力を隠したから、だと思います。自分より凄い人、すごそうに見える人がたくさんいた高校で、私のやることないんだって思ったら、ふさぎこんでしまったんです。もう、そっからの10年、あれよあれよと地獄行きです。


しかし今!私は超マルチに活動しています。週7で仕事してます。バカなのかな?笑

仕事と言っても、大それたものではありません。私のやりたい仕事は別にあります。

でも、今のところできない。落とされてるし。だから、今できることを。やろうと思って。

私にとって、どこか一つのところに週5で通い続けるというのはすごく大変なんです。気が滅入って仕方ない。

でも、週7日、ほとんど毎日違うところに行くことによって、自分が毎回リセットされるんです。だから、疲れない。疲れを感じにくい。そして金になる。笑

私は皆様のように、立派な企業に勤めて仕事を成功させて、人生も成功だぜ!みたいなことはできないのです。

できないことを責めてきましたが、もうやめました。だって仕方ない。私にはその能力は備わってなかった。でも、このやり方ならなんとかできそうだ。


夢は夢として持ちます。
だけど、現実を受け入れながら、どうにかやっていきたい。きちんと、自立できるように。まだまだだけど。笑




恋愛しなきゃいけませんか?結婚しなきゃいけませんか?好きな人いなきゃ、いけませんか??


私の大好きな人が結婚した。
ショックだった。衝撃のショック。
そして、昨日までモヤモヤした感情がなんなのかわからなかったが、それは怒りだった。

なんの怒りかは、よくわからんけど。

その人が結婚したことは、別にいいんです。


だけど、その心に開いた決して小さくない穴を、私は恋愛で埋めようとしていた。

で、なんと恋活・婚活アプリなるものに登録してみた。


凄いですね、あれ。いっぱいいいねとか、メッセージとか来るの。

でももうやめました笑

1週間経ったかな?まだかもしんないけど。


話が続かないんです。
いや、私がブチってるんですけどね?

週末何してましたか?
仕事です!

終わり、みたいな笑


散々内Pとか嵐の話したあとに、
「趣味はなんですか?」って。

えーーーーー!!!
いや今までのは?!え?!笑

話聞いてた?え?笑


あとは謎のタメ口とか笑
タメ口になってくのは別にいいけどさあ、距離の取り方間違えてるよ?


20人くらいとメッセージやりとりしたけど、結果1人も残らなかった。笑



さて。
私はこれがやりたかったのかい?
違うんでないのかい?

そこでDJあおいさんに助けを求める←
いつも助けてもらう。ブログに。


で、結局私のしてることはただの暇つぶしだということ。

好きになってくれそうな人の中から、好きになれそうな人を選ぶ。そんな行為。


あーーーバカくせえ。なんだそれ。


その人が好きな、自分はどうか?
その自分を好きになれるのか?


今のままではなれない。
大体にして、好きじゃないし笑



私はやっぱりにのさんが好きだし
大野さんが好きだし
松本さんも相葉氏も翔櫻井も大好きだ。
さまぁ〜ずが好き。
自分が書いたのに出てくるキャラが好き。

嵐が好きで、さまぁ〜ずが好きで

ちゃんと真実が見えるものをわかっている。


それで何が悪い?


何を、そんな手近なところで手を打とうとしてたんだい?失礼だろ。私に!


手が届くか届かないかなんて、そんなことは本当はどうだっていいんだ。私が好きかどうか。そして、その人たちを好きな私を好きでいられるか?


私は嵐が大好きで、さまぁ〜ずが大好きな自分が大好きだ。だって、本当にそう思うもん。いいよね、その人たち!って。思うもん。


話のネタにするためにアプリはまだ残していますが、誰ともやりとりはしてません。

今はとにかく、仕事をして、金を稼ぐ。それだけだな。


自分の好きなものに妥協するのはダメだ。
もちろん、好きな人、も。


結婚したくないとかではない。
普通に恋愛したいし、結婚して、子どもがいて、って、楽しそうじゃん。

だけど、その相手との関係って一生続くわけだし。一生で一番の買い物っていうか、買わないんだけど、お金が使えない買い物っていうか…

自分の心を売るっていうかね?

預けるわけなのに、それをなぜ妥協して選ぶ?


私の旦那さん、めちゃくちゃに最高なの!って言える人にしたいし。そして、そういう人を見つける目を私は絶対に持ってる。
急いじゃダメ。焦ったらダメ。

好きな人は暇つぶしのためじゃないんだ。


大好きで大好きで大好きな人と
一緒になる。



という、宣言でした。笑





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