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#読書感想文
ナースの卯月に視えるもの 5章 【ネタバレ感想文 1401文字】
ネタバレ含みますと書いてみましたが、ほぼ感想文、妄想文です。
『ナースの卯月に視えるもの』の5章。とても人気があると噂の5章ドキドキ。
今回はご年配女性の笹山さんの『思い残し』。だか、どこをどう考えても繋がりはなさそうな青年の山田君が『思い残し』なのだ。
今回は、『思い残し』よりも、笹山さんの娘にイライラしっぱなしだった。
そうなったのは、ここまで読んできて、卯月に感情移入しているのが強く
読書記録『ナースの卯月に視えるもの』
ショートショートガーデン(SSG)、それから毎週ショートショートnoteでの創作仲間でもある、秋谷りんこさん著『ナースの卯月に視えるもの』を、発売したその日に購入いたしました。
https://note.jp/n/nffaff611https://note.jp/n/nffaff611fb34?sub_rt=share_b
ですが、帯を見るなり、この本は今、とても読める状況ではないなと感じとり
【感想】思い残しにそっと寄り添う姿にホロリ。ナースの卯月に視えるもの
note創作大賞受賞作、秋谷りんこさんの「ナースの卯月に視えるもの」を読了しました。
こちらの本は以前から気になっていて、本屋で出会えたら手に取りたいと思っており……。
今回、本屋で偶然出会えたのでゲットしました。記事は、こちらの作品のガチ感想を紹介します。
読書感想文、超超久しぶりに書いたよ〜!
人間の死は、ある日突然訪れるのかもしれない。もし自分が亡くなったら、どんな思い残し
ナースの卯月に視えるもの 3章 【ネタバレ感想文 1536文字】
ネタバレ含みますと書いてみましたが、ほぼ感想文、妄想文です。
『ナースの卯月に視えるもの』の3章で5合いけるとか、号泣だとか噂だったので、読むのが楽しみだった。
テンポよく、3章も読見終えた。
ただ今回は、いつもの『思い残し』だけではない、卯月についての話が書かれていた。
今回の『思い残し』はベッド下で見つけたのだが、イラストで再現できなかったので、しゃがんでいただいた。
今回は、末期肝臓
ナースの卯月に視えるもの 2章 【ネタバレ感想文 1364文字】
ネタバレ含みますと書いてみましたが、ほぼ感想文、妄想文です。
『ナースの卯月に視えるもの』2章を読んで感想を書く時間がなく。
調子が良かったので、3章も読んでみた。
今回は2章の感想文だけど、3章の内容も少し含んでます。
ちなみに、前回同様、私の勝手な妄想が入りますので、ご注意下さい!
今回の『思い残し』は私好みのビジュアルだった(笑)
今回は、男性患者の関さんの『思い残し』。
関さんは
ナースの卯月に視えるもの 1章 【ネタバレ感想文 1080 文字】
ネタバレ含みますと書いてみましたが、ほぼ感想文、妄想文です。
私は体調的に長文が読めない事が多い。なので、せっかく手に入れてきたお宝を飾っていた。それが『ナースの卯月に視えるもの』だ。
購入するまでの長い道のりは、今回省いて、やっと1章読み終えたので感想文。
読むにしても出だしが大切!重要!
そんなとき、りんこさんご本人が朗読してくれた回を聞いたので、すんなり世界に入ることができた。
それ
ナースの卯月が魅せたもの【卯月 読書感想文】
読書感想文シリーズ。今回は、秋谷りんこさんの『ナースの卯月に視えるもの』(通称『卯月』)。
5月6日のnoteのYouTube配信(新川帆立さん×秋谷りんこさんトークイベント)を観て感動し、「あ、この人の書いた小説が読みたい」と思ってそっこー予約した。
ただ、試され過ぎる北の大地の真ん中らへんに住んでいるせいか、届いたのは発売日の3日後とかだった。まあいい。同じタイミングでポチッたブックカバーを
【感想その2】ナースの卯月に視えるもの
この作品についてはAmazonでレビューし、noteでも感想を書かせていただきました。
しかし速攻で感想を投稿し、未読の方の「ネタバレ」をしないように、私が感じたポイントを伏せていました。検討違いの考察に近い感想かもなので、考察系やネタバレが嫌な方は、ここで「そっとじ」をお願いします。
よろしいでしょうか。
本当によろしいでしょうか。
さて本作の設定で素晴らしいことの一つに「卯月
「ナースの卯月に視えるもの」を読んで【読書感想文】
私はお仕事小説が好きです。
でも、大きな病気や怪我の物語はちょっと苦手。
とくに人が亡くなるシーンがあると、しばらく気持ちを引きずってしまうから。
今回、拝読した秋谷りんこさんの「ナースの卯月に視えるもの」は、好きと苦手がどちらも詰まった作品……だと思っていた。
おそるおそる手にとってみて、拝読後に感じたのはじんわりとした温かさ。
切なさや悲しさを感じるシーンもあるけれど、優しい気持ちに包ま
「ナースの卯月に視えるもの」〜noteの夢
秋谷りんこさんのデビュー作。
主人公の卯月咲笑は、長期療養型病棟に勤める看護師。
長期療養型病棟とは、
「急性期を脱してからの療養に特化した病棟だ。在宅に向けてリハビリをしている人もいるが、病棟で亡くなる患者も多い。死亡退院率、つまり病棟で亡くなる患者が、一般的な病棟では八%なのに対し、ここは四十%と言われている」
その長期療養型病棟で働く卯月には、ある頃から患者の思い残しが視えるようになった。
「ナースの卯月に視えるもの」を読んで
病棟看護師としての経験がある人にしか書けない小説だ、そう思った。
note創作大賞2023で、別冊文藝春秋賞を受賞した秋谷りんこさんの「ナースの卯月に視えるもの」を読み終えた。
病棟や患者の様子、病気の背景、医学的な知識などは、執筆前に多くの参考文献に当たり、実在の看護師からたくさんの現場エピソードを集めれば、物語を書くための材料は集まるかもしれない。
でも、この小説の主人公、病棟看護師「卯
秋谷りんこさん著「ナースの卯月に視えるもの」(#創作大賞感想)
創作大賞2023にて、お仕事小説部門で別冊文藝春秋賞を受賞した秋谷りんこさん著「ナースの卯月に視えるもの」、読ませて頂きました。
ファンタジーな、ちょっとライトノベルっぽいのかな、と思いきや、そうではありません。
主人公が向き合う、リアルな人間と命の物語、そしてミステリーが加わったお仕事エンターテインメントです。
(もしライトノベル風なら、note投稿時点で私は最後まで読まなかった)
秋谷さん