ナースの卯月に視えるもの 1章 【ネタバレ感想文 1080 文字】
ネタバレ含みますと書いてみましたが、ほぼ感想文、妄想文です。
私は体調的に長文が読めない事が多い。なので、せっかく手に入れてきたお宝を飾っていた。それが『ナースの卯月に視えるもの』だ。
購入するまでの長い道のりは、今回省いて、やっと1章読み終えたので感想文。
読むにしても出だしが大切！重要！
そんなとき、りんこさんご本人が朗読してくれた回を聞いたので、すんなり世界に入ることができた。
それがこちら↓
著者朗読ポッドキャスト公開！｜秋谷りんこ
看護師や医者特有の物語なので、専門用語も出てくるが、優しく説明してくれているので読み進める事ができた。
ここで、躓くと先に進まない事があって（汗）
話は入院中の大岡さんという、剪定途中に事故にあった男性の側にいる女の子が普通では見えざるものだ。って事だった。
主人公の卯月は、ソレを『思い残し』として視る事ができる。
普通だったら、視えるだけで済ませてしまいそうだが、それでは話にならないので（笑）卯月は、大岡さんの『思い残し』の調査をする。
夜の病院で、どんなに可愛い少女だとしても、出会いたくないと思ってしまう私には、看護師さんの仕事の凄さに尊敬してしまう。
もし、めっちゃイケメンが『思い残し』だったら……少し羨ましいと思うかもしれないけど……。
私の癖で、イヤンバカンなサラリーマンと少女の展開はなく、無事に少女は救出される。良かった。
でも、きっとPTSDに悩まされるのかなぁ。とか、将来看護師目指すのかなぁと、明後日の方向に思考が飛んでしまう。
ちなみに、また2章読んでいないので、この時点では妄想です。
あと……犯人の男。ああ……コレは執行猶予つかないパターンかなぁ。とかいい弁護士付けてもらって心神喪失狙うのかな？とか、有罪判決で刑務所入ると、ペド系は、ヒエラルキー下なんだよなぁとか脱線して考えてしまった。
でも、本当ちゃんとご飯食べさせてもらって、何もされないで保護されて良かったよ。少女のこれからが心配だ。
そんなわけで、りんこさんの朗読のおかげで、1章読み終りました。
また、のんびり読んでいこう♥
やっぱり本っていいなぁ。と実感しながら楽しませていただきました。
※
男性病室と女性病室の香りのちがいは、留置所でもあるみたいです。担当刑事が……っとつい自分語りしてしまった（笑）
気になる方は、ぜひこちらをwww
女子留置所の中｜スズムラ｜note
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