海亀湾館長

短編小説、掌編小説、詩を投稿します。エッセイ、ときどき書評(本の感想文)も。 ヘッダー等の写真はすべて自分が撮影したものを使用しています。
    • 短編小説集
      短編小説集
      • 34本

      これまでの作品を一覧できます。

    • エッセイ・覚え書き集
      エッセイ・覚え書き集
      • 27本

      経験も空想のうち。空想も経験のうち。

    • 砂に埋めた書架から
      砂に埋めた書架から
      • 50本

      書評(というよりは感想と紹介文)です。 過去の古い書評には〈追記〉のおまけが付きます。

    • 詩集
      詩集
      • 57本

      これから追加されるとしたらすべて新作です。

めでたし まことのお体よ

短編小説 ◇◇◇  一度も行ったことがない町に旅をしようと思った。六年前の冬の話だ。  急に思い立ったことなので、泊まれる宿が見つかるか不安だった。十二月二十四…

掌編が難しい【エッセイ】

 何ヶ月も前から、掌編小説を書こうとして苦吟している。削ぎ落とした文章に憧れがあるのだ。  ところが、出来上がってみれば、いつも二十枚前後の短編になってしまう。…

短編小説『鶏小屋の夫』の音声化

 一昨年(2019)の十二月に投稿した私の短編小説『鶏小屋の夫』を、このたび、りりかる (Lyrical Spirit) 様が朗読して下さいました。  この小説は、夫婦の愛をミステリ…

ろくろ首の胴の方

短編小説 ◇◇◇  東京で一人暮らしを始めた頃、初めて深夜に金縛りにあった。  横向きになって寝ていたら、急に耳を塞がれたような感覚に陥り、続いて肋骨の上から強…