紺乃未色@創作の記録

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小説投稿サイトにアップしたり、コンテストに応募したりしています。フリー台本サイト「キャラコエ」を運営中。X(旧Twitter)も使用しているので、よろしければフォローしてください♪

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最近の記事

【創作活動】2023年の公募・コンクール結果と2024年の目標!

2023年も残りわずか。 ここで、年内の振り返りをしておこうと思います。 2023年の目標としていた次のふたつ……。 ①短編小説新人賞 最終選考に残る ②超・妄想コンテストで入賞する どちらも、ダメでした(*´Д`)ガーン。 ①は「もう一歩の作品」止まり ②は「優秀作品」止まり 2022年と同じ結果となりました……。 他のコンクール・賞も結果を残せたものはありません。 一次落ちとか二次落ちとか。涙 あと、反省。 どの賞・コンクールに応募して結果がどうだったか、ぜ

    • 小説の感想サービスを利用するメリットとは?実際に購入してみた!

      今年「小説の感想サービスを利用してみる」という新しいことを始めてみました。 せっかくなので、実際にサービスを購入して感じたメリット(デメリット)を記録しておきたいと思います。 小説の感想サービスとは?まずは、小説の感想サービスとはなにか、ざっくりとまとめました。 サービス内容 その名の通り、小説の感想を教えてもらえるサービスのこと。 良いところだけでなく、気になるところも伝えるか否かなどは、出品者やサービスによって異なります。←ここ重要! 料金 ざっくりと調べてみた

      • まわりの人たちが結果を出している。自分はダメ。そんなときのリアルな心境。

        創作活動をしていると、まわりはコンクールや賞で結果を出しているのに、自分はぜんぜんダメなときもあります。 こういうとき、どんな心境なのか? ずばり、悔しいです。 でも、結果を出しているのがよく知っている方であるほど、 「おめでとう!」「よかったね」「ずっと頑張ってたもんね」という思いもあって、これもウソ偽りのない気持ちです。 あとひとつ、わたしが密かに実感していることがあります。 それは、まわりが波にのっていると、そのうち自分にも波がやってくるということ。 (あるあ

        • 紺乃未色(こんのみいろ)ってどんな人?今更ながら自己紹介◎

          あらためまして。 こんにちは。 紺乃未色(こんのみいろ)です。 ふいに、少し自分のことを伝えてみようかな、と思いました。 SNSで仲良くしてくださる方が増えてきたのも理由のひとつです。 決して、得体のしれない人物ではないので、ご安心ください☆ 【基本情報】 名前:紺乃未色(こんのみいろ) 年齢:30代前半 住まい:関西圏 性格:マイペース 職業:フリーランス(オンライン事務とかいろいろ) 好き:五感が刺激される作品・一人の時間・睡眠 苦手:集団行動・人混み・虫・高いとこ

        【創作活動】2023年の公募・コンクール結果と2024年の目標!

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        • 創作活動の記録
          11本
        • エッセイ
          5本

        記事

          コンクール入賞・書籍化を目指して。新たにやってみたことのメモ

          コンクールの入賞や書籍化を目指すために、やってみたことをメモ書き。 ①受賞作や話題作、ロングセラーの人気作品を楽しむ →小説・漫画・映画なんでもOK! どんなストーリーが人の心に刺さるのか研究。 ②コンクールや賞の応募前に感想をもらって手直しの参考にする ③恋愛要素をトッピング →ある方が面白くなりそうならどんどん入れる ④あらためて賞・コンクールを探す(規模の大小問わず) →書けそうならとにかく応募する ⑤応募先・小説・結果をまとめておく →これまでメモ書きだった

          コンクール入賞・書籍化を目指して。新たにやってみたことのメモ

          創作への気持ち。2023年9月後半に思ったことの記録

          久しぶりのnote。 記録として残しておきたいことがあったので、メモしておきます。 2023年9月の後半、創作に対する気持ちに変化が。 これまで、わたしはわりと好きなテーマを自由に書いて楽しんでいました。 プロとしてデビューしたいなら、多くの人の好みだとか、需要だとかそういうものを意識することが大切。 そう、わかってはいながらも、合わせにいくつもりがちっともありませんでした。 どうしてかと聞かれると、うまく答えられないのですが、自分自身の「書いていて楽しい」や「面白い

          創作への気持ち。2023年9月後半に思ったことの記録

          アルファポリスのWebコンテンツ大賞にチャレンジしてみる

          久しぶりの活動記録です。 まさに今、アルファポリスの「第6回じんわり・ほっこり大賞」に挑戦中です。 Webコンテンツ大賞に応募するのは、はじめて! どきどき。 小説のタイトルは『追憶のメモリーパーツ』です。 約12,000字の短編小説に仕上げています。 部品のひとつに遠い過去の記憶がのこっているロボットのお話。 SF風のファンタジーです。 いいところまで進めたらいいな~。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/455242535/73

          アルファポリスのWebコンテンツ大賞にチャレンジしてみる

          フリー台本サイト(無料)をお探しの方へ☆

          現在、フリー台本サイト『キャラコエ』を運営しています。 https://koe-daihon.com/ 声の演技の練習や、朗読、ボイスサンプル用のフリー台本をお探しの方は 、ぜひお役立てください。 声優・ナレーター志望者さん SNSの音声コンテンツ発信者さん その他クリエイターさん などなど。 大歓迎です。 ちなみに、台本はすべて、わたしが書いたものです。 今のところ、AIは活用しておりません。 過去にストーリーを完成させた小説や、形にならなかったアイデアをもとに

          フリー台本サイト(無料)をお探しの方へ☆

          イラストを描く人

          先日、創作アカウント用のアイコンを注文してみました。 とっても素敵な仕上がりになって、大・大・大満足。 あらためて、イラストを描く人、すごいと思いました。 ゼロからデザインを創ったり、色を塗ったり、サイズを調整したり……。 そういう一つひとつの工程に丁寧に向き合って、素晴らしい作品に仕上げているんだろうな~。 絵を描くことが苦手なわたしは、勝手ながらそんなふうに想像しています。 Twitterを見ていると、どうやら小説を書かれている人のなかにも、イラストや漫画を描い

          イラストを描く人

          アイデアが生まれる瞬間

          どこからやってきたのか、ふいにアイデアを思いつく瞬間があります。 わたしの場合、だいたいは3パターン。 ・シャワーを浴びているとき ・眠る直前 ・ただただ歩いているとき たぶん、よくあるタイミングなんじゃないかと思います。 睡眠前は近くにスマホがあるもんだから、とりあえずメモる。 一番、具体的な映像として流れるのもこのときで、調子がいいときは、短編小説の構成がだいたい出来上がります。 一方、歩いているときは「ぼんやりとしたなにか」が浮かんできます。 とっても抽象的で

          アイデアが生まれる瞬間

          進研ゼミの漫画

          子どもの頃、必ずといっていいほど読んでいたのが進研ゼミの漫画だ。 どうしてか、ハマってしまう。 ストーリー展開には型があり、セリフも想像できる。 「進研ゼミやりたい!」からの「どうせ、続かないでしょう」 「この問題、進研ゼミでやったところだ」からの成績向上! などなど。 つっこみどころもあるのだけれど、面白い。 最後には「ああ、よかった」とニコニコして、ページを閉じる。 清々しい気持ち。 なんなら、読み終わる頃には「おかあさーん。わたしも進研ゼミしたい」とお決まり

          「れいこー」の意味

          高校生の頃、とある飲食店で働いていた。 人生で初めてのアルバイトということもあり、てんやわんや。 そのなかで「そうなんだ!」と自分なりに衝撃だったことを書こうと思う。 その日、ホールを担当していたのはわたし一人。 いつものように作業をしていると、年配の男性が来店された。 テーブルに注文を取りにいくと、彼は、こう言った。 「れいこー」 いったい、なにを伝えたいのかわからない。 わたしはフリーズ。 思考停止するどころか、体までが固まってしまった。 「あ、あの……」 確

          「れいこー」の意味

          スポーツジムを舞台とした小説

          いつか書いてみたいのが、スポーツジムを舞台とした小説です。 トレーニングエリアだけでなく、岩盤浴や温泉、プール、飲食スペースもあるような巨大施設が理想的。スパに近いかもしれません。 空港・学校・病院・ホテル・結婚式場などと比べて、スポーツジムは、ドラマや映画の舞台としても、あまり見かけないような気が……。 どうしてだろう、不思議に思います。 スポーツジムはいろんな人が出入りしていて、恋愛もかなり盛んです。 社内はもちろん、会員さんとの恋もわりとあるある! スタッフは

          スポーツジムを舞台とした小説

          piapro(ピアプロ)バッジ10年

          久しぶりにpiapro(ピアプロ)にログインしてみたら、バッジがついていました。 どうやら、アカウントを作ってから10年が経っているらしい! びっくり。 piapro(ピアプロ)とは、初音ミクで有名な「クリプトン・フューチャー・メディア株式会社」が提供しているコンテンツ投稿サイトのことです。 イラスト・曲・歌詞を投稿したり、クリエイター同士でコラボレーションしたりすることもできる。 せっかくだからと、10年前に投稿した歌詞を見てみたら……。 当時、感じた悲しさや辛さ

          piapro(ピアプロ)バッジ10年

          小説コンクール・新人賞の戦歴

          せっかく、創作活動の記録を残しているのだから、これまでの戦歴は書いておいた方がよさそうに思いました。 小説コンクールや新人賞に応募して、進めたのは、以下の選考まで。 ※2023年11月追加 ・エブリスタ 超・妄想コンテスト(優秀作品×3) ・コバルト短編新人小説賞(もう一歩×2) ・太宰治文学賞(二次選考落ち) ・北日本文学賞(二次選考落ち) ・文學界新人賞(三次選考落ち) ・織田作之助青春賞(四次選考落ち×2) ・ノベル大賞(二次選考落ち) ・電撃小説大賞(二次選考落ち

          小説コンクール・新人賞の戦歴

          小説投稿サイト

          少しずつ、登録している小説投稿サイトが増えてきました。 あらためてまとめてみます。 ・エブリスタ(書く・読む) ・カクヨム(読む) ・小説家になろう(読む)←放置ぎみかも 最近、『アルファポリス』に小説を投稿しているフォロワーさんをちらほら見かけます。(賞やコンクールの影響?) わたしも読む用にアカウントを作ろうかな、と思い、公式サイトをのぞいてみたら……。 なんと! すでに、アカウントをもっていた。汗 せっかくアカウントを作成しても、使っていないと忘れてしまう……