- 運営しているクリエイター
2022年12月の記事一覧
行動指針の作成とそのポイント
会社の心である【経営理念】と共に、
とても大切なのが、現場で働く人々が
会社の心を実践する<行動指針>です。
この指針は、人を柱に組立ました。
👬行動指針【六っの柱】
※下図はサンプル
※一~六総てに、次の説明の文言
(=サンプル)が付きます。
一、お客様その周りの皆さまの安心・
安全な環境と意識つくりに努めます。
(安心安全)
二、お客様その周りの皆さまへ
いつも感
今私達に求められる【先ず人を思う心】
「思い遣る心」&互いに「認め合う心」今、コロナウイルス変異株の影響で
私達は、様々な苦難や日常生活環境でも
多種多様な心身の苦痛を強いられています。
個人中心の社会環境で生活していても、
「和=調和」の心を古より大切にする
日本人としてこのような時こそ、
お互いがひとりの人として認め合い、
思い遣る心を大切に生きたいものです。
この「思い遣る心」と言うと、
優しさとか相手を思う気遣いと
いった
時代と共に変化する生き方
人の「生き方」「在り方」と感情の表現人には異なる個性・感性があり
感情の動物と言われ、その感情は
その人の「生き方」と「顔付き」に表れます。
一流と言われる人、エンターテナー、
メダリストやプロのスポーツマン、
社会から信頼される経営者・運営者などの
皆さんは、彼らを支えてくれる人や
ファンに対し、決して、自分の喜怒哀楽
の感情を表に出さずに、ファンや支援者へ
感謝(御礼)の表現伝達を決して忘れ
実体験で知り得た生き方の「知恵」
知恵を現実の言行・態度に生かす現在の日本には数知れない国外からの
心身の活動に役立つ学問やツールがあります。
代表的な学びとして、
第一印象を見える化した「メラービアンの法則」
人間の心理学の学べる「アドラー心理学」、
賢者達が学んだ中国の「論語」などか有ります。
その内容を取入れた素晴らしい学びの場や
コンサルタント、講師が盛んに活動しています。
このような活動が多くの人達に役立っています。
感謝の表し方に人柄が現れる
【報恩感謝】の活動の勧め「施して報を願わず、
受けて恩を忘れず。」
江戸時代中期の学者、
中根東里が著した『東里新談』の言葉です。
これと同じような意味を持つ
「受けた恩は石に刻み、
かけた情けは水に流せ。」
と言う言葉もあります。
「人に物を贈って、
見返りやお礼を期待するな、
人から物を貰ったら
直ぐにお礼をしなさい。」
と言う人としての心の在り方と
同時に生き方を表した言葉です