Project礎 motoi.tanabe - minoru

サービス業で培った現場体験に晩年の学びを加え社会生活に必要な「人間力の礎」=「心の要素…

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サービス業で培った現場体験に晩年の学びを加え社会生活に必要な「人間力の礎」=「心の要素」と💕日本人としての心の在り方を載せてます。 日本の 少子高齢化社会を担う皆さんの心の基礎要素を築くの手助けになれば幸いです。 タイトル前🌈👫💖は無償ダウンロード可能記事です。

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🎌日本人の人間力UP-プロジェクト

I.T.産業・モノの進化に追い付かない人間力🎌日本人らしさ・心の学び・生き方の知恵!を後世に! note記事の礎=土台石を改めて書きました。 👫50年余、サービス業の実体験と  人生で学び得た日本の人の和の心  🗾和のおもてなし= “思い遣る調和の心”  💟「自分の心に言訳を言わない、     嘘偽りをしない」  💟『触れ合う皆さんを心からの笑顔に』  💟【敬意表現と洞察察知の活動=挨拶】  💟[支えられ生かされ現在がある]有難さ  💟🍀文から心を察するコツ

    • 💖“心の礎”の見直おそう

      Customer service manner is       the cornerstone of the heart 📖タイトル「心の礎」とした訳 このタイトルは、 人間関係の基礎であり実社会で 生きていく上で大切な他者への 敬意表現=リスペクト意識、 「思い遣る心」「感謝の心」を 和の日本人意識の元に 様々な作法・マナーにより 身に着けることで仕事上での 対人関係、おもてなし(ホスピタリティ) の所作や接客接遇マナーに限らず、 人として幸せな生活を送るための

      • 思い遣る心とおもてなしの和

        御縁や出会いは必然❔偶然❔日本人の心⇔ 「和」のもてなし 「先ず人を想い思う心」 私達一般日本人は、大リーガー大谷翔平さんの持つ フィジカルや体力は持っいませんが「先ず人を思う心」 と思える思い遣りと感謝、道徳心溢れた 周りの人達への配慮の心身の活動は直ぐに実践可能である、 と受止めます。 日本にはおもてなしと言う人と人を繋ぐ 唯一無二の文化があります。 しかし、同じ人とひとの繋がりを意味する コミュニティと称しています。 同様なことが思い遣り、謙虚さ、敬意表現

        • 上手な対人関係は「自己開示」で

          長く深く上手な繋がり繋がりは【自己開示】からサービス業に従事しお客様との コミュニケーションは積極的に 取組みましたがプライベートで 苦手なことの一つが自ら進んで 自己開示をすることでした。 長く続く繋がりを作りたい相手 との会話で積極的に自己開示を すればそれにつられて相手方も 自己開示をする、と言われます。 しかし私達一般人は年齢や立場 感情などが優先して中々出来ず コミュニケーションを取るため の会話が上手に行えず劣等感を 抱いてしまいす。 ところが、ある時 会話

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        記事

          看護師-人事考課例

          看護師職務考課前、産婦人科の婦長さんと、一緒に作成した 看護に携わる方を対象とした考課表の一部です。 D.の項目と内容を変えることで、医療に携わる方々の考課表として お使い頂けます。 [評価採点] 各マニュアル類が完備しているので、評価は相対考課にしてあります。 どちらかと言うと入外来患者さん目線で記しました。 劣=-2.劣っている。 可=-1.やや劣っている。 並=0.普通の水準である。 良=+1.良く出来る 秀=+2.極めて優れており申し分ない。 [下段は項目ごとの定

          看護師-人事考課例

          心のエンジンを動かす!

          「心のエンジン」⇔ やる気UP私達のやる気を動かす源(元)は、 人の備え持つ「認められたい」と 言う承認欲求満足意識の気持ち が満たされていることです。   先年大ヒットした映画「君の名は」、 ドラマ「逃げるが恥だが役に立つ」 の人気は誰もが持っている潜在的 【承認欲求】の表れと言え成人を した若い人達に結婚できない男女 が急増したこと、アンリアルな中 に自分の姿を置き換えられたこと、 即ち 🔳社会から求められ、  そして周りの人や誰か大切な人  に必要とされる人になる

          心のエンジンを動かす!

          認知・非認知能力≒人間力UP診断

          非認知能力 現実として数字で表せないと言われる 非認知能力を教師が子供達に教えて いますが過去の経験では、まず大人 の非認知能力の知識と具体的な心身 の活動を知得する取組みがなされて いるとは現状では思えません。 国政や行政を司る公僕の一部分の人の 言行態度から察するととてもこの能力 を身に着ついているとは思えない言動 態度が在ります。 今回の自民党の裏金事件で、政治家や 行政に関わる人達はこの非認知能力を 独りの人間としても是非身に着けて 公僕の役目を遂行して貰いたい

          認知・非認知能力≒人間力UP診断

          医療人の心の「礎」人間力!

          「心の礎」医療関連者の人間力!私的ながら今年の殆どは、足のリハビリ、 運よく蘇生されたカテーテル手術のケアで 入退院を繰替えし多くの医療業界の皆さんと 内外来の患者の目線で触合えたことはとても 良い意味で深いインパクトになりました。 また、リハビリの現場での元気・やる気・勇気 の大切さにも気付かれました。 中でも真面目さが目立ち元気・明朗・活発さかが 不足している施設が多いように感じました。 昨日10月7日のテレビ東京の国内外の医療関連の テレビ(共感)で取り上げられてい

          医療人の心の「礎」人間力!

          読者の皆様へ。 少しですが現在体調を鑑みながら、 現在の内容に照らし以前書いた記事を 手直ししながら再投稿をしています。 これも忘恩不義の細やかな活動です。 僅かでも皆様に役立てば幸いです。

          読者の皆様へ。 少しですが現在体調を鑑みながら、 現在の内容に照らし以前書いた記事を 手直ししながら再投稿をしています。 これも忘恩不義の細やかな活動です。 僅かでも皆様に役立てば幸いです。

          対人関係の心身の活動-共感力

          “共感力”を紐解く大黒柱を支える4本柱(下図)と共に 4本の柱と柱を繋ぐ梁は欠かせません。 暫くぶりに孤独の生活から5日間ほど離れ 足指の手術のため入院し医療現場を患者の 目線で見られ様々な体験を出来たことは、 新たな記事を書くと共に今迄の思考、 取組み意識を見直し、気付きを生かす 貴重な時間を得られたと思います。 地元の主幹となる大学病院では、 やはりコロナ禍で人手不足と思われる ことと共に、患者に対する意識、医療の ホスピタリティ上の取組み姿勢について 感じ取れる事実

          対人関係の心身の活動-共感力

          自分も他人も大切にー心身の活動

          自他の心身を大切に自分を大切にすることは、 当然自分のためになりますし 他人の心身を大切にすることも また、自分のためになります。 自分心身を大切にすることは、 二つの目的があります。 その一つ目は自分のためで、 二つ目は自分以外の人のためです。 即ち、他の人を大切にすることは、 巡り巡って自分のためになります。 現代社会はプライバシーと言う名目で 自分や二親等の人のことばかりを中心 に捉え大切にする❓と思考し行動する 利己的で自己保身意識の基に動く人の 多くは何ら

          自分も他人も大切にー心身の活動

          【人と関わる総ての者の心得三か条】

          一.サービスの語源を知る  サービスの語源は、ラテン語のSERVETUS(セルヴィタス・サーバス)「奴隷」です。  サービスは、この「奴隷」の語源の通り、  サービスを受ける側、即ちお客様が主であり、  お客様に接客サービスを提供する側が従となります。  従って、サービスは、「主従関係」が明確にされているのです。  「お客様は神様」の文言は、この主従関係を顕著に表わしています。 二.💞ありがとう💞の原義を知る=感謝  (辞書検索-語源由来辞典)  🔲有り難う/有難う/あ

          【人と関わる総ての者の心得三か条】

          心・技・体(体現)の習得=知得利行

          人間力の基礎となる心技体を 知得利行のプロセスで身に着ける。 今回入院をして外来から見ていた視点が大きく変わりました。 それは今後の医療業界のために一般社会人として 必要な基本的なビジネス知識(マナー・コンプライアンス意識) を値得している方が少なく感じられたことです。 これからの少子高齢化社会に必要不可欠な医療業界の人間力です。 ではどうしたら知得出来るのでしょうか❓   そのステップを 心・技・体(体現)の夫々に1.  学び知る 2.  理解し身に着ける 3.  体

          心・技・体(体現)の習得=知得利行

          独り一人の心の中にある 個性ある自分を和する自制心を 思い遣る日本人の和心の風を起こして それぞれがコントロールする。 ▣協調・▣調和・▣和える・▣和す・▣利他

          独り一人の心の中にある 個性ある自分を和する自制心を 思い遣る日本人の和心の風を起こして それぞれがコントロールする。 ▣協調・▣調和・▣和える・▣和す・▣利他

          上司と部下の心を繋ぐリーダーシップ

          上司と部下の人間力 部下育成の場は上司として人間力と心を 育み創造する絶好の所と捉えることです。 部下にどんな状況でも対処対応の出来る スキル修得や個々の人間力UPが必要です。 部下一人ひとりに【思い遣る心】を持ち、 《個人の心》と《職能・職責遂行時》 の様々なアセスメントを行う事により 各人の仕事の処理能力向上だけでなく、 心豊かな社会人創りが出来ると考えます。 育成指導者に求められる人間力① 人を人として認め受容れられる ② 手本になれる ③ 研修が出来る ④ 人

          上司と部下の心を繋ぐリーダーシップ

          思い遣りの風を起こす、誰かのために

          インストラクター講師(先生)の指導法 これでいいのか?現在のセミナーの在り方を考える この度の東日本大震災が起こる前迄は、 現在の日本社会は個の社会と言われて来ました。 震災後「自分の為より、誰かの為に」と言った意識が 国内に広まり多くの人々の心に他者を思い遣る心が芽生え、 自分のことだったら簡単に諦めてしまうことでも、 「誰か他の人の為に何かをすることは諦められない、 止められない」と言ったことが、 数多くの日本の人々の心に生まれていると思います。 このような「利他の心」

          思い遣りの風を起こす、誰かのために