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小説

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私の実体験を凝縮したような小説を書いています。 よかったら自分に起きた提で読んでみてください‼
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#学校

反覆する私(小説)

反覆する私(小説)

そこまで面白くなかった
クラスの友達が仲良くしてくれていると思っていた。
けどそうじゃなかった。

昨日の話だ。
クラスのlineグループで通話をしていた。
そこで私の話をしていたが、思っていたのと違う話をしていた。
「~さんってさウザいのに自分のこと人気だと思ってるよね」
話が入ってこなかった。
私がいるグループラインでなんでこんな話をしたのか。
多分、私が入ってきたを知っていながら会話を止めず

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最後は結局ハッピーエンド(小説)

最後は結局ハッピーエンド(小説)

「いいクラス替えだな~」
そんな言葉を聞いたことがある。
いいクラスならわかるけど、いいクラス替えって?
そんな疑問が私の頭の中にうかんだ。
いいクラスだな=一年面白かった
だと思っているが、一年が始まったばかりでいいクラス替えというのは理解が難しい。
悪いクラス替えという言葉も聞いた言葉ある。
恐らく問題児や、担任が悪いのかな?
と、わかるが日本語としてはおかしい。
1年が始まってから初めての出

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やかましい気持ちへ(小説)

やかましい気持ちへ(小説)

やかましい先生がいた。
学年、学校の中で一番嫌われている先生だ。
最初に担任だと判明したときには絶望した。
その先生は女子には優しく、男子には死ぬほど厳しい。
4月になってしまった。
担任が早速女子に話しかけに行っているが女子が全力で会話を終わらせようとしている。
だがたった一人だけそんな担任のことを鬱陶しく考えず、親切に接している女子がいた。
その女子は誰にでも優しく、クラスでもモテていた。

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私の尊敬する陽キャの話(小説)

私の尊敬する陽キャの話(小説)

中学2年の頃に、ある陽キャと仲良くしていた。
ふざけるところは全力でふざけて。
真面目にやるところは全力で真面目にこなす。
なんでも全力でやっていた彼は、彼女が出来ることが少なかった。
キャラがふざけているキャラだったからなのか、断っていたのかわからないが彼女もできなければ女子と話していることは多い。
そんな私の憧れている陽キャについて今回は紹介しよう。

ある日、キャラがまだ決まりきっていなかっ

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旧友よ、共にきてくれるか?(小説)

旧友よ、共にきてくれるか?(小説)

昔、ずっと仲良くしていた友がいた。

よく物語である、2人で1つのような物だった。

中学の頃の話だ。懐かしい話も何個も出てくる。

いつかに、そいつの家に泊まりに行ったことがあった。

そいつの母は甘く、一人っ子だった旧友にこれでもかと甘やかしていた。

一人っ子だった私だが、10歳の頃に弟ができてから
その雰囲気が懐かしかった。

当然のように私も甘やかされ、とてもくつろげていた。

共通の趣

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学校生活であったこと紹介(実話)2月19日

学校生活であったこと紹介(実話)2月19日

今日学校であったことを紹介して、日々の振り返りをするnoteです。
今日は1~6時限目までの受講がありました。
最近一緒に、受けに行ってる奴が中学生みたいなノリの奴で、
色んな面白いことがあったので紹介していきます。
1校時目
なんか初めのあいさつの時に馬鹿デカい声であいさつを返していた。
それ自体はあんま面白くなかったけど、
その後に恥ずかしがってるあいつが面白かった。
半分くらい授業が終わった

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クラシックを学びたい(part2)

クラシックを学びたい(part2)

今回は、クラシックの特徴をつかめたので、
メジャーなクラシックを改めて聞いていきたいと思いました。
まず私は、”レクイエム~怒りの日~”
を聞きなおした。
この数日間で、その曲がどんな状況で作られたのかを調べる習慣が出来た。
どうやら「レクイエム」は死者のための聖歌と言えるものだそうです。
レクイエムとは、聖書でいう、神が人々に怒る日というそうです。
このことから、「レクイエム~怒りの日~」と名付

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今年はクラシックを学びたい

今年はクラシックを学びたい

今年は音楽を楽しもう!
こんな感じの目標を今年立てたら、その目標が成長した。
「クラシックを楽しむ」
まず私はyoutubeで、「有名なクラシック音楽」と調べた。
42分もあるクラシック集のような物を全て聞いた。
その中でも印象的だったものが、
ドヴォルザークの、「新世界より」だった。
第一楽章の盛り上がりに感動を覚え、
第二楽章の落ち着いた雰囲気から、第三楽章の流れていくような音色が
とても心地

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むつけんな(小説)

むつけんな(小説)

「むつけ」とは宮城の方言で「いじける」という意味をもってる。
私は友達と遊ぶことが好きだ。
私は1番仲のいい奴(A君)とよく遊んでおり、
たまにもう一人(B君)と遊んでいた。
Aと遊んでいると、Bが嫉妬し、むつけた。
その友達の「むつけ」はとても面倒くさい物なのだ。
実際にあったことを今日はまとめようと思う。

1.LINEの既読がつかない・鬼はやい

一つ目はLINE関連だ。
既読がとても速くて

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