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オキシトシンを出さずに、ドーパミンを出し続けるとどうなるのか
最近、友達と飲んでいて「我々は、”おもしろ乞食”なので普通にはもう戻れないよな〜アハハ」という会話になったのだが(まずここでツッコミどころ満載なのはわかる)、「いや、ちょっと待てよ」「もう、人生、この世の奇想天外を食べ尽くす旅に出て、未知を感じる力が途切れたら死ぬやつじゃん」と思い、「それもそれでどうなの」と感じたので、改めて、「面白い」について考えることにした。
というのも、「自分の好きなこと
デジタル・コミュニティ概論①序章
昔から、実行委員をやっている方が、圧倒的に好きなのであった。
限られた時間で、舞台上で光を受けて笑う登壇者たち。
わずかな時間、一発録りの言動は切り取られ、さもそれがその場の集大成であったかのように見える。
しかし、企画、メールのやりとり、打ち合わせでの言動。
登場人物たちの全ては、そこでは語られない。
最初から終わりまで、様々な登場人物たちが現れては、喜び、怒り、哀しみ、揉め、我慢をし、手
まさにコミュニティラジオ!Clubhouse参加してみた
私自身は正直全然知らなかったのですが、Clubhouseが流行っているらしいねと友人からメッセをもらった朝。
同日昼に別の友人からアカウント余ってたらほしいーと言われ、その夜にTwitterで界隈でClubhouseの話をしているスレッドを発見、早速招待してもらうという怒涛の日でした。
iphoneにインストールできるコミュニティラジオアプリClubhouse。
昔のmixiのように招待制で、2
ハンターキラー潜航せよ ; 人格者たるリーダーが持つものは
2021年最初の鑑賞は「ハンターキラー潜航せよ」。
Amaプラでおすすめに上がってきていたのと、以前から観たかったので鑑賞。
アクション映画観て気分転換、のつもりが大変良い作品でした。
全体最適の信念を植え付けるのが真のリーダージェラルド・バトラー自体も大変格好良いけれど、演じる艦長の英断がどれもこれも素晴らしい。
ロシア内クーデターに端を発する、陸海空のうち特に原潜を舞台にした米ソ冷戦を
【ネタバレ】TENET; 時間を扱うノーラン監督が初めて挑む真の時間逆行
まだ1回目で他の解説も特に読んでないけれど解釈をば。
シュタゲを完全に見終えていると話が早いです。
全体のエピソードドラゴンボールのトランクス、シュタインズゲートの岡部倫太郎などと同じく、「破滅の未来を迎えた”とある主人公”が、過去改変により未来を救うために未来から寄越したのが自分だ」といって、過去の人物に接触を測っていく作品と同じ題材となる。
岡部が主人公、鈴羽がニール、SERNがセイター、
プリズン・サークル | あなたは一体、愛し方をどこで学んだか?
どんな映画を見ても。
理不尽な社会を恨んで、どうしようもなくなった負の感情からダークサイドへ堕ちていく人たちが出来上がるサイクルには、共通点があると思っていた。
記憶に新しくて、わかりやすいのはJOKERだろう。
これは現実社会でも同じであることを、この映画は如実に物語る。
プリズン・サークル
”仮説の映画館”で鑑賞仮説の映画館というサービスを利用して、PCからスクリーン投影しながら鑑賞し