#日記
愛の記憶を呼び起こし、無価値感の呪いを解く言霊。
みなさんは『大御宝(おおみたから)』という日本語をご存知でしょうか。
大いなる御宝。
どんな金銀財宝かと思いますよね。
でもね。
これ、金銭やモノを指して使う言葉ではなくて。。
『大御宝』って、古(いにしえ)の天皇が国民を呼ぶときに使っていた言葉なんだって。
元々わたしたち日本の民はね、『大いなる宝物』って呼ばれてたんだって。
結構かなり、衝撃じゃない……??
こういうのって日本人
愛と真実は、自然の中に。
ちょっと前にバジルの種をまいたんですよ
んでね、数日経って、ちっちゃくてかわいいぃ芽が生えてきたのね。
植物を種から育てたりするの ほとんど初めてなんだけど
うれしくって、あまりのかわいさといとおしさに泣けてきて、
神様だ……
って思ったんです。
神様って、かわいいんだよね。
特定の宗教を信仰していない日本人が漠然と抱く神様像って、西洋人のオッサンとかおじいさんなことが多いと思うんだけ
「ふつう」の圧に負けないで。
生まれつきの気質や体質。
後天的に身に付いてしまった癖。
これまで歩んできた人生のストーリー。
などなどなど。
私たちって、自分の持ついろーんなものを、勝手にコンプレックスに感じて悩みやすいよね。
現代人って、人と自分を比べては一喜一憂したりするオモシロくて愛くるしい生き物だから。
自分と他とを比べようと思ったら、いくらでも比べられちゃうような環境も整ってるしね。
(名カバーすぎて泣
内なる神秘に手をあわせる。
みなさま。初詣にはもう行かれましたでしょうか。
すでに行かれたかたも、まだだよというかたも、行かぬぞというかたもいらっしゃると思いますが……
本日は、誠に僭越ながら、初詣に並ぶ開運アクションとしてみなさまにおすすめしたいことありまして、謎の使命感とともにPCに向かっておりますわたくしでございます。
わたくしが新年にぜひともおすすめしたいのは、初詣ならぬ……
自分詣⛩️✨
でござります。
喜怒哀楽、いのちの全てを味わい尽くす。
なんか最近、どうもヘンなんですよね。
そのへんに座ってたり近所をふらふらしていると、見知らぬ子どもが近づいてきて、なぜかこの謎の大人のわたしに、大事にしているのであろう宝物を見せてくれるということがちょいちょい起こるんです。
仲良しのぬいぐるみさんとか、車や新幹線のフィギュアとかピカチュウとか、小さなポーチに入ったきらきらした何かとか。
(野良犬かなにかだと思われてるのかな…?🐕)
だい
わたしとふたりぼっちになる時間。
何日か前のnoteの記事のなかで月経について書いたばかりなのですが、話したそばからPMS(生理前の体調・メンタルのゆらぎ)による “ほぼうつ” 状態で少しの間ベッドから動けなくなっておりました。
誰が最初に言ってくれたのかわからないけれど、生理痛だったり生理前の症状というものは、「この周期中(どれだけ自分のことを見てあげられていたか)の通知表である」というのは本当によく言ったもので、
この期間
いってらっしゃい。いつでもここに、戻っておいで。
わたしたちの住む場所から
見上げたずっとずっと上のほう
お空の雲を
つきぬけた先には
どんな雨にも大雪にも
影響されずに
青く澄みきった
美しい場所が存在しています。
同じように
わたしたちの内側の
ずっとずっと奥のほうにも
何ものの影響も届かない
“聖域” というものが
存在すると思うのです。
どんなに悲しい気持ちや
焦る気持ち
怒り、不安、絶望、恐怖に
心が揺れ動いたとして
「あなたを愛するために、生まれてきました」
ある日、いつものようにゴロゴロうとうとしていたところ、ある情景があたまに浮かんできました。
わたしがお母さんの子宮に生を受けたばかりの ミジンコサイズすなおちゃんだった頃のことです。
胎内記憶と呼べるような確かなものでもないし、確かめようもないので 妄想でしかないかもしれません。
だから、これはわたしの中だけの真実のはなし。
お母さんのおなかのなか。
ちいさなちいさなわたしの原型、タイニ
「ほんとうの世界を生きていこう」
先日、夜寝ようとして いつものように相棒のあざらしさんを抱っこしていたときのこと。
突然、「生きるのこわかったなあ」って思ってぽろぽろ泣いてしまったんですよね。
いつも競争しなきゃいけなくて、比べられて、いつだって「今より良く」なろうとしなきゃいけなくて。
わたしの目に映る大人たちは、いつも将来への憂いに顔をくもらせて。
悪いところを直せって迫ってくるし、がんばってることは当たり前のことと