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僕が「中小企業→大企業」に転職できた理由【1ヶ月で達成可能】

【最終更新日:2021年7月1日】

中小企業に勤めるあなたへ、

1ヶ月以内に、理想の大企業へ転職する方法を教えます。

「1ヶ月以内」と聞くと、人によっては、

『いやいや、さすがに無理だろ。転職活動は、企業研究をしたり、エントリーシートを作ったり、入社試験の対策をしたり、面接対策をしたり、、、みたいに色々とやることがあるんだから、そんな短期間で、しかも、"自分が理想とする大企業"に転職するなんて、出来るはずないでしょ。』

と思うかもしれません。

ただ、そう言われても、僕は再度こう答えます。

「中小企業に勤めるあなたが、

1ヶ月以内に、理想の大企業へ転職する方法を教えます。」


何故なら僕自身が、

転職を決意してから1ヶ月以内に、

「当時勤めていた中小企業」から「理想通りの大企業」に転職したからです。


だからこそ本記事は、

当時の僕と同じ状況の方(今、中小企業に勤務している人)にとって、

非常に再現性のある内容になっています。



-当時の僕について-


僕は、新卒で中小企業に就職をしました。

最終学歴は割と知名度ある大学で、成績もそこそこ良かったので、

正直、大学に来ている推薦の中から、就職先は選びたい放題でした。

つまり、行こうと思えば、新卒で大企業にも就職できた訳です。

ただ、僕は何故か、「中小企業」を選んだのです。

当時を振り返ると、自分の無知さ加減に腹が立つくらいですが、『大企業だからといって今の時代安定じゃない。だったら、自分自身が成長できる会社に就職した方が良いはずだ。そう考えると、大企業よりも中小企業の方が人が少ない訳だし、若いときから責任ある仕事を経験できて、すぐに成長できるかもしれない。きっと出世スピードも早いはずだ。若いうちから肩書きが付くってかっこいいな・・・。よし、中小企業に行こう。』みたいに思っちゃってたんですよね。本当に馬鹿ですよね。今考えると、ただ意識が高いだけのポンコツでした...。

そして、大学内でもそこまで人気のない中小企業を受けて、

サクッと内定が決まりました。

このときはまだ、大企業の採用選考がようやく始まったくらいの時期で、

4月の前半とかだったんですよね。

それでも、

「内定獲得!」、「就活終わり!」、「後はもう遊ぶだけ!」、「最後の大学生活満喫だ!」

みたいな解放感から、

内定先への就職をアッサリと決めてしまいました。

周りの友達は、みんな大企業志望だったので、

この時はまだ、就活真っ只中。

僕はいち早く就活を終えたものの、就活中の友達を遊びに誘うことは出来なかったので、

バイトをしまくったり、バイト先の友達と飲みに行ったりして、

ダラダラと過ごしていました。

そんな生活をしている中、徐々に僕の周りの友達も就職が決まっていきました。

この頃になると、

友達同士での「就活お疲れ様会」も開催されるようになりました。

そして、話題はもちろん、就活です。

そこで僕は、ふと気づきました。

「自分の内定先以外、みんな知ってる企業だ....。」

そして、「有名な大企業」に内定を貰った友達同士が「お互いの内定先の魅力」を語り合う中、

「無名の中小企業」に就職する僕には、何も語れることがありませんでした。

僕は徐々に、「モヤモヤした感情」を抱えるようになり、

ついには、

「やっぱり大企業に就職した方が良かったのかな...。大学の同級生は皆、名の知れた大企業に就職するし、何で自分は中小企業を選んでしまったんだろう...。確かに中小企業だからこそのメリットはある。でも、どうしても給料や福利厚生を見ると、気になってしまう、、、。同じ大学で、むしろ自分の方が成績は良かったはずなのに、これじゃあ自分が一番低収入になってしまうかもしれない。そして皆との収入の差が埋まらないまま時間が過ぎて、ずっとこの引け目を抱えたまま、残りの人生を歩んでいかないといけないのかな...。」

と、「中小企業」を選んだことを完全に後悔するようになっていきました。

ただ、このときは既に卒業間近。

大半の企業が、その年の採用活動を終了していました。

それでも、わずかな可能性を信じて、就職担当の教授に駆け寄ったりしていました。ただやっぱり返ってくる返答は「何で今更?」と人蹴り。勿論、中には企業の採用担当者に面接のお願いをしてくれる教授もいましたが、結局僕が希望する企業は、就職エントリーを全て締め切っていました。

当時は本当に絶望しました。

いっそのこと留年して、来年にもう一度、就活することも考えました。

それでも、一度就活のシンドさを知ってしまった僕は、

『仕方ない。もう、腹を括るしかない。とりあえず入社してみれば、考え方も変わるかもしれないし...。』

と無理やり自分を納得させて、内定先の「中小企業」に入社することを決めました。


✔️入社後も収まらない後悔

結論として、「やっぱり大企業が良かったな。』という後悔は、

入社後も変わりませんでした。

むしろ、入社後は、

会社の雰囲気や人間関係が合わず、

これまで思っていた「大企業の方が良かったな。」という気持ちよりも、

「早くこの会社を辞めたい...。」という気持ちの方が、大きくなっていました。

正直、そんな気持ちになるとは自分でも思っていませんでした。入社するまでに思っていた「大企業に行けば良かったな。」という気持ちは、あくまで世間体を意識した見栄だったので、別に我慢しようと思えばできた訳です。ただ、"会社の雰囲気"が合わなさ過ぎて、「大企業とかもうどうでもいいから、とにかく早くここを逃げ出したい」と思うほどになっていました。勿論、「転職せずに、あと何年かだけ頑張ってみる」という選択も考えました。というのも、その当時は入社してからまだ1年半だったので、"早期離職のリスク"も考えてのことでした。ただ、人間は面白いもので、一度「辞めたい」と思ってしまうと、会社のネガティブな部分(辞めたいと思った理由)にばかり囚われてしまうんですよね。僕の場合も、「合わない雰囲気や人間関係」のことばかりを考えるようになり、結局「辞めたい」という思いは変わらないままでした。

とはいえ、いざ転職を考えると、

「確かに大企業に転職したいけど、こんな早く辞めちゃって良いのかな?転職の面接でも、マイナスの評価をされるんじゃないかな?しかも、もし転職先がブラックだったらどうしよう...。さすがに短期離職を何度も繰り返すと職歴にも傷が付くし、そもそも中小から大手への転職なんて出来るのかな...。」

と憂鬱になってしまっていたんですよね。

あとシンプルに、「行動することが面倒くさかった」というのもあります。

やっぱり、新卒就活のときの「自己分析をして、企業研究をして、自己PRを考えて、面接対策をして、、、」みたいな、

"片手間では出来ないイメージ"があったので、

『仕事をしながら、土日だけで出来るのか?』
『仮に出来たとして、注意深く、良い企業を選ぶことが出来るのか?』
『時間が無くて、適当にやってしまうと、また新卒の時みたいにミスマッチの企業を選んでしまうんじゃないか?』

と、「本業をしつつの転職活動」への不安が次々と思い浮かんで来ました。


といった感じで、完全に新卒就活をミスった僕ですが、

今では、自分でも納得のいく大企業に勤務しています。

それも、転職を決意してから1ヶ月後に、内定を獲得しました。

つまり、たった1ヶ月で、

長い間抱えていた「給料」や「福利厚生」からくる『劣等感』と

「会社の雰囲気」や「人間関係」からくる『ストレス』から解放されて、

ずっと恋しかった「自分の理想通りの人生」を掴むことが出来ました。

以上の通りですが、本記事では、

僕が実行した「戦略的な転職活動」について、解説していきます。

正直に話すと、ここまでピンポイントに「中小企業→大企業」への転職方法を解説している教材は世の中に存在しません。何故なら、そもそも「中小→大企業」の転職例はかなりレアだからです。「中小→中小」、「大企業→大企業」の転職はよくある話ですよね。勿論、中小企業に勤めている人で「大企業に転職したい」という人は多いです。ただ、実際に行動を起こす人は殆どいません。だからこそ本記事は、どの本やネット記事にも載っていなければ、どのYouTube動画でも解説されていない「唯一無二のノウハウ」であり、ほぼ確実にあなたの人生に影響を与えると思っています。


具体的な内容を、下記にまとめます。

・転職のリスクを全て洗い出した結果【メリットが圧倒的に大きい事実】

・僕が中小企業から大企業に転職できた理由【1ヶ月以内に達成可能】

・大企業の前に中小企業を経験する大き過ぎるメリット【3つあり】

・実際に大企業へ転職した結果【想像以上のメリットに驚愕】

・日常生活に生まれた変化【体験して初めて分かる大企業勤務のメリット】

上記の内容を書いています。


◇価格:5,980円(通常価格:9,980円)

3冊限定のオープン価格です。(※残り2冊)

本記事は別の販売サイト(BrainやFensiなど)でも販売しておりますが、どちらも通常価格:9,980円のままです。本価格でご購入頂けるのは「note」だけです。

「転職活動中の交通費1回分」ほどの価格です。

僕自身、「本記事の戦略」で大企業への転職を果たしました。その間にかかった交通費は"第一志望の企業を受けるとき"だけです。転職が中々決まらず、長丁場になっていたことを考えると、「莫大な交通費がかかっていた可能性」にゾッとします。だからこそ、本記事のノウハウで1ヶ月以内に転職を成功させる価値は大きいはずです。「5,980円」の捉え方は人それぞれですが、僕は「大企業に転職してから得られるメリット」と比較すると、非常に合理的でコスパの良い投資だと思っています。


✔️「知らない」というリスク

「転職」という行動は、人生を大きく変えます。

具体的な「人生の変わり方」は、次の2つに分かれます。

・良い方向に人生が変わる

・悪い方向に人生が変わる

上記の通りですが、転職は「人生を好転させる可能性」があると同時に、

「現状より、むしろ悪い状況」になってしまう可能性を秘めています。

そして、残念なことに、

転職をした結果、

『転職しなきゃ良かったな...。』

と感じている人が、非常に多いのが現実です。

僕は実際に、自分が転職するときに、「転職経験のある知り合い」に対して、徹底的に相談をしました。

「大学の先生」、「学生時代の先輩」、「地元の友達」、「大学時代のバイト先で出会った方々」、「親戚の方」など、連絡が付く人に片っ端から聞いていきました。

そして、次のような意見を頂きました。

『給料を上げたくて転職したんだけど、むしろ給料が下がっちゃったんだよね...。』
『元々居た会社の人間関係に耐えられなくて転職したんだけど、転職先の方がむしろ人間関係が劣悪で...。』
『仕事は楽しいんだけど、転勤で地方に飛ばされてちゃって、普段遊べる友達が全然いないんだよね。前の会社の方が地元近くで働けたし、マシだったかも...。』
『前の仕事は自分に向いてないと思って転職したんだけど、今の仕事はさらに向いてない気がするんだよね。もう少し前の仕事を続ければ良かったな...。』

上記の通りですが、実際には「転職で人生を悪化させてしまう人」の方が多いのです。


そしてこれには、大きな理由があります。

それが、「転職に対する知識」の欠如です。

つまり、世の中には「間違った情報」に乗せられて転職を決意してしまう人が多いのです。


✔️ここで1つ、質問があります。

『今、転職を考えているあなたは、どういった手順で転職活動をしていこうと考えていますか?』

・転職サイトに登録して、転職エージェントに相談しながら進めようとしていませんか?

・ネットに転がる「転職体験記」的な記事で情報収集をしようとしていませんか?

・YouTubeで「就活系YouTuber」や「転職ノウハウ系YouTuber」を見て勉強しようとしていませんか?

これが、「転職に失敗する最大の原因」です。

転職の際、多くの人が上記のような情報を参考にします。

その結果、「転職で人生が悪化した人が多い」という現実があります。

つまり、転職エージェント(キャリアアドバイザーなど)やネット記事、YouTubeなどから得られる転職情報は、「間違った情報」なのです。

これは、各情報媒体の収益の仕組みを考えてみれば、分かるはずです。

例えば、転職エージェント(キャリアアドバイザー)の収益の仕組みは次の通りです。

<転職エージェントの立ち位置と収益の仕組み>

転職希望者 ⇄ 転職エージェント ⇄ 企業

上記の通りですが、転職エージェントは「転職希望者」と「企業」の間に介在しています。

そして、企業が転職希望者に内定を出し、転職希望者が入社を決意すれば、

「人材を採用できた」ことに対する対価が、企業→転職エージェントに支払われます。

つまり、転職エージェントは、

「転職希望者を企業に転職させることで儲けている」ということです。

さて、どうでしょうか?

仮にあなたが転職エージェントの立場なら、どういった行動をとりますか?

もう分かるはずです。

結論は、「受かりやすい企業を紹介する」ということです。

「簡単に入れる企業=自分の理想とする企業」ではないですよね?

このように、転職エージェントは、企業の条件が良い悪いに関わらず、

転職希望者の職歴や学歴に合わせて、"とりあえず受かる企業"を紹介してきます。

実際に僕も、転職エージェントを利用したことがあります。そのときも、僕が希望する条件とはかけ離れた「一度も聞いたことがないような会社」ばかり紹介されました...。

以上のように、世の中には転職に関する「間違った情報」が溢れています。

そして、情報の選択をミスると、転職は、ほぼ確実に失敗します。

「転職して人生が悪化した人が多い」という現実が、それを表していますよね。

だからこそ、「正しい情報」が必要なのです。

本記事の価値は、ここにあると思っています。

確かに、世の中には様々な「転職ノウハウ」があります。

ただ、仮に「転職する方法」が分かったとして、

それが「中小企業から大企業に転職する」ために最適な方法とは限りません。

何故なら、そのノウハウが「大企業→大企業への転職」や「中小企業→中小企業への転職」を前提にしている可能性があるからです。

この記事を書いている僕は、

実際に「中小企業→大企業」への転職を成功させています。

だからこそ、

どのネット記事やYouTube動画でも解説されていなければ、

転職エージェントのように、企業がバックについている訳でもありません。

つまり、「本記事でしか得られないノウハウ」ということです。

先ほどお伝えした通り、転職には「人生を悪化させてしまうリスク」があります。

ただ逆に、「自分の理想通りの会社」に転職できたとき、

人生は、想像を遥かに超えて好転します。

僕は以前勤めていた中小企業から、今勤める大企業に転職を果たし、

人生が大きく好転しました。

そして、以下「本記事の内容」の通り、転職で数多くの「メリット」を得ることが出来ました。

<本記事の内容>

・転職のリスクを全て洗い出した結果【メリットが圧倒的に大きい事実】

・僕が中小企業から大企業に転職できた理由【1ヶ月以内に達成可能】

・大企業の前に中小企業を経験する大き過ぎるメリット【3つあり】

・実際に大企業へ転職した結果【想像以上のメリットに驚愕】

・日常生活に生まれた変化【体験して初めて分かる大企業勤務のメリット】

そして、上記内容を「約1万5千文字」で細かく解説しています。


過去の僕は、

『もっと自分に合った環境があるんじゃないかな?』
『自分は、本当はもっと活躍できる人間なんじゃないかな?』
『自分の強みを生かせずに、勿体ない人生を送ってしまってるんじゃないかな?』

と、納得感のない人生を送っていました。

そして、そんな「モヤモヤした感情」が頭から離れず、

目の前の仕事に対するモチベーションが湧きませんでした。

それでも、

『転職して、さらに状況が悪化したら嫌だな...。』

というリスクに怯えて、中々行動に移せない自分がいました。


そんな僕でも、「本記事のノウハウ」を武器に、

「自分が納得する会社」に転職することが出来ました。

やっぱり「納得感」って大事なんですよね。僕自身、今の会社に転職して以来、仕事で成果を出せるようになりました。よくよく考えてみると、職場に不満があり、「そこに属する自分」に対して納得感がなければ、仕事にも集中できません。これで成果が出る訳ないですよね。そして、納得感が無ければ、楽しく働くことも出来ません。周りを見渡してみても、「仕事で成果を出している人」は、みんな楽しそうに仕事をしていますよね。

あなたは、「今の職場に属する自分」に納得していますか?

その「モヤモヤした気持ち」を解決する手段こそが、転職です。


僕はここ最近、思うことがあります。

それが、『あのとき転職して良かったな。』ということです。

何故なら、「転職するなら早い方が良い」という事実に気づいたからです。

変化の激しい今の時代、「一度も転職しない人」の方が少ないはずです。

実際に、今は昔よりも、転職が一般的になってきていますよね。

つまり、大半の人は、どうせいつか転職するのです。

そして今後は、「何回も転職することが当たり前」という時代も来るかもしれません。

だったら、なるべく早いうちに転職の経験をしておいた方が、

未来の人生で有利になりますよね。

また僕は、

ふとしたときに、『転職しないことの方がリスクだったな。』と思うことがあります。

何故なら「転職のメリット」は、実際に転職しないと経験できないからです。

『転職せず、前の会社に残り続けて、今感じているメリットを知らずに人生を終えることになったかもしれない。』なんて考えるだけでゾッとします。


「正しい知識」は、「転職活動における武器」になります。

そして、知識を付けると、迷わず行動できるようになります。

本記事を通して、あなたの「理想の人生」を掴んでください。

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