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感覚型の落とし穴。(ユング心理学のタイプ論)

感覚型の落とし穴。(ユング心理学のタイプ論)

「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」を読んでから河合先生の本を読みあさっています。河合氏は日本に初めてユング心理学を広めた方です。
今日はユング心理学の「タイプ論」について書いていきます。

一般的態度、内向と外向
ユングは同じ事象をみても考え方や捉え方が違うことから2つの一般的態度にわけました。よく聞く「外向」「内向」です。
外向型…関心や興味が外界の事物やひとに向けられ、それらとの関係や依存によ

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「他者貢献」は誰を幸せにするか? 自己肯定感を高める工夫とは

「他者貢献」は誰を幸せにするか? 自己肯定感を高める工夫とは

「人の為は結局、自分を幸せにするということか」

「他者貢献」という言葉があります。チームビルディングの議論をしたり、チームワークをいかに上げるかという会話でよく出てくる言葉ですね。

自分ではない誰かに尽くす、または何らかのプラスの働きかけをしていくことは素晴らしい行いです。もちろん「他者」に「貢献」するのでサポートを受けた相手に利のある行いです。

しかし、この行動は別の角度から見ると、自分を

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やさしい人は、きっと伝わる文章を書ける

やさしい人は、きっと伝わる文章を書ける

最近よく社員に言っていることがあります。

それは「読まれる文章を書きたいなら、ブラウザの向こうにいる人を想像するといいよ」ということです。

こちらがツイートするとき、noteを公開するとき、ブラウザの向こう側の人は何をしていて、どういうことを考えているのか?

そこをいったん立ち止まって想像しましょう、と。

「仕事がイヤだなあ」と思っているかもしれない。「飲みに行きたいなー」と思っているかも

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【noteまとめ】毎日続ける10の工夫 250日以上続けて身につけたこととは?

【noteまとめ】毎日続ける10の工夫 250日以上続けて身につけたこととは?

「過去の自分にアドバイスするならこれかな」

1日1記事、4月に書き始めたnoteも250日を超えました。そこで、改めてnoteを書き続けるコツについてまとめておきたいと思います。

そもそもnoteとはどんなサービスなのか、その上で「続ける」ための工夫を10個ピックアップしてみました。ご参考ください。

noteとは何か(創作を続ける価値)noteを続けるコツの前に、そもそもnoteというものが

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noteのつづけ方のヒントまとめ(簡単な自己紹介と)

noteのつづけ方のヒントまとめ(簡単な自己紹介と)

4月12日からスタートした毎日1記事の習慣は昨日で100回目を迎えました。今日からまた気持ちを新たにコツコツ続けたいと思います。

良い機会ですので、今までできていなかった自己紹介と、これまでnoteと向き合って来て学んだこと、続けるためのヒントを改めて整理したいと思います。(少し長くなります)

noteに向き合う上で大事なこと(2つのスタンス)実はこれまでnoteで自己紹介することを控えていま

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