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N1顧客インタビューはこうすればどんどんうまく行く!
N1顧客インタビューと言えば、西口一希さんが書かれた有名書籍からのインスパイアワードです。ですがここではそんなに難しく考えないで「自社で顧客に1時間くらいのインタビューをする」という切り口で、大まかに定義して進めます。
そう、「自社で顧客に1時間くらいのインタビューをする」には、どんなことに気をつけたら良いのでしょうか?
全体のコンテンツはこちらです。
顧客インタビューをやることで得られるも
1桁→3桁の受注数UPを実現した6つのBtoBマーケ戦略とその全プロセス
どうも、SAKIYOMIというInstagramマーケ支援企業にてマーケティング責任者をしている田中です。
まずは自己紹介がわりに、簡単なプロフィールと過去に書いたnoteを以下に載せておきます。
ベンチャー企業の中の人として、創業期から凄まじい急成長を体験する中で、自分の学びを整理し改めて利確することで、次の1年の更なる飛躍に繋げる、そんな意味を込めて毎年一回noteを書いています。
今年
マーケティングを実務と学術の両面から学ぶ:マーケターの本棚
世界中に数多あるマーケティング関連本。どれを読めばマーケティングが分かるようになるのか。何から読めばマーケティングを理解しやすいのかを見極めるのは大変困難です。
「いっそ、あのマーケターの本棚を覗き見できたら良いのに……」
そんな願いを実現したのが、今回から始まる連載「マーケターの本棚」です。初回はマーケターとして活躍しながら大学院で教鞭も取っている高広伯彦さんが、マーケティングの「実務」と「
B2Bマーケティング > セールス・マーケティング なんですけどね。(別題:B2B取引におけるマーケティング対象者についてちゃんと考えようよ)
今朝方、某有名メディアにて6月くらいからB2Bマーケティングの特集?連載?がスタートするということで、インタビューを受けていた。
90分ぐらいかな、そのくらい話をした中で、「日本の今のB2Bマーケティング界隈は、B2Bマーケティング=セールス・マーケティングになってしまってる」って話になった。
「プロダクト・マーケティング」の話が出てこない、と。
最近では、「プロダクト・マーケット・フィット
【実践事例】BtoBマーケティングで成果を残すために行った6つの施策〜立ち上げ、拡大、ナーチャリングのフェーズ別でご紹介
こんにちは。マネーフォワードでマーケティングを担当しているヨネヤマ(@kty_1212)です。前回のnote公開後、多くの方からの反響をいただき「毎月アウトプットしよう」という決意を固めたのですが、忙しさを言い訳にしてあれからから2年も時間が経過してしまいましたw
▼前回のnoteもご覧いただけると嬉しいです。
ミッションも変わり今は上場準備・中堅〜上場企業に使っていただいているマネーフォワー
【インサイトから、どう具体策に落とすか?】ボドゲホテル編
私はPRや、商品企画などを仕事にしています。最近ハマっている「WTIS」という企画フレームについて、ボードゲームホテルを事例にお話できればと思います。
WTISとは「WTIS」とは私が勝手に決めた企画フレームです。
「WTI」(ゴール・ターゲット・インサイト)」を設定することに加えて、最後に「S」(SNSスパイス)を加えることがポイントです。
「考えた企画は、SNSで拡散する要素はあるか」をチ
"SNS時代の次世代メーカー"として「北欧、暮らしの道具店」のクラシコムがメーカーの次の形を作り始めた気がしたのでまとめてみました
結論から言うとクラシコム社は従来のメーカーと異なる点が多くあります。さらにD2C企業と比較しても大きく異なります。その異なる点を分析してみると一方的なマスメディアではなくほぼ全ての消費者が利用しているSNSがある今の時代の新しいメーカーの形なのではと思うようになりました。この記事はメーカーとしてクラシコムは他と何が違うのか?次世代メーカーとは何か?について書いていきます。
従来メーカーとの大きな
<完全保存版>全マーケターに捧ぐ!顧客に”早い・安い・簡単”な、まさにコンビニ。ChatGPT×ノビシロのすごさ
ノバセルの小林です。
自己紹介すると、1990年生まれ、京都大学・大学院医学研究科卒業後、フランス化粧品会社ロレアルに新卒で入社。4年間日本でプロダクトマーケティング、デジタル、イーコマースに携わり、その後アジア統括本部である上海に駐在し、Regional Marketing Manager。2021年にロレアルを退職し、ノバセルに参画して現在執行役員。個人では自身の化粧品ブランドを経営しています
B2Bマーケティングにおいて、「コンテンツ」が必要な本質的な理由 〜 B2Bコンテンツ・マーケティングを深いところで考える。
現在、第8期を開催中の『デジタル時代のB2Bマーケティング講座』やコンサル・顧問先で、「B2B企業にとってなぜコンテンツが有効・必要なのか」という話をすることがある。
“コンテンツ・マーケティング”というと、えてしてSEO対策だの、サイト集客だの、リードナーチャリングだの、そういうデジタル領域のプロモーショナルな視点でTIPSめいたものが説かれるものだ。その理由は、コンテンツマーケティングという
色んな外資マーケターに聞いてみた。マーケティングフレームなんて使えないものを覚えるより、マーケティング思考を鍛えた方がいい理由
ノバセルの小林です。
自己紹介すると、1990年生まれ、京都大学・大学院医学研究科卒業後、フランス化粧品会社ロレアルに新卒で入社。4年間日本でプロダクトマーケティング、デジタル、イーコマースに携わり、その後アジア統括本部である上海に駐在し、Regional Marketing Manager。2021年にロレアルを退職し、ノバセルに参画して現在執行役員。個人では自身の化粧品ブランドを経営しています
PMMの組織設計における論点整理
弁護士ドットコムの小林です(@yuki_koba8)
クラウドサインは2022年3月にPMM (Product Marketing Management) 組織を立ち上げ、その役割や位置づけを変えながら1年が経過しました。1年悩み続けながら今の姿にようやく落ち着いたのですが、この間にSaaS各社の方々と意見交換をさせていただくと、PMM組織は各社各様であり統一見解は存在していないことに気づきました
良いサービスはスクショ見たらわかる
こんにちは、PdMのひまらつです。
仕事やプライベートで触っていて、「あ、このサービスいいな」と思うことがあります。使い込んでというよりは、ちょっと触った時点でもうわかる。この感覚が不思議に思っていたので整理してみました。
良いサービスはスクショ見たらわかる画面が現在地を教えてくれる
良いサービスは、画面が現在地を教えてくれます。
上の画像は Notion のページですが、サイドバーとヘッダ