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#バレエ
『闘う舞踊団』金森穣著:Noism(ノイズム)の新潟での奮闘を記録した本
海外で活躍後に日本に戻り、海外(ヨーロッパ)と日本の芸術文化の土壌や質の違いを強く意識しながら、それでも日本での意識や現状を変えたいと組織を立ち上げて困難の中でも活動を続けている人といえば、バレエではKバレエカンパニーの熊川哲也さん、そしてコンテンポラリーダンスではNoism Company Niigata(ノイズム)の金森穣さんが思い浮かぶ。
Noismは、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を
視聴しながらできる!初心者OKのバレエエクササイズ動画
動きがシンプルで進行がゆったりしていて、視聴しながら一緒にできるバレエエクササイズ動画を集めました。
私のような初心者も無理なくできると思います。英語音声のものも、言葉がわからなくても見よう見まねでついていけそうです。
家や屋内で踊ったつもりになりながらエクササイズをして、運動不足を解消し、健康を保ちたいものです。
座ってできるENBの「Dance for Parkinson's Class
イングリッシュ・ナショナル・バレエ『クリーチャー(Creature)』アクラム・カーン振付はどんな作品?
2021年9月にイギリス・ロンドンのサドラーズ・ウェルズで上演され、2022年2月にアメリカ・シカゴで上演されるらしい、アクラム・カーン振付によるイングリッシュ・ナショナル・バレエのダンス『クリーチャー(Creature)』が気になる。
日本の映画館で舞台映像を上映してくれないかなあ。
カーンと同バレエ団による『ジゼル』がとてもよかったので、見てみたい。『Dust』もよかったし。
『Crea
『美術展の不都合な真実』古賀太著:安易で企画意図がない企画展が増えた理由
現在は日本大学 芸術学部 映画学科 教授で、かつては国際交流基金で日本美術の海外への紹介、朝日新聞社で展覧会企画を手掛けた著者が、日本の美術展の世界でも特異な実態を解説する本(2020年発行)。
「混みそうな美術展」は展示概要を見ればすぐわかる本書の内容はわりと周知の事実だと思っていたことが多かったが、一般にはあまり知られていなかったのだろうか?著者はあとがき(「おわりに」)で「一般にはほとんど
プラスサイズのバレエダンサーでカウンセラーのコリーン・ワーナーさんと、「常識」を塗り替えるインフルエンサーたち
昔、バレエのフォームは細い体でないとできないと思っていた。太っていたら、肉が邪魔をして高く足を上げられないし、優雅に踊れないと思っていた。
でも、イギリスのダンスセンターでバレエレッスンに参加したとき、少しふくよかな体形の若い女性がいて、とても美しく踊っていた。それで、自分の思い込みに気付いた。実際は、細くなくてもバレエは踊れる。それも正確に美しく。
摂食障害を克服したプラスサイズのダンサー兼
「ダンサー・俳優の<表現するカラダ> ~公演ヘルスケアサポートの経験から~」オンライン対談【芸術家のくすり箱】
「芸術家のくすり箱」は、「芸術家の多面的なヘルスケアネットワークを構築する」団体。
アーツカウンシルの3年連続の助成により、バレエ団、ダンスカンパニー、劇団の3団体(東京シティ・バレエ団、秋田雨雀・土方与志記念青年劇場、zer◯)に「公演ヘルスケアサポート」を提供した。
今後は、「ヘルスケアピット」を実施予定。
公演ヘルスケアサポートを受けた3団体の5人の芸術家(ダンサー、俳優など)が登壇し
『リル・バック ストリートから世界へ』スニーカーで爪先立ちして踊るストリートダンス「ジューキン」のダンサーを追うドキュメンタリー映画
テネシー州メンフィス出身で、ストリートダンス「メンフィス・ジューキン」を踊るダンサー、リル・バック(1988年生まれ)を追ったドキュメンタリー映画。
柔らかい足首でスニーカーを履き、奨学金を得て通ったバレエカンパニーのレッスンで身に付けたテクニックも取り入れて、誰よりも長く「爪先立ち」をしようとダンスする。
子どものころからの映像も残っており、それが挿入されているので、どんどんダンスが進化・深
「新たな劇場シンポジウムvol.3 文化芸術×デジタル ~オンラインによるトークセッション~」
ダンサーにバレエを踊ってもらって(著作権切れの古典作品。『白鳥の湖』など)、モーションキャプチャシステムを使って3D映像にしたり、デジタルを駆使して制作したもので振付のレクチャーをしたり(?)といった、3Dモーションデータの研究をダンサー・振付家たちと行っている曽我麻佐子氏(龍谷大学先端理工学部准教授)のお話が特に面白かった。
シンポジウムの1つ目の発表を聞き逃し、その後もながら聞きだったが、メ
「ダイイング・スワン・プロジェクト」:「瀕死の白鳥」をテーマにした17人の振付家によるドイツ発のダンス動画
Theaterhaus Stuttgart(シュツットガルトの劇場)のレジデンスカンパニーであるGautier Danceの動画シリーズ作品「ダイイング・スワン・プロジェクト」がYouTubeで公開中。
ミハイル・フォーキンが、バレリーナのアンナ・パヴロワのために、サン=サーンスの組曲『動物の謝肉祭』第13曲『白鳥』(Le Cygne)に振り付けたバレエ作品「瀕死の白鳥」をテーマとする。
振付
アジア系へのヘイトクライムに抗議する動画をバレエダンサーたちが発信
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック後に、アメリカやヨーロッパなど世界各地で増加しているアジア系へのヘイトクライム。アジア系は「おとなしい」と見なされていることも、攻撃の対象になりやすい要因の一つと指摘されている。
バレエ界のダンサーたちも、「物言わぬ」傾向が強かったが、最近はSNSでダンス界や社会の問題について発信する人も出てきているという。
その中で、アジア系(アメリ
「全国劇場・音楽堂等職員アートマネジメント研修会2021」講義動画の視聴メモ
2021年は劇場スタッフ等でなくても参加できるオンライン講義の形式で開催。本当は実際に集まれた方がよいと思うが、専門家や従事者でなくても「参加」できるのは利点だ。
ごく一部のみのメモ。
「公立劇場と民間劇場等との連携を通したダンス公演の可能性を考える」約1時間35分の講義動画。
<講師>
唐津 絵理(愛知県芸術劇場 シニアプロデューサー・Dance Base Yokohama アーティスティ
動画『Swan Lake Bath Ballet/バスタブ版バレエ白鳥の湖』コーリー・ベイカー振付:ロックダウン・自粛中のダンス
イギリスのBBC制作の「Culture in Quarantine」プログラムの作品。3分程度の動画。古典バレエを、同じチャイコフスキーの名曲で、新作として振り付けた。
ダンサーたちが自宅や野外に置いたバスタブで踊ったものを編集。
「湖」(バスタブ)で、窮屈そうに、自由を求めてはばたく白鳥。
かなりよく出来ている。つい笑いも出てしまう。
振付は、Corey Baker(コーリー・ベイカー)
ワールド・バレエ・スクール・デー2020/世界バレエ学校デー:コロナ禍の若いダンサーたちが発信するオンラインイベント
2020年7月7日(火)、日本時間で20時から約2時間40分、「World Ballet School Day」のイベントがライブ配信(ストリーミング)された。配信後、1カ月間、アーカイブ映像で視聴できる。
発案者は、イングリッシュ・ナショナル・バレエ・スクールのダンスのディレクターを務めるヴィヴィアナ・デュランテ(Viviana Durante)。
12の学校・団体が参加した。
The A
「ダンス・フォー・パーキンソンズ(パーキンソン病の人のためのダンスクラス)」動画/タマラ・ロホのバレエ・レッスン動画/「バレエ・フィット」動画(イングリッシュ・ナショナル・バレエ)ほか
初心者や体があまり動かない人もできるダンス・レッスンから、本格的なバレエ・クラスまで、主に無料で視聴しながら実践できる動画を紹介します。
「ダンス・フォー・パーキンソンズ(パーキンソン病の人のためのダンスクラス)」動画
イギリスのイングリッシュ・ナショナル・バレエ(English National Ballet、ENB)による、「ダンス・フォー・パーキンソンズ(パーキンソン病の人のためのダンス)