LittleAutumn

舞踊(コンテンポラリーダンス、バレエ、コミュニティダンスなど)/文学(小説、英語小説・洋書)/美術(コンテンポラリーアート、西洋美術)/映画/演劇/旅行/語学(英語、フランス語、中国語) ■ダンス評.com:https://dance-review.amebaownd.com/

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    視聴しながらできる!初心者OKのバレエエクササイズ動画

    動きがシンプルで進行がゆったりしていて、視聴しながら一緒にできるバレエエクササイズ動画を集めました。 私のような初心者も無理なくできると思います。英語音声のものも、言葉がわからなくても見よう見まねでついていけそうです。 家や屋内で踊ったつもりになりながらエクササイズをして、運動不足を解消し、健康を保ちたいものです。 座ってできるENBの「Dance for Parkinson's Class」イングリッシュ・ナショナル・バレエによる、パーキンソン病などで体が大きく動かせ

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      • 【この漫画が読みたい】『スキップとローファー』:「ひがまない」高校生の青春

        高松美咲著。 将来の大きな夢のために、東京の進学校への入学を機に地方から上京した高校生が、個性豊かな、しかし日本のどこの高校にもいそうな友人たちと生活していく様子を描いた漫画。 主人公は成績はよいが、容姿やファッションセンスが抜群なわけではない。それなのに学校で人気者の同級生に好かれる設定はもちろん少女漫画的だ。 しかし、素直で、一見天然なのに実は人のことをよく見ていて、優しく、人への感謝の気持ちを持ち、めげず、何より「ひがまない」「いじけない」その性格には、多大な好感

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        • 『クラシック音楽とは何か』岡田暁生著

          一般の人向けにさまざまなテーマでクラシック音楽を語る本。

          • 『西洋音楽史 「クラシック」の黄昏』岡田暁生著

            西洋音楽史における「クラシック音楽」とは、18世紀後半から20世紀前半の芸術音楽を指す。 「クラシック音楽」の歴史と、それ以前のヨーロッパの中世、ルネサンス、バロック、そして「クラシック音楽」以後の音楽の様相を概観する本。

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            『「クラシック音楽」はいつ終わったのか? 音楽史における第一次世界大戦の前後』岡田暁生著

            第1次世界大戦の前後で音楽はどう変わったのか?を、前衛芸術、録音メディア(レコード)、ジャズ、音楽の国有化などから論じる。 音楽の音楽としての側面と、歴史とを結び付けて、「音楽史の切断面」を考察する本で、興味深い。

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            ラフマニノフ「協奏曲第2番」カラヤン指揮、ベルリンフィル、ピアノ:アレクシス・ワイセンベルク

            1973年9月10日 ベルリンフィルハーモニーホール ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:アレクシス・ワイセンベルク 以前、一時期繰り返し聞いていた、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」。 この動画の演奏は、もしかしたら、そのときに聞いていた音源かも? 冒頭から心臓が高鳴り、何度でも聞きたくなる、ドラマチックな曲。途中で曲の調子が変わるのも、すべて計算された結果なのだろうな。 このCDと同じ録音なのだろうか??でも、このCDの紹

            漫画『性別「モナリザ」の君へ。』無性から男女どちらかに確定するということ

            子どものときには男でも女でもなく、12歳から14歳頃までに、男女どちらかの性に傾いていき、身体に性別が生じる、という架空の設定の物語。 しかし、主人公は18歳になっても、男にも女にもなっていないまま。同い年の幼なじみ2人は、1人は男性になり、もう1人は女性になった。その2人に、同じ日に告白された主人公は――。 無性(むせい)のまま20歳まで生きられた事例は世界にない、という話も登場し――。 試し読みで少し読んだだけなので、どういう展開になるのかわからないが、最近こういう

            【この漫画が読みたい】『薔薇王の葬列』菅野文:シェイクスピアの史劇を翻案。リチャード三世が両性具有に

            シェイクスピアの戯曲『ヘンリー六世』と『リチャード三世』を翻案した漫画。戯曲は、イングランドのばら戦争を題材とする。 リチャード三世は戯曲では「せむし」とされているが、この漫画では両性具有という設定らしい。 1巻が無料なので読んだ。全巻読みたい。 テレビアニメ化されているとのこと。 『リチャード三世』の演劇は好きなのだが、こうした発想はしたことがなかった。シェイクスピア劇で、主人公の男性を女性の俳優が演じる、といったことは、現代ではさほど珍しくはないが。

            【この漫画が読みたい】『個人差あります』日暮キノコ:「異性化」で男性から女性になった32歳会社員の生活

            九死に一生を得た32歳の会社員男性。目が覚めたら、女性の身体になっていた。2歳年上の小説家の妻との暮らしと、社会生活。新たなスタートを切った人生で、主人公は、そして周囲の人々はどう変化していくのか? 5話まで無料だったので読んだが、とっても面白そう。絵もきれいで、結構好みだ。続きが読みたい。 2022年8月6日(土)、ドラマ化作品の放送開始。

            『自分で考える勇気―カント哲学入門』御子柴善之著:三批判書の「最高善」「幸福」「自由」「道徳」、『永遠平和のために』の「永遠平和」の概念を紹介

            18世紀の哲学者、イマヌエル・カントの主要著書である、三批判書の『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』と、『永遠平和のために』に書かれている重要な概念を解説した本。 「ジュニア新書」なので、中学生くらいからを対象としていると思われるが、内容はかなり濃い。堅苦しくない文章を心掛けつつも、概念の用語はそのままに、安易な省略はなるべく避け、(よい意味で)容赦のない入門書になっているのではないか。 私のような初心者でも、この本を3回くらい読めば(1回でわかる人も多くいるだ

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            『ザリガニの鳴くところ』社会問題と自然描写を取り入れたアメリカのミステリー小説

            ディーリア・オーエンズ著、友廣純訳。 動物学者でノンフィクションの出版もしている著者が、69歳で出版した初の小説。2018年にアメリカで発表され、ベストセラーになった。日本で「2021年 本屋大賞 翻訳小説部門 第1位」。 ノース・カロライナ州の湿地で、暴力的な父親と、優しい母親、きょうだいたちと暮らしていた少女カイア。1952年に母親が家を出ていき、6歳のときにすべての家族に見捨てられ、一人、粗末な家に残される。 カイアは、町の人々にさげすまれながら、必死に生き残ろうと

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            『すごい論語』安田登著:音楽=いとうせいこう、宗教(仏教)=釈徹宗、テクノロジー=ドミニク・チェンとの対談

            対談のわりには、安田登さんが多く話し過ぎている印象も?でも、ドミニク・チェンさんのお話は面白かった。

            『AI研究者と俳人―人はなぜ俳句を詠むのか』川村秀憲、大塚凱著:俳句に関する深く新しい考察

            予想よりもずっと、興味深い知見にあふれた本。対談形式。 人工知能「AI一茶くん」を開発した理系研究者と、その研究に協力する若き俳人の洞察力や感性が、読んでいて楽しい。 一気読みした。

            『「わざ」から知る(コレクション認知科学)』生田久美子著:伝統芸能から考える、身体や生活の中での学びと教育

            熟練の職人の動きを機械に覚えさせて物を作る場合、人と機械が作る物は同じになるのか? 微妙な差は?「精神」は? →p. 195 p. 15 華道の根本の形式は「天」「地」「人」。 pp. 16-17 伝統芸能の習得、段階、目的は、学校教育のそれとは異なる。 行っていること自体に段階が設定されているのではなく、学ぶ者がそれぞれ目的を見いだして行っている。 p. 17 わざを伝授する者が評価を下すが、その理由は示されない。 →現代的文脈では、ハラスメントにつながり得る。伝統芸

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            オペラ『ペレアスとメリザンド』新国立劇場:現代的演出と歌唱的盛り上がりや歌詞の機微は両立できたか?

            ドビュッシー作曲のフランス語のオペラ『ペレアスとメリザンド』。原作はメーテルリンクの戯曲だ。 舞台は、森と海があり、一年中暗くじめじめした王国。老王の孫で、結婚歴があり、幼い息子のいるゴローが、狩りの途中、道に迷い、ある泉にたどり着く。そこにいた美しく若い女性メリザンドを見初め、結婚する。新婦を伴って城に帰還するが、メリザンドと、ゴローの異父弟ペレアスは次第に親しくなり――。 今回の舞台では、上手と下手に巨大な箱型のセットをつくり、寝室、廊下、浴室、屋内プールなどに変化さ

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            『俳句の海に潜る』中沢新一、小澤實著:俳人と人類学者がアニミズム俳句を考察

            縄文時代から受け継がれるアニミズムとは、流動し続けるスピリットやエネルギーのようなものが立ち止まると形になり、草木や石や虫や動物や人間になる、という考え方らしい。 その精神を、ある種の俳句にみる試み。 2人の対談形式と、エッセイでつづられる本。