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通信制大学にきたら終わりだと思ってた
私はかつて現役の通信制大学生だった。
通信制大学とは、一般的な通学制の大学とは異なり、年に数回のスクーリング+自宅学習やオンラインの動画授業などの学習形態で学位の取得ができる大学のことだ。
通信制大学の代表的な存在としては、まず放送大学が挙げられるが慶應大学や武蔵野美術大学、中央大学など、有名私立大学でも通信課程を併設している大学は数多く存在する。
数多く存在する・・・にもかかわらず、“
一人暮らしフルリモートワーカーは孤独なのか?
まず、リモートワークは孤独だと言われがちだ。
社員同士生身の対面交流はなく、日々の仕事ではチャットやメールなどのテキストコミュニケーション、電話、オンラインミーティングがコミュニケーションの手段になる。日によっては電話やミーティングがないことも多く、テキストのやり取りだけで1日が終わることも多い。
それに加えて自分は出社ゼロの完全在宅、フルリモートで、尚且つ一人暮らしをしているので、日々当たり前
幸福論について~update~
2020年の6月に、こんな記事を書いた。
この時は、
●ストレスフリーに過ごせて心が満たされているとき
●人の純粋な優しさ・思いやり・無償の愛に触れたとき
に「豊かさ」を感じる、としていた。
3年経った今、自分にとっての幸福が何か、新たに変わった考え方はないかなど、改めて深掘りして再考したいと思う。
人それぞれ、「何が自分にとって幸せか」「何に対して幸せを感じるか」は異なる。そのため、誰もが「
運が良い状態について分析してみた
最近、運気が上向きな気がしている。
季節の変わり目で相変わらず体調はイマイチ(眠りが浅く消化も悪い)なのだけれども、なんだか色んなものの巡りが良い。永年の夢が叶ったり、ちょうど良いタイミングでベストな人やものと引き合ったりなど。
最近の運が良い要因について自分なりに分析してみた。
マイナスな人・環境の断捨離をした
自分の中で「コレを超えたらアウト」のラインを超えた人や、自分にとってマイナスな環
良い状況の後の弱ったタイミングに気をつけろ、と実感した話
年齢を重ねるにつれて、悲しいことに嫉妬由来の明確な悪意を面と向かってぶつけられることが、明らかに増えた。
加害者は決まって古くからの付き合いがある人で、最近知り合ったような新しい人間関係の中にいる人ではない。
且つ、陰湿でどことなく幸せそうではない人だ。
攻撃が嫉妬由来だとわかるのには、明確な理由がある。
攻撃されるタイミングが、決まって私に何かおめでたいことがあった後で、尚且つ私が弱っている
音声SNSにおけるトラブル発生パターン〜歴史は繰り返す〜
音声SNSとして一大ブームになったclubhouse(略称:クラハ)。その影響を受け、後追いとして実装されたTwitter版クラハとも言える「スペース」で、今かつてのクラハと同様の人間関係トラブルが多発している。
消耗している私のフォロワーさんも多く、かつてクラハで似たパターンのトラブルを数えきれないほど見聞きしてきた自分の知見を活かして、ここにクラハとスペースに共通するトラブル発生パターンをまと
辛い経験をした人すべてが、優しくなれるわけではないのだという話。
友人に衝撃を受け、自分の中の固定観念が変わった話を記録してみる。
まず、私の友人について。
彼女は高校の同級生で、知能は高くとある強烈な特技を持っていて、それゆえにみんなから認められていたものの、周りが見えていなかったり気が利かず想像力に欠けている部分がある性格で*1、
大学時代は家庭の事情でうつ状態を経験したり、社会に出てからもパワハラに遭い適応障害で4か月休職を経験したりしている。つまり、辛