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#応援したいスポーツ
批判される道を選ぶ覚悟
今オフの野球界でもっとも注目されたのが巨人・菅野のメジャー挑戦だった。長年エースとして第一線で活躍し、数々のタイトルを獲得してきた日本球界最高投手がメジャーからどう評価されるのか、巨人ファン以外も注目していた。
結果として菅野はメジャーでの契約を諦め、日本に残留する決断をした。コロナの影響もあるとはいえ、その決断には球界OBからファンまでがっかりした気持ちとともに批判する声も多かった。
「挑戦
「書くことは人生の幅を広げてくれる」元スポーツ紙記者・塩畑大輔さんがnoteを書き続ける理由
noteで活躍するクリエイターを紹介する #noteクリエイターファイル 。今回は、元スポーツ紙記者の塩畑大輔さんにお話を聞きました。
日刊スポーツ新聞社で記者として12年、カメラマンとして3年。サッカー、ゴルフ、野球。スポーツの現場で名だたる選手と信頼関係を築き、筆を執ってきた塩畑さん。その後プラットフォームであるLINE株式会社に籍を移し、現在はLINE NEWSで媒体とのコラボ企画の編集をし
25.ノブレス・オブリージュという考え方
皆さんこんにちは!三浦優希です。
さて今回は、自分の心の中にある一つの考え方についてお話させていただきたいと思います。それでは、今回もよろしくお願いします!
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タイトルにもありましたが、僕が最近よく意識していること。
それは「ノブレス・オブリージュ」という思想です。初めてこの言葉を聞く方もいるかと思いますので、まずは簡単に意味を説明させていただきます。
”ノ
「スポーツとエンターテイメントとプロ」についてアントニオ猪木さんのコラムから考えてみた
元気ですか!(猪木調)
スポーツと法律、アスリートと著作権に関するインプットを続けるうちに出会った一冊『Q&Aスポーツの法律問題―プロ選手から愛好者までの必修知識』に、アントニオ猪木さんが寄稿したコラム「プロレスはスポーツか?」がある。
2012年に書かれたこのコラムがとても良い内容だったので、自分なりの考察も交えて今の日本スポーツ界及びアスリートへの提言として紹介したいと思います。
コロナ
10歳近く年下の選手からの"お説教"で、僕の仕事は変わった。
6月以降も、週に4日は在宅で仕事をすることになった。
Zoomでのオンライン会議が主体となるスタイルも、しばらく続く。
ビデオ通話であっても、社外とのやりとりの際は、服装には気を付ける。
打ち合わせに備え、襟付きのシャツをクローゼットから取りだすたび、思い出すエピソードがある。今から9年前のことだ。
その日、僕は10歳近く年下のアスリートから、こんこんと"常識"について説かれた。
それは、仕事
「アスリートに伝えたいこと」 元なでしこリーガー、ゆかサルさんインタビュー
今回は「女子サッカー選手の平均年収を1000万円にする」という目標を掲げる、元なでしこリーガーで起業家のゆかサルさんにインタビューしました。
度重なる怪我で、24歳という若さで現役引退を余儀なくされるも、会社員を経て、現役引退2年後の26歳の時に起業するに至ったそうです。
現在は、メンタルコーチ、タレント、サッカー教室、ウェアのデザイン・販売に加え、アスリートのセカンドキャリア及びデュアルキャリア
「サッカーと旅」サッカー未亡人とサッカー少年がふたり旅で見つけたもの。
Football widow (フットボール・ウィドウ)という言葉をご存知だろうか? 直訳すると「サッカー未亡人」つまり、夫がサッカーに夢中になってしまって、妻をほったらかしにしてしまうという意味の言葉である。
私は絵に描いたような「サッカー未亡人」だった。自分自身は運動は大の苦手でサッカーにも全く興味がなく、何度聞いてもオフサイドの意味すらよくわからなかった。(正直に言うと実はいまもちょっとア
「サッカーとファッション」運動音痴の私が、服をきっかけにスポーツ観戦にハマるまで。
子供の頃のトラウマからスポーツが大嫌いだった私が、「服」をきっかけにサッカー沼にどっぷりハマるまでのお話です。
スクールカースト最下層の根深いトラウマ子供の頃から運動が苦手で、体育の時間は憂鬱でしかなかった。時にチームプレイの球技は特に。だって私と同じチームになった人は露骨に嫌な顔するんだもん。
私だって好きで下手くそなわけじゃない。美術だって、何度説明しても一点透視図法が描けない人と、考えな
コロナ禍に翻弄されるフットボーラー スペイン1部CDレガネス・井手航輔がいまもTOKYOを目指すワケ
井手航輔。いまこの名前を知っているとしたら、あなたはかなりの「サッカー通」かもしれない。井手航輔は、現在スペイン1部・CDレガネスに所属する22歳のプロサッカー選手だ。
スペインで活躍するサッカー選手といえば、乾貴士(エイバル)や久保建英(マジョルカ)、香川真司(サラゴサ)、柴崎岳(デポルティーボ・ラ・コルーニャ)らを思い浮かべるだろう。
これまで井手の名前が日本のサッカー界で話題にあがること
職業人である前に、社会人であれ
「どうすれば仕事がうまくいくのか」
ほとんどの人は常にこの悩みに直面していると言っても過言ではない。
書店に行けば成功のためのHow toが書かれた本が積み上がっているし、SNSの情報も何かをうまくいかせるための情報ほど拡散されやすい。
「結果を出した方が正しい」
「売れれば勝ち」
ビジネスの世界で生き抜く以上、結果を出すことがすべてだと追い立てられながら、私たちは日々暮らしている。
しか
サッカークラブはエンゲージメントをどう取り戻すか。
Jリーグが中断して約3ヶ月。想定される無観客での再開や考えられる経営リスクに備えて、毎日色んな新しいソリューションを仕入れて準備をしリモートワーク以前よりも忙しない5月前半でした。
こんな時こそ、クラブには新しい収益源となる第4の柱が必要で、試合の勝敗や所属選手に左右されない”ノンフットボール”の軸で提供できる新しい価値を創らないといけない。
...と考える一方でサッカーのない日常が続くここ最
セルヒオ・ラモス選手がコロナ禍でも「進化できた理由」と「具体的な取り組み」とは?
先日、ラモス選手が自身のInstagram LIVEにて、現状を語ってくれました。
その内容が現地スペインで話題を呼んでいたので、今回はそのニュースをお伝えします。
自粛期間中でも進化” Con el trabajo que he hecho en casa estoy más fuerte y fino que antes de la cuarentena. ”
セルヒオ・ラモス選手:
「