塩畑大輔

note株式会社。2017年まで在籍した日刊スポーツ新聞社では記者を12年間、カメラマンを3年間。記者として浦和や、オシムさんの千葉と日本代表、中村俊輔選手、男子ゴルフ、西武ライオンズなどを取材しました。取材現場で学ばせていただいたことを中心に。
固定された記事

新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。

記者をやっていると「書きたいけど書けない」という状況にも出くわす。 大半は「書かれる側」に配慮して、というパターン。 これは読者の皆さんにも想像はつくかもしれな…

塩畑大輔
2年前

オシムさんは僕たちに「魔法」をかけて去っていった。

2009年1月4日。成田空港。 搭乗ゲートへと続くコンコースには、最終の搭乗案内が鳴り響いていた。 空港の係員が「そろそろ機内へ」とうながしてくる。 その場にいた僕も、…

塩畑大輔
1か月前

経理担当は100万再生連発のYouTuber。僕に革命を起こし、サラエボへと送り出した

仕事というのは、ひとりではできないものも多い。 自分がかつて経験した新聞記者の仕事もしかり、だ。 取材をして書くのが仕事。だから事象なり人物なり、取材して描く対…

塩畑大輔
3か月前

僕は逃げた。そして、居場所を見つけた。

2009年の冬。 僕は自宅近くのクリニックで、医師と向き合っていた。 「診断名としては、自律神経失調症です。初期のうつ病と言った方がご理解いただきやすいかもしれませ…

塩畑大輔
10か月前

そうやって僕は、LINEで4年間働いてきた。

インタビュー取材の朝は、決まって胃が痛くなる。 もう少し場数を踏めば、緊張せずに済むようになるのだろう。 ずっとそう思ってきたが、44歳になった今もまったく改善を…

塩畑大輔
1年前

寡黙なヒロシの「ひと言」次第で、時は止まり、時は動く。

たった「ひと言」。 それを言ってさえいれば。 そんな切ない思い出がある。 2011年4月30日、国内男子ゴルフツアー・中日クラウンズの第3ラウンド。 日刊スポーツの記者だ…

塩畑大輔
1年前