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皆さんの「キャンプ」って、どんなイメージ?
シルバーウィークに、茂木にあるサイトで流行りの「グランピング」に行ってみました。 森と星空のキャンプヴィレッジ https://www.twinring.jp/f-glamping/ テントの中は…
令和に起こる「父親と母親のクライシス」
令和時代に確実に起こると自信を持って言える
社会問題のひとつが
「父親と母親のクライシス」
です。
え、母親はとっくにクライシスだと?
ええ、ええ、おっしゃりたいことはわかります。
繰り返しですが、私が言っているのは
「父親と母親のクライシス」です。
一括りです。
どこまでいってもワークとライフの調和を見出せない母親たちと
それに寄り添い続けてワークとライフの調和が見出せなくなった父親たちの
見えているものが違う人たちが生きるこの世界
人はそれぞれ
同じとき、同じ場所にいても
「見えているものが違う」。
例えば、
ある食品があるとして
それを好んで食べている人がいる。
それに使われてる添加物が危険だと聞き、
避けている人がいる。
その情報は医学的根拠に欠けているデマだと知っていて
気にせず食べている人がいる。
ある洋服があるとして
デザインが好きだと買っていく人がいる。
そのデザイナーが好きだと買っていく人がいる。
そのブラ
人生における「お金」との距離感を考える
極端だと受け取られるかもしれないけど、
「お金を使うとき」こそが
人生の幸福だと思うんです。
働いたりなんだりでお金を得るときももちろん嬉しいし、お金を伴わない楽しみ方や喜びもあるのだけども
多くの人が、生きていく上でお金を稼ぐことや
貯めることを避けられない資本主義社会において、
そのために日々背負う労苦を思えば
その自分のお金という権利を行使するというか、
資源を放出するようなときこ
趣味人を知る話 - 消費と物持ち
趣味人に対する誤解あるある
「趣味人はすべてにおいて浪費家というわけではない」
貯金をせずに消費を重ねる人を浪費家と言うのは簡単ですが、それだけで括ってしまうと趣味人の消費行動を捉え損ねてしまいます。
フィギュア好き、ガジェット好き、
オシャレ好き、漫画好き、
音楽好き、スマホゲーム好き、などなど…
その人たちのパーソナルスペースにいくと
趣味のものが所狭しと並んでいますが
そういう人たちの家
皆さんの「キャンプ」って、どんなイメージ?
シルバーウィークに、茂木にあるサイトで流行りの「グランピング」に行ってみました。
森と星空のキャンプヴィレッジ
https://www.twinring.jp/f-glamping/
テントの中はベッドとラグ、照明、冷蔵庫と扇風機付き。
各テント脇まで舗装路、占有駐車場が設置されて荷下ろしも楽々。
さらには炊事場は温水が出て、共同トイレはウォシュレット付き、などなど。(これには僕もびっくり)
お客さんのこと、どこまで語れますか?
トレンドを見たり、
競合を研究することも大事ですが
同じくらいお客さんのことを理解することが
これからのビジネスにおいて非常に重要です。
ただ、この命題についてとても難しく、また本質的なところで誤りやすいのが、
「お客さんは誰か?」ということです。
これについては重要なポイントが2つあります。
まず、お客さんがどういう生活様式、価値観を持っていて、貴方の商売するプロダクトやサービスに何を求めて
五輪開催中止というのは、誰に向けた言葉か自覚してますか?
ダイヤモンドオンラインがメールマガジンのヘッドラインに取り上げるくらいだから、たぶん、民意の大多数が五輪開催に反対なのでしょう。
私個人としては中立な立場ですが、
ここで全然違う視点を投げかけたいのが
競技者、選手はどう考えているのか?
ということです。
多くのアスリートにとって、五輪出場は夢です。
それも我々一般庶民が妄想する夢などとは異なり、文字通り、人生を五輪出場&メダル獲得に注いでいま