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#あたらしい自分へ
一時停止、種まき、仕事。
noteの連続投稿を始めてから5日が経った。
しばらくクライアントワークをお休みしていて、数日ぶりに原稿を書いたら、覚醒したレベルで筆が進む。なんだろう。細胞のひとつひとつが開かれているような気がする。いつもより敏感に「ことば」に反応できている感じなのだ。ビビりの私は、足元をすくわれないように気を付けている。
忙しいときには毎日何時間も執筆しているけど、お仕事として毎日文章を書くのと、こういっ
せせらぎのようにゆっくりと、けれど確実に。
劇的な変化ではないけれど、最近、わたしを取り巻く世界がゆるやかに変わり始めています。
それは小川のせせらぎのようにゆっくりと、けれど確実に、新しい世界に向かって流れ続けているのです。
【ママ友】たちとの出会いママ友という響きには、少し物怖じしてしまいます。
ドラマや漫画などの影響でしょうか。
ママ友同士の付き合いはとても大変で、ドロドロしたトラブルなんかも起きやすい、というイメージがあったか
結局、動いてみるのがいちばんいい。
夫はわたしのパーソナルトレーナー兼秘書のような存在なのですが、彼が言うに、わたしは毎年「4月」と「10月」に躓きがちだそうです。
桜の季節に大興奮し、「おりゃあーっ、今年もやったるでえ」と燃え盛る割りに、年度末の疲れが出るのか、突然ぺしゃんこになる4月…。
最近台風がやってくるのは決まって10月ですが、低気圧にやられてめまいや情緒不安定を引き起こします。
そんな感じで、この2つの月に要注意!
23歳のわたしが【いのちの電話】を利用した時の話
うつらうつらしていたら急に思い出してびっくりしたのですが、そう言えば、東京に出てきたばかりの23歳の頃、『いのちの電話』を利用したことがありました。
もう7、8年前のことですが、その時のことや当時の暮らしを思い返すと今でも胸がぎゅっとなります。
特に理由はないけれど、このことを誰かに話したことはありませんでした。
唐突に思い出したのは、今が当時の自分と向き合うタイミングだったのかもしれません。
たくさんの【優しさ】を借りて生きていく、そして還元する。
この記事は【HSPママの子育て】に分類されるかもしれませんが、敢えて【自分らしく生きる】というテーマにカテゴライズしています。
なぜなら、【優しさ】を借りて生きていくこと、そしてその【優しさ】を還元することは、子育て中に限らず、社会で生きる上で必要不可欠なことだと思うからです。
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優しさに触れると精神状態が変わる
人の優しさに触れることができると、驚くほどに精神状態が変化します。
親になるからといって【わたし】を失うわけではない
突然ですが、親になるということは【今ある自分を失うこと】でしょうか?
ろくに眠れなくなったり、オシャレを我慢したり、1人の時間が持てなかったり……。
「産まれたら大変だから」
「我慢しなきゃいけないことが増えるよ!」
子供中心の生活になり、朝から晩まで赤ちゃんの世話に追われ、妊娠前の気楽な生活を懐かしむ……
出産すると、そんな日々が待っているのでしょうか?
わたしは、必ずしもそうではない
自分らしく生きる|HSP気質な私の休息方法。
わたしはHSS型HSPですが、日々「休むのが下手だなぁ」と感じています。
HSP気質の友人たちに聞いてみても、内向型・HSS型に限らずみんな休むのが苦手だそうです。
今回はその原因と、おすすめの休息方法についてお話します。
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はじめに:「休むこと」に罪悪感を持たないでほしい
真面目なHSPさんは、
「みんな自分より頑張ってる」
「私はもっと頑張らない
自分らしく生きる|祖父の借金と両親の苦労【過去と向き合う】
あなたふとした時、子供の頃の記憶を鮮明に思い出すことはありませんか?
そこには今の、
そしてこれからの自分のための、重大なヒントが隠されているのかもしれません。
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はじめにこの記事はこんな方におすすめです。
■子供の頃辛い思いをしたことで、自己肯定感が低いと感じている方。
■子供の頃に深く傷ついた方。
■自分のルーツを深く考えたい方。
■これから
自分らしく生きる|両極端なその性質、どっちもあるから唯一の自分。【HSS型HSP】
人よりも繊細でありながら、好奇心旺盛で外向的なHSS型HSPさん。
時にはご自分の持つ、極端な二面性に疲れてしまうことはありませんか?
ですが実は、その両極端さこそがHSS型HSPさんの持ち味なのではないか、と考えています。
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HSS型HSPとは
私は、HSS型HSPだと自認しています。
最近、よく耳にする“HSS型”ですが、一体HSPさん
自分らしく生きる|ただ肯定してほしかった、私の幼少期【過去と向き合う】
前回は、祖父の借金と両親の苦労についてお話しました。
今回は私が幼い頃にかけられた「呪い」についてのお話です。
私はただ、ひたすらに、肯定と愛がほしかったのかな?と気付きました。
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前回の記事はこちらでお読みいただけます。
前回は、父方の祖父と両親との関係をお話ししました。
今回は母方の親戚との関係をお話ししたいと思います。
従姉とすごした
自分らしく生きる|わたしが「ババア」になりたい3つの理由。
人生100年時代、あなたはどんな高齢者になりたいですか?
わたしがなりたいのはいわゆる「ババア」です。
どういうこと!?と思ったそこのあなた、この記事を読んで「ババア」への偏見をなくしてみませんか。
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初めに:「ババア」になりたいってどういうこと?
「ババア」という言葉の持つ強さに、ぎょっとする方もいらっしゃるでしょう。
それもそのはずで、辞書で「バ