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#エッセイ
「弱さ」もきっと返報性なんだと思う
「返報性の原理」というものを聞いたことがあるだろうか。
”人は何かしらの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱く原理”
のことだ。
何かやってもらったら自分も何かやってあげたい、
海外の方はわからないが日本人は結構こういった考え方の人もいるんじゃないだろうか。
最近になって気づいたことがある。
「弱さ」も返報性だな、と。
どういうことか、言語化していきたい。
海になってしまったのさ。
海になってしまったのさ。
そう思えば、気持ちが楽になることもたくさんあるよ。
いろんな時の流れを止めようと。
頑張っている人をたくさん見るけれど、
どうしようもないこともある。
そんなときにはこう思えばいい。
海になってしまったのさ。
小さな灯りは街の文具屋さん
✴︎冬ピリカグランプリに出す作品として、幼い頃の思い出を題材に書いていた。しかし、文字数が大幅にオーバー。こちらは応募作として出すのはやめて、記事として出します。
注)ピリカさんより、お知らせ。
✳️エッセイは不可。必ず小説で。
との事です!!
もしかして、私の記事を見てエッセイでも大丈夫なのかな?勘違いさせてしまったら、ごめんなさい🙏
ショートショートって難しいね🤭
では、スタ
選択の基準はお金か時間か経験か。
「贅沢は敵だ」
日本史の教科書に登場する上記の言葉。聞いたことがある方も多いのではないだろうか。
かつての自分の行動選択基準は基本的にこれだった。
裕福といえる環境ではなかった。
家計の空気を読んで、察して「自分が我慢すればいいだけ」、そんなことを言い聞かせてた。
お金のかからない方を選択、コストパフォーマンスが高い方を選択。一度買ったものはボロボロになるまで使い切る。まぁ、そういった意味で