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月夜の戯言〜はたらく〜
「はたらく」
ニート斑鳩(求職者でしたので語義のニートではありませんがキャラクター上)がはたらく斑鳩に昇格したことを受けて一筆。(ニートとニーチエの響きがどこか似ていてシンパシーを感じていますがその話はまたどこかで)
「働く」をもう一度考えてみようというテーマです。
働くとは、傍(はた)を楽にするということに語源があるとする説があります。私はこの説がなかなか素晴らしいと思っております。
自分
Mamiya 645 プリズムファインダーの分解と整備
今回はmamiya 645のプリズムファインダー分解に挑戦しました。備忘録として残しておきたいと思います。
トラブルとしては本体に装着している状態からプリズムファインダーを外すためのボタンが空回りするというもの、そして分解ついでにプリズムも綺麗にしようという魂胆です。
順を追って分解しました。
過去に開けたり、張り皮を交換しています。
久しぶりのことで、どうやって開けたかな?となっていました
芸術は長く、人生は短し
私は法学という、ある意味批判学問を学んできて、自分はなんでこんなに才能がないのかと落ち込んできた。けれど、団藤重光先生の法学入門に「芸術とちがって法学には天才はありえない」とあって、救われた気がした。才能よりも努力なのだと思った。
学問と芸術諸学問の一部分、芸術と相容れない部分もあることは事実だと思う。しかしながら、法学の中の芸術性というものを感じている。自分を構成する諸学問も芸術性を有している
月夜の戯言-自己肯定感なんてものはそもそもない
どこへ行っても話してますが、自己肯定感は幻想です。自己肯定している感じがすれば自己肯定感。現実の自分は何も変わっていません。
鏡をよく見て、1度目を瞑ります。
自己肯定感を高めて見ましょう。
自己肯定感が高めきったところで目を開けます。
ほら、さっきと変わらない自分ですね。
自己肯定感という言葉が流行り、もちろん、商業ベースで便利な言葉なのでブログ等でも引用にも使われますが、便利すぎて本やグッ
陰謀論を読み解く-自分の力で考える、論理的思考を鍛える
陰謀論はおもしろい
-バカは騙され、智者は嗤う。
陰謀論を見抜けるか。
つまりそれは世の中を読み解く力でもあります。
全部あってるのか、ここはちがうのか。
全否定するのは思考停止人間、
全肯定もまたおバカな話。
見抜き方というハウトゥはおそらくどこにもないのでしょうが、世の中のことを読み解く方法、そのヒントはたくさんあります。
簡単な方法として、
権力者はみんな大好きなmoney。
お金の