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Nowar, Speak up! -戦争反対、声をあげろ-平和に向けて

前半 英文 

後半 日本語対訳


Nowar, Speak up!

There is not a country without war. Just because the war hasn't happened for a while, you will always be exposed to that disaster. Hey, "Little Boy" over there, you can be the victim too.

There is a Japanese proverb that says, "When it's past your throat, you forget the heat."  Japan is exactly what it says.  It's like when winter comes, people forget about the heat of this summer.  War is the same.

It has nothing to do with rank or education.  man, woman and gender.  Don't you think it's too sad that war makes people equal?

We can exercise our rights voluntarily.  But you can't do that without studying.  If you want to protect yourself, your family and your friends, you must be strong.

we may have misunderstood.  It means that we are originally living in a world of the law of the law.  Lions living in the savanna have no human rights.  because they are animals.  we are human  Now you know what to do.

you have to speak up  There is no time to be ashamed of being deceived.  This is no time to be ashamed of not knowing.  The moment you realize it is the earliest time in your life.  Don't be ashamed of what you don't understand.  You have the right to ask them for a correct explanation.

In conclusion, I want you to think  Imagine, remember, think about the time when we suffered the ravages of war.  It's completely different from you and me shooting each other in the game world.  “Painful, scary, death”. 

Your Twitter time, game time, phone calls, internet surfing and more.  I want you to use  that time.  Could you use that time, even just a little bit, for your own rights?  

For you and me, for ourselves, and for our future children.

Thanks for reading.


ikarugailuka






対訳
戦争反対、声を上げる

ここ日本は戦争の無い国ではない。たまたま戦争がしばらく起きていないだけで、いつでもその惨禍に晒される。
おい、そこの"リトルボーイ"、君もまたその被害者になりうるよ。

「喉を過ぎると、熱を忘れる」という日本のことわざがある。日本はまさにその通りの状態。この夏の暑さを冬には忘れるようなもの。戦争も同じ。

そこには地位も学歴も関係がない。男も女もジェンダーも。戦争が人を平等にするなんて、悲しすぎることとは思いませんか。

僕らは自由な意思の元に権利を行使できる。しかし、なんの勉強もなしにそれはできない。自分を家族を友人を守りたいなら力強くあらねばならない。

私たちは勘違いしていることがある。それは、私たちがもともと弱肉強食の世界を生きているということ。サバンナに住むライオンには人権はない。彼等が動物だから。私たちは人間である。何をなすべきかもうわかるでしょう。

あなたは声をあげなければいけない。
騙されていたことを恥ずかしがっている暇はない。知らなかったことを恥じている場合ではない。
気がついた時こそが、人生で一番早く若い時。わからないことを恥じることはない。
正しい説明を彼らに求める権利があなたにはある。

考えてほしい。
私たちが戦争の惨禍を受けたこと、その時間について。想像して、思い出して、考えて欲しい。あなたや私が、ゲームの世界で撃ち合うのとは全く違う。痛い、怖い、死が迫る。

あなたのTwitterの時間、ゲームの時間、電話、インターネットサーフィンなど。私はあなたに使って欲しい。その時間を。
その時間を少しだけでも、自分の権利のために使って欲しいと思う。

あなたと私、自身のために、そして未来の子供たちのために。

ご覧頂き、ありがとうございました。


斑鳩入鹿



追記


ヒロシマ ナガサキ、終戦に合わせて書いています。再度の戦争になる危惧、現実的な根拠は主にコロナ禍に伴う国民性の発露、ウクライナの世界情勢、憲法改正への動きからです。

注目したい視点は3つです

・愚かな国民性(集団になるととたんにバカ)
戦争に駆り立てたのは愚かな国民性。敗戦国の人間が裕福な国のふりをしていますが、日本は貧しい。すごく貧しい国になりました(気づいていないだけでけっこう前から)。例えるなら、家が燃えてるのに気づかないでゲームをしてるくらい愚かです。足元が見えないから焦りもしない。それを利用されてるのも気づかないから"幸せ"に飼われてるものです。視野を広げることが必要です。

・怯える羊の群れに判断力はあるか
コロナ禍によって、政治家、医師会、製薬会社によってコントロールされ、文句もいえずに政府のいいなりとなった人たちがいます。お金はどこに流れているか、です。情報源の不明瞭さに踊らされるのは群れた羊のようです。群れから出ても不安にならない力が必要です。

・必要なのは対立、分断ではなく議論
一人一人の意見が大事、それはそうですが個人的には何が正義なのかを自分の頭で考える平衡感覚がかけている国だと思います。意見を言うのと喚くのは違います。意見は交わせます。喚きはうるさいだけです。議論の土俵に立つくらいには勉強が必要です。
自立・自律した自分の考えや意志を表明する力もないし議論の作法もない。話し合う最低限の能力が必要です。

これら背景は、一個人の責任ではありませんが、そんなことは弱肉強食の本来の姿ではどうぞ食べてくださいという、いいカモ。
日本は異常な程にコントロールされやすいと思います。それをまず知って自分は騙されてるかも、判断を間違えているかもと思えなければいけないでしょう。

私が好きな言い回しですが、カントの言う"未成年状態"ににたニュアンスに個々があるし、国家がそうなっている。そう感じます。

人を煽る叩くではなく、議論ができる程度には少しばかり勉強していきたいものですね。

また、情報源(ソース)の正しさ、先入観があると反対意見の正しさを見落とします。論理的な間違えを見つける力を養う必要があります。

個人として研鑽すると共に、戦争をまだ向こう側の火事と思ってほしくなくて発信しています。

英文で記載しているのは"ココ"から世界へという意味を込めています。

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そのうち書きます……
国家とか宗教、集団による洗脳系




刺激になれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。
良い一日を!

斑鳩入鹿


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