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一元観エピソード

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【企画一元観エピソード】素敵なnoterさんたちの一元観エピソードを載せています。この世に良いも悪いもないのです。ジャッジしない世界で生きやすい自分と世の中に。
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2022年8月の記事一覧

人の心は割り切れない|アナログ思考(一元観的思考)のすすめ

人の心は割り切れない|アナログ思考(一元観的思考)のすすめ

「一元観エピソード」なる企画をららみぃたんさんが募集しているのは知っていました。

でも、逆にドストライクすぎて、記事を書けないでいました。

ところが、note街あるある。

素敵な記事に出会うご縁によって、今この記事を書き始めています。

この記事を書くきっかけになったのは、松下友香さんのこちらの記事。

もう、共感MAXで、首がもげるほど頷いてしまいました😆

友香さんの記事に触発され、日

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「この世で一番嫌っていたものになってしまった」というギフト

「この世で一番嫌っていたものになってしまった」というギフト

わたしがこの世で一番忌み嫌い、
絶対に自分はなりたくない、と思っていたもの、
それが心の病でした。

その理由は、子どもの頃に父がそうであったから。

家の中でどんよりし、
仕事を休み、
なにも語らず、
不可解な行動をし、
ゴロゴロ寝ている父がとても嫌いだった。

「弱い」「情けない」「働け」と
心の中で何度悪態をついて
イライラしていたかわかりません。

その「嫌い」は、
親として子どもの自分を

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あんなに叱られたのに【一元観への進捗レポート】

あんなに叱られたのに【一元観への進捗レポート】

子供の頃、自分にとって大人は
「叱るひと」「叱らないひと」
どちらかだった。

そして、私の周囲には
「叱らないひと」はほとんどいなくて

「叱るひと」「批判するひと」
そういう大人たちに囲まれていた。

そんなに叱りどころだらけの子供だったのかなあ…

子供は環境の中で関わる大人たちによって
さまざまな価値観を身につけて行く。

たいてい「ジャッジ」という判断をもらう。

「正解」をもらう。

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【企画に参加します】ヘルパーさんと義理父とのやりとり。一元観エピソード⭐✨

【企画に参加します】ヘルパーさんと義理父とのやりとり。一元観エピソード⭐✨

おはようございます🌟✨やふーです。

先日peach-chanの記事経由で発見した、
ららみぃたんさんの企画。
これは!!ということで、
何個か締切までにはかけそうなのですが、
第一弾。お二方の記事は、こちらに貼っておきます(*^^*)

ここ数日話題の?!定番の義父とのエピソード(笑)

ほんとに色々あったなぁ、と思い返すことが多いので、そのエピソードです。

たまーに未だにヘルパーさんから私

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自分の中で折り合いをつけた事を掘り起こしてみた結果の話。

自分の中で折り合いをつけた事を掘り起こしてみた結果の話。

私の大好きな、ららみぃたんさんが、こんな企画を立ち上げておられました。

まず読んでみて、むむ…私には難しいのでは?何度か読んで色々と考えてみました。あんなことかしら?こんなことかしら?

そんなある日、note界の歌姫、おぬきのりこさんが企画参加の記事をあげられたのです。それがこちら。

なんと、「一元観」についての解釈から、ご自身の体験まで、私自身が「そうか。」となり、もちろんのりこさんの体験

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一般的とか普通とか、そうじゃないとか・・・

一般的とか普通とか、そうじゃないとか・・・

一般的とか普通とか、MajorityとかMinorityとか、常識とか非常識とか、当たり前とかそうじゃないとか。

そういうのが、自分の中に、生まれたときにニ元観は生まれてしまう。

一体、誰が決めた尺度なんだろう?
(常に自分自身に問いかける)

傾聴と受容の中で

ホントに見える他者を大切にしなきゃならない(もちろん、自分自身も大切にしなきゃいけない)

はぁ。。。何度も自分を戒めるけど。

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「ジャッジしない世界」はnoteの中に♡

「ジャッジしない世界」はnoteの中に♡

物事を白か黒か分けて考えずにいつでも中立の立場でいる事が一元観の考え方。
ニュートラルでいることで、新しい世界に気づけるかも?

ということで、ららみぃたんさん♡の「ジャッジしない世界」という言葉に惹かれて、2度目の企画参加です😆

「ジャッジしない世界」は
クリエイティブ活動の中にある!

私がそう感じるようになったのは
noteでのある詩との出会いがきっかけでした。

すごく綺麗な表現で感動

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「白と黒だけじゃない」子育てと教育

「白と黒だけじゃない」子育てと教育

『一元観』エピソード

子育てから学んだ3つのこと

その1.親は誰しも自分の子供が世界一「かわいい」

 私は、「不育症」であったため、自分の子供が無事誕生するまでに、随分の年月を費やしました。やっとの思いで、誕生した我が子を、分娩台の上で抱いた時のぬくもりは今も忘れることができません。

 我が子を抱いているようで、自分が優しく包まれているような、そんな感情を抱いた子育て期を送りました。自分の

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 😶 中立って奴 😶

✨🍑 桃を剥いたら、指が桃香のpeachです 🍑✨
🙄こんなお風呂があったら入りたい…🙄

物事を中立の立場から俯瞰で見るのは難しい…
🥸🥸🥸

流行りの曲が代弁してくれてる気がします。
↓↓↓

🫠 分類する習性 🫠
🥸 無意識のうちにジャッジ… 🥸
物事はそんなに単純じゃない…。

個人的には、小林正観さんの本の中での、
🤔 長女さんの“ 無敵の本質 ”が興味深い… �

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私の苦しみを身代わりとなって背負ってくれた…

私の苦しみを身代わりとなって背負ってくれた…

ヘヤ―・インディアンの人たちは
「よい顔」で死ぬことを
こよなく大切にしていると
言います。

さて、
河合隼雄さんのお話の中に
「阿弥陀の胸割」
というものがあります。
詳しい内容はここでは
述べませんが
死顔について
次のようことが書かれています。

この時私は、
身近な家族の
死顔を思い出していました。

娘、愛犬、
祖父母、義父…

その中でも、
愛犬の死顔は、とりわけ
苦しみに満ちたもの

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私の儀式〜嫌いな人に感謝する〜

私の儀式〜嫌いな人に感謝する〜

社会人になりたての頃、10歳上の男の先輩と大喧嘩し、泣かしたことがあった。

誰に対しても文章の「てにをは」、本の並べ方からレジュメの向きまで事細かにいちいち注意してくるタイプだった。

新入社員になりたてで常識に猛烈に欠けていた私は直属の先輩であるその男性社員に日々猛烈に注意されていた。

しかし、ずっと裏で陰口を言って耐えていた。

そんなある日、受付の女性と飲んでいたとき、私はまた、その男の

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そうか。の話

そうか。の話

ドラマ嗜好が私とほぼ同じのららみぃたんさんが初めての企画を開催したので、彼女を応援したくて記事を書くことにした。

ららみぃたんさんが記事で紹介している「一元観」という言葉は、ネットで検索してもひとつのサイトしかヒットしないので、恐らくリンク先のサイト主の個人的な造語なのだと思われる。「一元観」の意味は仏教用語で言うところの「非有非空」のような意味だろうか。

簡単に言えば「あるっちゃーあるし、な

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【企画参加】一元観エピソード~わたしはわたしと考えられるようになって

【企画参加】一元観エピソード~わたしはわたしと考えられるようになって

今日は、ららみぃたんさんの一元観エピソード企画に参加します✨

***

わたしは、生まれつきの弱視だ。中学生ごろに、難聴もあることがわかった。

小さいときは、「自分は目が悪いんだ」「弱視なんだ」ということはわかっていても、それが視覚障害という障害名がついているとは知らなかった。

他の子がメガネやコンタクトで矯正できるのと違って、自分は矯正できないんだ、それが弱視。だけど、拡大読書器を使えば読

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「企画参加」ちょっと見方を変えたら世界は変わったよ

「企画参加」ちょっと見方を変えたら世界は変わったよ

ららみぃたんさんの企画「一元観エピソード」
すごく興味のある分野なので、参加したいと思います♪

人間の社会では
「白」と「黒」
「ポジティブ」と「ネガティブ」
「好き」と「嫌い」
「生」と「死」

いろいろな物が分離しているよね、というのが二元観なのだと思うのですが

私は「自然の不思議」を考えるのが好きで
「昼」と「夜」の間には何があるのか?とか
「ホタルの大群の点滅はなぜシンクロするのか?」

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