きよこ

【47歳会社員】夫と9歳の娘、時々義母の3.5人暮らし|日々の気づきを綴っています。|…

きよこ

【47歳会社員】夫と9歳の娘、時々義母の3.5人暮らし|日々の気づきを綴っています。| 座右の銘『上善如水』

マガジン

  • ぬか漬け部

    • 65本

    ぬか床に関するこんなことやあんなこと。 「こんな時、どうしてる?」とほかの人に聞いてみたいことや、「聞いて聞いて、大発見!」とぜひとも報告したい発見などなど、熱烈歓迎いたします! 入部希望の方はコメント欄等でお知らせください♪ ヘッダー画像のぬか床は、清世さんが描いてくれた作品です。

  • 絵本プロジェクト

  • ライフワーク〜老若男女が集う場づくりに向けて

  • 自己紹介

    2018年にnoteを始めて2年半。 今更ながら長い長い自己紹介を書きました。

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最近の記事

  • 固定された記事

気づきと内省の記録としてのnote

おかげさまで今日でnote更新連続800日を迎えます。 せっかくなので、なぜnoteを続けているか、今の自分の気持ちを備忘までに書いてみようと思います。 noteを始めたのは2018年。同期でもある友人が40歳で亡くなり、人一人が亡くなっても、何も変わらず世界が回り続けていくことに急にたまならい気持ちになって、彼女の月命日に発作的に始めたのがきっかけでした。 その時は、ただやみくもに365日、ひたすら毎日更新し続けようというその想いだけを頼りに更新し続けたのですが、36

    • 整っても整わなくても

      日曜日は親戚に不幸があり、バタバタしていた。 と言っても、ほとんど面識のない血のつながらない親族なので、実感も伴わない。 しかし、帰宅後も、なんとなく目が冴えて、よく寝付けなかった。 よって今朝は睡眠不足でぼーっとしてダルいことこの上なしだ。 整わない日があるからこそ、普段から地道に整えていくことの大切さを改めて思い知る。 整っても整わなくても、朝はやってくる。 今日は、再び整えていく一日目にしようと思う。

      • 走らない週末

        この土日、寝坊気味で起きた時点ですでに外気温も上がっていたため、走らなかった。 ここのところの毎週末、ほとんど必ず走っていたため、本当に珍しいことだ。 走らないと、まず起きても一日気力がわいてこない。 終日頭がぼーっとしている。 ダラダラ過ごしている。 そんなわけで、今朝もだらだらと過ごしていて、やはり来週は早起きして走ろうと決意した。 やらないをやってみると、やることの良さを感じることができる。 どんな経験すら、自分で肯定すれば、それはそれで良いのだと思う。

        • いまさらこんな時間

          ここ数年noteを書き続けてきて、久しぶりにこんな遅い時間に更新している。 昨日夜更かしして、朝寝坊して、ダラダラしていたら、ふと気づけばこんな時間になっていた。 明日は夫の親族にご不幸があり、通夜に出かける。 行くから、行くから、せめて今日だけは、せめて今日だけは、このダラダラしまくりの時間を過ごさせてほしい。

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        記事

          はい、ひとまず合格

          昨晩娘と話していたら、夏休みの読書感想文では津田梅子について書くという。 娘「お母さんが今、外に出て働けているのは、津田梅子が男女平等になるよう頑張ってくれたからなんだよ」 私「でも、一番感動した伝記は、ナイチンゲールって言っていたじゃん」 娘「うん、学校的には、ナイチンゲールより、津田梅子の方が受けが良さそうだと思って」 娘「でも、うちは、外で頑張って働きたいというより、家にいて、育児をして、こどもの成長を見守りたいんだよね」 私「お母さんだって、子供の成長する姿

          はい、ひとまず合格

          気づけば夏

          3月に異動したと思ったら、ふと気づけば7月も中旬をまわっている。 本当に月日が経つのは早いもんだと思う一方で、飛ぶようにすぎていった日々は、思い返してみると、葛藤もたくさんあったが、それなりに悪くなかったと今では思える。 最近、少し早く帰宅できた日は、平日にもピアノを弾けたりして、それも日々のほんのプチ贅沢に感じる。 それもこれも、平日の夕ご飯は夫が担当してくれているからこそだと思うとしみじみと感謝の念がわいてくる。 いろんな夫婦のあり方がある。 わたしたち夫婦はこ

          気づけば夏

          この手を離さない

          昨晩は懇親会ありの会議だったため、帰宅が遅くなった。 22時半頃、そっと布団に潜り込むと、寝ている娘がにゅっと手を伸ばしてしがみついてきた。 半分くらい寝ている。だけど、寝ぼけながらにそうやってしがみついてくる娘の気配を感じると、ぎゅっと胸があつくなった。 今この時間を過ごせることの有難さ。 わたしが今何より心から欲することは、この手を離さないことだ。 大切なことを見過ごさないよう、今できることを一つひとつ丁寧に積み重ねていこう。 そう改めて思った。

          この手を離さない

          なるようにしかなっていかない

          昨日は10年ぶりに学生時代の友人4人で集まった。 10年ぶりといっても、個別には会っていた。 4人では集まらなかった、というか、集まれない時期があった。 時間の流れは本当に寛大だなと思う。 10年ぶりなのに、じゃーねと別れたのがまるで昨日のことのように、久しぶり感はなかった。 元々語学のクラスが一緒だけど、4人ともてんでバラバラ。 一人はバイトに明けくれ、一人は資格試験を目指し、一人はのんびりマイペース。そしてわたしはサークル活動にどっぷりと依存していた。 あれ

          なるようにしかなっていかない

          気づいたところから再構築

          最近、立て続けに転生もののアニメを観ていた。 特に興味深く観たアニメは、前世極悪非道を尽くして火炙りにされた主人公が償いのために生まれ変わって凄腕の医者となり、医学の道を邁進している最中、飛行機事故にあい、前世をやり直すという話だ。 前世の記憶と来世の記憶を併せ持つ主人公は、一人でも多くの命を救いたいとまるで別人かのように前世を変えていく。 このストーリーを見ていて思うのは、たとえ生まれ変わらなくても、気づいたところから、今世の生き方を変えて良いのではないかということ。

          気づいたところから再構築

          noteを書き終えたら掃除しよう

          今朝は小雨。 だけど、先週初めて足を運んだパン屋さんのパンが美味しすぎて、一週間幸せな気持ちでいられたから、小雨の中、ジョギングしてパンを買いにいった。 まったり食べて、すごく幸せな気持ちになり、今度は掃除をしようと思う。 このnoteを書き終えたら、掃除をするんだ! 幸せは、パンとか、掃除とか、些細なことをやることで訪れる。

          noteを書き終えたら掃除しよう

          自分がやりたいからやる

          ランチ友達がいる。 しょっちゅうランチに行くわけではないけど、彼女と話すと、いろんな気づきをいただくことが多い。 なぜだろうか考えたとき、いつもお互い本音で話せているからなんだろうなと思う。 そんな彼女が先日仕事の愚痴でこんなことをこぼしていた。 「わたしは自分で調べていろいろ提案するのは好きでどんどんできるのだけど、同じことを人から言われてやるのはすごく嫌」 ここに全てのやりがいのヒントがあるのだろうなとはっとした。 人は金銭や認められるなどの外的動機によるモチベ

          自分がやりたいからやる

          生きかた上手になる

          まだ生き方上手の域には達してはいないものの、10年前、20年前に比べると、大分生きやすくなった。 なぜだろうと振り返ったとき、 「許せない!」ことがほとんどなくなったことが大きいのだと思う。 本当に些細なこと。 夫が昼まで寝ていて許せない!とか、歯ブラシのキャップを締め忘れていて許せない!から親を許せないなどの大きいことまで。 結局、人間は自分の投影を他者に映す。 他人の許せないが多いということは、自分自身をどんどん自分の鎖でがんじがらめにしていくようなものだと思う

          生きかた上手になる

          言葉の力

          先日、朝からメルマガで送られてきた偉人の名言を読んだ瞬間、夏バテの身体に力が入るような気がした。 そして、その日は一日元気に過ごすことができた。 普段何気なくつかっている言葉。 しかし、たった一言で頑張ることができたり、たった一言で地獄に叩き落とされることもある。 大切に使いたい。 改めてそう思わせてくれた。 今日も1日暑さに負けず、一つひとつ丁寧にやっていこう。 小林一三名言 ・下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番には

          言葉の力

          距離を取る

          日に日に適度な距離感の大切さを実感している。 仕事にしてもそう。 家族、友人、同僚にしてもそう。 自分自身との距離感にしてもそう。 もちろん、関係性によって、距離感の濃淡はある。 しかし、全てにおいて言えることは、我を忘れるほど、どっぷりとはまり込みすぎると、見えるものも見えなくなるということ。 どんなに無我夢中であっても、頭の片隅に幽体離脱して自分を眺めるもう一人の自分を置いておく。 そのために、たどりついたわたしなりの今の最適解が毎日のたった15分のマインド

          距離を取る

          毎朝紙に手書きで書き出すこと

          最近、毎朝紙に手書きで今日やることを手書きしている。 脳と手は密接に結びついているのだろう。 書いたことは、たとえ少し時間がかかろうとも、一つひとつ片付いていっている。 やれたことにOKと記入していくのも気持ちが良い。 今日は娘の学校行事への参加を書いて渡すということを忘れずに記入しよう。 これまで、出張が多くて、なかなか学校行事に参加できなかった。 今は出張がないところにいるので、自分で仕事のやりくりさえつければ、学校行事にも参加できる。 今しかできないことを

          毎朝紙に手書きで書き出すこと

          居心地の良い空間をつくる

          昨日は夏休みにお友達を自宅に呼びたい娘の提案で、一日大掃除デイだった。 一日がかりで大掃除した結果、妹と甥っ子が泊まりにきたゴールデンウィーク以来、久しぶりに人をお招きできるくらいの綺麗さを取り戻した。 清々しい気持ちで綺麗になった我が家を見る。 明日はさっさと仕事を終わらせて帰るぞ! 自宅を居心地の良い空間にして、オンオフの切り替えを上手にしよう。 朝からウキウキと出勤。さぁ、今週も頑張ろう。

          居心地の良い空間をつくる