記事一覧
うまくいっていないときの過ごし方
最近セルフコンパッショについて学び始めている。
一言でいうと、自分に対して思いやりをもつことらしいのだが、これまで、私は自分自身がそれほど自分を大切にしていないとは思っていなかった。
うまく回っているときは、良いのだ。だから、うまく回るよう、日常的に過剰適応して乗り切っている。
頑張って頑張って、頑張って、それでもうまく回らないとき、スイッチが入る。
悩んで、そんなうまく回っていない自分自
推し仲間がいると世界が広がる
昨日は仕事帰りに以前から予約していた期間限定のお菓子を受け取りに行った。
一人であれば、予約しなかったのだろうが、同じお菓子が好きな同僚と盛り上がり、勢いに任せて抽選に申し込んだら当選したので受け取りに行った。
早速帰宅してゆっくり味わって食べる。
五臓六腑にしみわたる。
あぁ、美味しいなぁ。
ふと横を見やると、頼んだいた推しのCDもある。ライブチケットの抽選にはCDを購入してシリアルナ
今日一日をどう生きるか
今朝は朝から夫がハイテンションで話しかけてきた。
最初はうなずいたりしていたが、いつまでたっても話止まないし、出発の時間が迫ってきので、内心うるさいなぁと意地悪な考えが浮かびつつも、無言になって出かける支度をしていた。
案の定、いつもより出発時間が遅くなり、玄関を出ようとして、慌てて鍵を閉めようとモタモタしていたら、夫が鍵を閉めてくれた。
「ありがとう」
さっきまで心の中で意地の悪いことを考え
血のつながりの不思議
先日テレビを観ていたら、母の通った中学が出てきて、60数年経過するのに、まだ存続しているのだなと感慨深かった。
一方、ド貧乏だったはずなのに、おそらく受験して私立の中学に通った母も母だし、お金を出した親も親だと思った。
母の生家はとにかくド貧乏だった。（らしい。）
それは、幼い頃からよく聞かされていた。
祖父は40歳から一切働かず、家計は祖母が下宿をしたり、様々なことをして、支えていた。
うまくいっていないことに気づき、そのまま受けとめる
今朝は起きたら8時過ぎだった。
外を走るには気温が上昇しすぎており、久しぶりにジムに行った。
ジムに入会したのは昨年の6月頃。
パワハラと悪名の高い方が新しく上司になるというとを知り、ストレスマックスになることを予想し、ジムに入った。
しかし、その方とは予想外にうまくいき、ストレスはさほどたまらなく、外を走る方が楽しいので、自然とジムには行かなくなった。
今は自分が新しい部署に異動になり
これも全て修行だととらえるならば、むしろ楽しいことである
定期的に職場での人間関係に悩む。
後からいろいろ振り返ると、全てにおいて最終的には、自分自身の問題であるということがわかる。
今回も悩んでいるところは、つまるところ、自分のありたい姿と今いる地点の違いとのギャップに対して、自分でも嫌だなと感じている部分がある。
それを周囲の人にも同様に思われてカチンときているというのはわかっている。
そういう場合、これまでのわたしは本を読んだり、行動を起こ
でも、それはたまたま今恵まれているだけ
今日から再び通常運行に戻る。
お盆のため、通勤列車はいつもよりガラガラ。
昔からお盆に仕事をするのは好きだ。
電話はかかってこないし、職場は涼しいし、一年で一番仕事が捗る。
早めに出るランチタイム。時差通勤。アウトレットセール。
お盆だけではない。世間と時間をずらすことで得られる恩恵をたくさんある。
みんなと同じでなくて良いとふっきれられると、別にオリジナルとか独創的などといった特別な
テレビを観る余裕がないくらいの幸せ
昨日、始発の電車で妹のすむ街にやってきた。
プラネタリウムで最初から最後まで爆睡したりとテレビや動画を観る時間がないくらいに充実した時間を過ごしている。
妹たち一家に感謝。
誰かのためは、きっと巡り巡って自分のためにになる
今日は金曜日。
今日働いたら、明日から妹のところに遊びに行く。
娘のためと思っていたけど、楽しみにしているのは、むしろ私の方。
休み下手というか、遊び下手。
もっと人生、楽しんだ方が良いのだろろうと思っても、誰にも頼まれていないのに、自分で自分をどんどん窮屈な方向に縛るくせは相変わらず。
それでも、娘に喜んでもらいたいという気持ちが、自分自身の人生を楽しくしてくれている。
誰かのためは