松村圭一郎

うしろめたさの人類学【読書のきろく】

一週間前に投稿した『ゆっくり、いそげ』と、似た空気感に包まれる本。
知るきっかけは、こちらも同じく書くンジャーズ仲間の西嶋さん。主催するオンライン読書会で、いつも興味深い本を選定されています。なかなか参加ができないので、僕はこっそり本だけ読んでいる状態です。

内容があってこそだとは思いますが、本は紹介者の空気感を一緒にまとって読み手の中に入ってくる。
本からにじみ出てくるやさしさに、そんなことを

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Thank you!
16

ブックダンシング1月ベスト本

ブック★ダンシング2021・1月次【377冊】

◆2021年1月ベストブック・5重丸本

◎うしろめたさの人類学(#松村圭一郎:17/9)
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◎ゆるゆるスローなべてるの家―ぬけます、おります、なまけます(#向谷地生良、#辻信一:09/3)
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◎それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける!: 世界の感触を取り戻す

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うわっ。ありがとうございます。
1

魅惑の意味変期して、一歩。

いいぞ、プペル! #えんとつ町のプペル

世界や国家とか市場、
陰謀論的な「思惑」を
うまく組み合わせ、超え、
意味を変え動かし、
行動すること。

「援助食糧」を消費し、
交換し、酒をつくり、
歌い踊り、そこに
新たな「社会」が生成されていく。

「うしろめたさの人類学」 #松村圭一郎 #エチオピアから日本を見る #構築人類学

うわっ。ありがとうございます。
3

文化人類学の思考法

今、読んでるよ。
「文化人類学の思考法」
編:松村圭一郎、中川理、石井美保
世界思想社

本屋の文化人類学の棚をうろうろしていて見つけた。面白そうと思ったら、読書メーターで、「読みたい本」に入れていた(笑)

 人は何かの出来事に出会うと、いいか悪いかとか、好きか嫌いかというのを瞬時に判断してしまうんだが、そうした視点そのものに何か違和感を感じることがある。 

 例えば、役所に手続きに行った時に

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うしろめたさの人類学

少林寺拳士としての自分は修練に限らず、うしろめたさ(なんとしたい事象と自分なりに定義)を起動し、境界線をずらしていく必要がある。

本を読み理解やマインドの枠組みを広げる。

遊びながら気付きを得る。

修練を通して拳士として強くなり、やるべきことを確立していく。

それらをnoteを使って言葉としてずらしていく。

うしろめたさもずらした境界線の中から感じられていく。

先日の修練の中で技が上手

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『うしろめたさの人類学』

過ごしやすい気候になってきて、運動が楽しい今日この頃。

しかし、体育館は相変わらず暑い……

「ここには夏と冬しか存在しないのでは?」と感じる、バドミントンを始めて3回目の秋です。

さて今回の作品は、松村圭一郎さん著『うしろめたさの人類学』(ミシマ社)!

興味深い作品がこっそり沢山詰まっているミシマ社さんですが、これもその1冊。

今年の2月時点で、既に10刷を達成したそうです(ビックリ)!

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読んでくださり、ありがとうございます!とても嬉しいです😊
6

貝殻集めがステータス? 文化人類学から働くことを考える

友人に、元WIRED編集長の若林恵さんのpodcast「こんにちは未来」を教えてもらってから(これもある種のいただきもの)、その界隈をうろうろしている。したらば、また強烈に知的快感のあるpodcastが出てきた。

これまた、お金って何? 名誉って何? 働くこと、生きることの意味って何さ?と思っている人は全員聞いたらいい。きのうの『世界は贈与でできている』とシームレスにつながる。

貝殻集めがステ

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メルシーボーク!
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「互酬性」から捉える医療者と患者の関係~文化人類学的な視点を学ぶ~

「文化人類学の思考法」を読んで考えたこと

 文化人類学とは、「当たり前とされていることを問い直すこと」である。

学問の営みの中で、新たな視点や疑問が浮かび上がってくる。

ありえたかもしれない世界を思うことができるらしい。

もともと私が抱いていた文化人類学のイメージとはいささか異なるもののようだ。

未開の地に住む民族に加わり、数十年間の生活を共にすることでその民族の価値観や世界観を捉える。

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「五〇〇書店」Vol.03|〈チーム『文化人類学の思考法』〉が選ぶ「これから読む500冊」

蔦屋書店と若林恵率いるコンテンツレーベル黒鳥社が贈るポップアップブックストア「五〇〇書店」(2019年11月23日(土)〜12月14日(土)、代官山 蔦屋書店にて開催)の第3回。今回は店主に、松村圭一郎さんをはじめ、話題の本『文化人類学の思考法』(世界思想社)に参画された13人の文化人類学者のみなさんを〈チーム『文化人類学の思考法』〉としてお迎えして開催します!文化人類学者は、旅の達人でもあります

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