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宝石💎のような

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感銘を受けた珠玉の記事を感謝と共に収めました。ありがとうございます。
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2023年12月の記事一覧

💗2023年もありがとうございました🎁

💗2023年もありがとうございました🎁

✨お礼自閉症スペクトラム障害(発達障害のひとつ)で
当時は不登校だった息子の体験談が
お会いしたことないどなたかの参考や糧になりますようにと
書き始めたのが2019年。

息子の頑張りをみているうちに、
「楽しそう、ワクワクすることは怖いけどダイブしよう」
と勇気を出せた2021年から激動のnote生活が始まりました。

その間、
知り合って下さった皆さま、
応援して下さった皆さま、
いっしょの時

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現実とか心とかすきとかきらいとか、でもありがとうの2023年でした!

現実とか心とかすきとかきらいとか、でもありがとうの2023年でした!

今年もおわってゆきますね。
公私ともに色々ありました。
とくに下半期はなんだんねんって
いうぐらい試されました。

紅白にちょうどAdoさんが登場してます。
ほんとうにうっせーうっせーうっせーわ
みたいなこともあったのですが。

でも沈みそうになるそのたびに色々な方に支えてもらいながら今日大晦日を迎えることができました。

ありがとうございます。

今日の朝書いた記事でもひとつの言葉を紹介
してま

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嬉しいことも、悲しいことも

嬉しいことも、悲しいことも

欽ちゃん(萩本欽一さん)が駒沢大学に73歳で入学して、
駅伝チームの学生の「長く活躍し続ける秘訣は?」
という質問への答えだそうです。

この言葉は、前年、低体温症で思う走りができず、
チームに申し訳なく、駅伝をやめようと思っていた選手にも
響いたそうです。

嬉しい出来事も、
悲しいこと、失敗の経験も、
人生に無駄なことはなく、すべて、過程で起きていることですね。

宇宙(自分)を、
出会う人を

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忘れられない言葉~「不安と感謝は同時に感じられない」。

忘れられない言葉~「不安と感謝は同時に感じられない」。

じぶんの中に降り積もった言葉はいつのまにか、降り積もっていたことさえ、忘れてしまって、心の底で眠ったままだったりする。

でも、こんな忘れっぽいわたしでも一度聴いたら、忘れられない言葉というのが幾つかあってそのトップにあがるフレーズを今年は何度も思い出していた。

わたしは瞬間的にしょっちゅう不安になっておろおろするタイプなのだけど。

不安な時って、やってくるかどうかもわからない不安のことばかり

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副賞授与式♪置きポエム・どどいつ展

副賞授与式♪置きポエム・どどいつ展

 。 。 ♪ 。 。

受賞式ご参加の皆様ご紹介、どどいつかるた 。 。 ♪ 。 。

1月6,7,8日の展示会予定このように予定しています。

置きポエム賞・どどいつ展賞
 特等席で大きく展示されます。
 副賞のイラストが一緒に展示されます。

審査員賞
 大きく展示されます。
 副賞のイラストが一緒に展示されます。

特別賞
 大きく展示されます。

置きポエム参加者の皆様
 小さく展示されま

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Pouring Art -Potential-

Pouring Art -Potential-

-Potential-

可能性はいつもそこにある
この手で壊すのは
もうやめよう

You don’t want to pop the bubbles
You need to understand that
There’s always a potential in those

今年創作したものは、今年中にアップしよう!と思い、めずらしく連日投稿しております。いつももっとのんびりペースでアップ

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白米占い振り返り「父の死に寄せて」

白米占い振り返り「父の死に寄せて」

めーさんの白米占いによると

今年の蟹座は「脱皮するよ」だったので「脱皮できたか?」振り返ります。

「脱皮」とは「解放」を意味していたのだろうか?

今年は3月に父が80歳で他界しました。心筋梗塞を20年ほど前に患った父は、5年前に心臓弁膜症の手術を受けました。その凄腕の担当医は、難しい手術を無事に遂行して下さいました。人工弁は5年間もつと聞いていましたが、本当に5年間、父に命を与え続けてくれた

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闇が深いほど、光は強い

闇が深いほど、光は強い

今日、ふっとした時に降りてきた言葉があった。

メンバーシップの記事にも書いてるし
ちょこちょこ有料記事でさらけ出してる【わたしの闇】

まぁ、闇と描くくらいだから、
そんな簡単なものではないし、なかなかなことを経験している。

akkiyさんにも、はるなさんにも、
非常にお世話になった。

この3人は、
似た天体が絡まる。
だからこそ、
思考回路とアプローチは違うのに
目指す先は一緒。

そして

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寝室の窓から。

寝室の窓から。

ボクは今日
朝から高熱で
おじいちゃまが
石油ストーブと共に
部屋に居座る

blogは書かせて
もらえなさそうで
冒険者
(やらかしおじいちゃま)とは
離れ離れにされた

石油ストーブの上の
ヤカンから湯気が出て
おじいちゃまと
おばあちゃまの
お部屋の光景
思い出しながら

ボクの見張りしてる
おじいちゃまに
なんとなく
声をかける

「blogは書けない?」

「ブロックなんかで
遊んどるの

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運命の扉の開き方

運命の扉の開き方

実は、9月の終わりに、もうそろそろ今年は終わるなと急に思い立ち、10月以降の1年間の年間スケジュールを立ててしまっています、笑

ま、1年の始まり・・・
というか、新しい月日の始まりって、人によって違ってもいいもんね♪

なんでそのタイミングで今年の終わりが来たのかな〜って改めて考えてみると、私にとって大半を占めていた物事があるのだけど、それを手放す時期が来たから、「あ!一年が終わる」って感じたの

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短歌で傷つけてしまったあの日の父へ。

短歌で傷つけてしまったあの日の父へ。

父から携帯に電話がかかってきた。

絵本をこの間送った時のありがとうの
電話だった。

20分以上彼と話しながら今回は、父は
傷ついていないのだな、
よかったなって正直思った。

ずっと昔に短歌集が出た時、父と娘は
ほとんど交戦状態で。

父に歌集がみつかってしまって、和歌山の
田舎の書店で買ってくれたのだけど。

わたしの書いた短歌にショックを受けて
彼が悲しんでいるのがすごくわかった。

手紙

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生きることに興味がなかった頃のこと。

生きることに興味がなかった頃のこと。

微かにそこにあるようなものがすきで。
そこはかとないと形容されるものすべては
じぶんの味方だと思っていたことがある。

そこはかとないもの、透きとおった姿を
見せながら、水にでも触れてしまったら
溶けてなくなってしまうもの。

たとえば、綿菓子のようなものにさえ
愛着をもっていた。

あれは舌の上に乗っけたそばからとけてゆく、
そんな命のはかなさだからすきだと心のなかで
思っていた。

自意識過剰

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あなたの骨身にわたしは居る

あなたの骨身にわたしは居る

本日も山根あきらさんからのお題

そうだな…相手には私へ代わるパートナーを
見つけてほしい
相手が望む進路を歩んでくれたらいい

彼女はあなたの言うことを聞いてくれるから
「嫌なことはイヤなの」
私から怒られないね

「自由なヤツ」
気まぐれな私を心配する必要がなくなったね

「そんなに給料をもらっているのか?」
スマートに会計してくれる彼女に
私より気が利くと安堵してね

古くて思い入れがある、

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いひんせいり。

いひんせいり。

おばあちゃまの部屋
整理する

タンスは無い
クローゼットのお洋服も
たたみ半畳分
アッと云う間に方付いた

本棚に本は三冊
新しく買うと
二冊売りに出す

何もない
クローゼットの隅の
小さな箱
あけるとノートが
ギッシリ

パラパラめくる
日記だった

咄嗟に
「ボクが欲しい」
声が出た

亡き母の日記と
重なった

生きた証
ボクの宝物

クローゼット内
座って

少し読む

「成長とは

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