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AIの学習と子供の学習 ~ 素人考え
AIが「リンゴ」を判別できるようにするには、数万枚の画像を学習させる必要があるそうです。
ところが人間の子供は、ずっと少ない数を見るだけでリンゴを見分けられるようになってしまいます。
なぜ人間は少ないサンプルで見分けられるようになるのか、というのはまだ結論が出ていないそうです。
先日、you tubeチャンネル「コテンラジオ」の構造主義の話を聞いていて、ふと考えつきました。
・言葉は境界線で
龍馬の「日本を今一度洗濯いたし申し候」の「洗濯」のイメージについて
坂本龍馬の名言「日本を今一度洗濯いたし申し候」。
これまでは単に、汚れを落としてきれいにする、という意味で見てました。頭の中にあったのは、水から出てくる真っ白な日本のイメージ。
でも昔の洗濯から考えると、もっと強いイメージだったかもしれません。
・揉む、踏む、叩く
江戸時代の洗濯は、灰を水につけて作った灰汁やムクロジの汁につけて、もみ洗する方法。場合によっては踏む。洗濯機がないですからね。
骨盤は、蝶のように羽ばたく
足の動かし方を考えるときに、忘れてはならないのが骨盤です。
骨盤は、ねじったり開閉したりと、いろんな事ができる骨なのです。
・骨盤は3つの骨でできている図のように、骨盤は中央の仙骨と、両側の寛骨の3つが集まってできています(このうち、寛骨は腸骨、恥骨、坐骨の3つがくっついて一つの骨になったもの)。
その継ぎ目は3つ。
まずは前方の一つ。下腹部の骨の出っ張り、恥骨結合です。
ここは軟骨でできてい