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#ゲーム
アニメとゲームの国、日本はビジネスとして優位性を保てるか?
東京五輪の開会式でゲーム音楽が使われたり、アニメ・漫画がコンセプトの演出があったりして、「日本はアニメのゲームの国になったのだな」と感じた方も多いのではないだろうか。たしかに、日本のアニメ、ゲームといったサブカルチャーは世界中で大いに人気がある。反面、ビジネスとしてみたときに、そこまで楽観視できる状態にはない。
コンテンツとしてのゲームの弱さゲームの業界は、ビジネスとしては2つの領域に分かれてい
何かを変えることのできる人間がいるとすれば、その人は、きっと…大事なものを捨てることができる人だ
プログラマーのタロウです。
もう12月ですね。カモミールティが欠かせない時期になってきました。
そして今日からバイキングのKING日記がnoteに移籍!🎉
ということで張り切っていきたいと思います。
では、早速行きましょう。
TVアニメ「進撃の巨人 The Final Season」のPart2が来年2022年の1月9日から放送されることが先月発表されました。
やっと来ましたねーー
第348号『DISCを一枚この私にッ!』
Netflixで先行公開されました『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』全12話を視聴しました。
私はこの第六部『ストーンオーシャン』の中で最も好きなセリフが記事タイトルにも書いたプッチ神父の「DISCを一枚この私にッ!」という台詞です。
なんてキュートなセリフなんでしょう。
自分自身のスタンドであるホワイトスネイクにプッチ神父が呼び掛けてDISCを取り出す時のセリフなんですよ、これ。
【21年秋アニメ研究】「メガトン級ムサシ」の分析【1:鑑賞者の体験の分析】
※本記事では、2021年秋アニメ「メガトン級ムサシ」の第1話を分析します。
本記事全体のまとめ
※本記事全体をレポート形式にまとめました。本記事後半の文章と同内容ですが、レポート形式の方が見やすいと思います。お勧めです!
鑑賞者の体験の分析
本話を鑑賞した複数のアニメファンの感想を整理・類型化した。本話が鑑賞者に対してどのような<体験>を提供したのかを把握するのが目的である。
▶コンセプ
第310号『初めてのルーブルはなんてことはなかった』
『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』のテーマソングである宇多田ヒカルさんの『One Last Kiss』の歌い出しの歌詞が凄い。
「初めてのルーブルはなんてことはなかったわ」
ここから「私だけのモナリザ とっくに出会ってたから」と続くのですが、もうこの本予告は公開時から何度も何度も劇場予告でもYouTubeでも観てましたので、当然ながらこの歌も何度も聞いてはいたのですが改めて凄く情報が凝縮され
漫画には戻れず文芸に走った老人たちへ
たぶん今回の記事はそれなりに物議を呼ぶ話題になりそうだってことを先に宣言しておきますね。
また同時にこれも私が個人的に感じていることであり文字通りに個人的意見ということであることも出来ればわかっていただけると助かります。
特に『スタジオジブリ作品だったらなんでもこよなく愛しているようなタイプの方』はきっと気分が悪くなって喧嘩腰になりかねないのでこれ以上は読まないでくださいね。
警告はしました
畑健二郎が描く新人声優の成長譚は、プロとしての覚悟を問うエンタメ業界の必読書だ『それが声優!』
【レビュアー/西川裕貴】
こんにちは! ゲーム制作会社「サイバーコネクトツー」の西川裕貴です。
皆さんは「ゲームキャラクターの音声」がどのように収録されているかご存じですか?
複数の声優さんがスタジオに集まって収録するアニメや映画のアフレコと違い、ゲームのアフレコは基本的に声優さんに1人ずつスタジオに来ていただき、その方の担当パートのセリフをひたすら収録していく……といったスタイルです。
【雑記】『バトルアスリーテス 大運動会』のお話
『バトルアスリーテス 大運動会』というアニメをご存知でしょうか。
先日、新作の発表がありました。
特に弊社が関わっているわけではありませんが、単純に「懐かしいなあ…」と思っただけです。
元々私は大阪のゲーム会社で働いていたのですが、25年程前に東京のゲーム会社に誘われ、そこで最初にガッツリと開発に参加した記念すべき第一作目が『バトルアスリーテス 大運動会GTO』というゲームでした。
東京での