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瞳に勇気、背中に未来 ―やがて冒険の世界に巣立つ君へ―

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おとなはかつて子どもだった。 しかし、そのことをおぼえているおとなは少ないものだ。  ――サン=テグジュペリ『星の王子さま』 ◆すべての少年少女は、やがて大人となり、社会の構成…
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2021年11月の記事一覧

そもそも『キャリア』とは?

そもそも『キャリア』とは?

キャリアコンサルタントの資格取得の際に、勉強してて、意外な発見があったんです。それがこの『キャリア』の認識。

今日はせっかくなので、学んだことを皆さんにシェアしたいと思います。

1.キャリアのイメージみなさん、突然ですが、『キャリア』と聞いて、どんなことをイメージされますか?

・仕事
・転職
・ワークライフバランス
・両立
・キャリアアップ
などなど・・・

個別相談やセミナーを開催した際に

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(X68) 「最初の上司」で会社員人生の9割が決まってしまう残酷な理由。1人目に教えられることのインパクトを超えることは、人間の脳には難しいこと (2021.11.1)by ひろゆき より抜粋加筆しました。

(X68) 「最初の上司」で会社員人生の9割が決まってしまう残酷な理由。1人目に教えられることのインパクトを超えることは、人間の脳には難しいこと (2021.11.1)by ひろゆき より抜粋加筆しました。

⑴ 会社員人生として出世していくには、どんな条件が必要か。
ある証券会社が独自に調査した結果によると、以下

①「素質」より「環境」

以下のような個人の素質は、あまり影響しなかった。
・実家が貧乏だとハングリー精神がある
・体育会系出身だから真面目である

大事なのは、「最初の上司」が誰だったのかという結果。

②「いい上司」に付いたパターン

【仮定Ⓐ】最初の上司が優秀な人だったとする。

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【12/14(火)19時半】学生のみなさん集まれ!「#就活について語りたい」をテーマにnoteを読み合う会を開催します

【12/14(火)19時半】学生のみなさん集まれ!「#就活について語りたい」をテーマにnoteを読み合う会を開催します

就活についてnoteを書いて、みんなで読みあってみませんか?

同じテーマでnoteを書いて、集まったnoteを読みあう会をZoomのウェビナーで開催します。当日はnoteディレクターがみなさんのnoteをご紹介させていただきますので、チャットで、わいわい盛り上がりましょう。ついこの前まで就活をしていたnoteディレクター(@honamimi_t)も参加予定です!

「聞くだけ参加」したい方や、「

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2020年から履歴書はJIS規格が使えなくなったから(新卒就活生に送るほどのものでもない手紙)

2020年から履歴書はJIS規格が使えなくなったから(新卒就活生に送るほどのものでもない手紙)

 BUSINESS INSIDERに『履歴書による採用は時代遅れ』と題した旧来的な採用に頼る他にない中小企業へ挑戦的な見出しをつけた記事が出されていた。しかも記事内にはリクルートホールディングスの出木場久征社長兼CEOまで出ていることから何とも言えない感情を抱くが、邪な気持ちを抱かなければいいだけの話なのはわかっている。

https://www.businessinsider.jp/post-

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「地球を経営する」という考え方

「地球を経営する」という考え方

column vol.472

現在、国連の気候変動対策の会議「COP26」が開催されていますが、開催地のイギリス・グラスゴーでは5日、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさんも参加して、大規模なデモが行われました。

〈NHK / 2021年11月6日〉

数千人が参加し、参加した人たちは「絶滅を選ぶな」や「今すぐ行動を」などと書いたプラカードを掲げ、大通りを埋め尽くすようにして行進しま

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やっぱり「パーパスが大事」という話

やっぱり「パーパスが大事」という話

column vol.476

3日間、コラム記事をお届けできませんでしたが、本日から通常運転いたします。
改めて記事を読んでくださることありがたく思います。
ぜひぜひ、本日の投稿も何卒よろしくお願いいたします。

副社長として3期目となる今期は、経営者としての真価を問われる毎日を送っております…。

いろいろと力不足を痛感しているのですが…、このコラム記事を休んでいた間、実は徳川家康の「重荷が人

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人生を変えるのはホントは楽勝?

人生を変えるのはホントは楽勝?

堀江貴文さんは2010年12月から「クリスマスキャロル」という舞台を主宰し、なんと主演俳優までつとめています。その当時いろんな取材などで、こう聞かれたそうです。

「それにしても、どうしてミュージカルなんてやったんですか?」

それに対して堀江節で、こんなようなことを返したとのこと。

「知らない。というか、忘れた」

むかしの自分もそうだったのですが、何のためにとか、自分のメリットを計算したり、

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