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#UX
コピーライターがひらがなを使う理由とUXライティングの漢字ひらがな問題
まずはこちらの文章をお読みください。
毎年、いまごろになると「鬼が笑うけど」というようなことを考えます。だってねぇ、今年やることなんてあと10日分しかない。
来年は、今年の続き…だと、ふつうは思うじゃない?だけど、そういうことにはならないよ、たぶん。ただの続きのつもりでやってても、だめだよ、きっと。
これは、とある日のほぼ日に掲載された、糸井重里さんが書いたエッセイ「今日のダーリン」の冒頭部分
『LINEマンガ』から学ぶ38のグロース施策
こんにちは!メルカリでPMをしているKonosuke Nakajimaです。
自社や他社のPMと話していると、優秀だなと思う人の特徴の1つは引き出しの多さだと感じます。
自社のプロダクトに全力投球するのはもちろんのこと、他社のプロダクトを徹底的に分析して、その企業のPMになりきって考えることで、自社のプロダクトだけだと増やしきれない引き出しの数を増やしていける。
そう思って、毎日大量のアプリの
音声サービスを様々な観点から比較してみた。 - stand.fm/REC/Voicy/Radiotalk/Spoon
最近、音声サービスを利用してラジオ配信をしている人が急激に増えている印象を受けます。また、音声サービスも次々と出てきて音声コンテンツ市場が盛り上がっています。
そこで、4月から音声サービスに携わる身として、簡単に様々な観点から比較してみました。(ボリューミーなので興味ある部分だけご覧ください!)
⚠️ 注釈
※ 間違えている部分があればご指摘お願いいたしますm(_ _)m
※ 数回収録したのみ
アフォーダンスの応用(触れると愛着がわく法則):行動経済学とデザイン09
アフォーダンスを行動経済学に含めるのは間違いだと自覚してはいるけれども、他に的確な理論や定義を知らないので、この言葉を使います。
今回は事例から話題を展開します。
ジョナサン・アイブ
リーアンダー・ケイニー(著)、関美和(訳)
日経BP社 2015.01
ご存知、アップルの伝説的デザイナー、ジョナサン・アイブです。彼が手がけた数多くの中から、ここでは25年前のデザインに注目します。
初代i
2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選
こちらの記事を拝見させて頂き、これのデザイナー版を読みたいなと思ったので、自分でまとめました。
ただ調べていくうちに今まで読んだことのなかった神noteがどんどん出てきたので、結果的に2019年という枠を飛び越え、50選までいってしまいました。
偉大な先人たちの英知が全てのデザイナーに届くことで、世の中がデザインによってより良くなっていったらいいなと思います。
また最後の組織デザインについて
UXリサーチの学び方ー研修編ー
前回の記事で自分のUXリサーチのはじめかたを紹介しましたが、次は研修編ということで、これまで自分が受けた研修でUXリサーチの実践に役立ったものを紹介します。私の前職リクルートでは研修制度が充実しており、実務に必要があれば部署の予算で受けさせてもらえたり、自分で受けたいものを申請して一部自己負担で受けられる制度などがありフル活用していました。(中にはもちろん全額自己負担で受けたものもあります。)
【翻訳してみた】マテリアルデザイン - AfterEffects モーションステッカーシート
前置き
モーションデザインに関する日本語文献の不足を憂い、自身の知見の為にも翻訳をすることにしました。こちらはGoogleが発表したマテリアルデザインガイドラインからモーションステッカーシートの翻訳になります。
引用元 Google - Material Design - Motion Sticker Sheet
Motion Sticker Sheet - Material Design
※
【翻訳してみた】Google Design - モーションデザインは難しくない
前置き
去年の暮れ頃、最初に翻訳をしようと思ったキッカケがこの記事でした。海外ではモーションデザインに関する記事がMediumに存在し、日本語記事が存在しないことにストレスを感じていました。著者のJonasさんに連絡を取り、翻訳の許可をいただいたことからこのnoteの翻訳を始めました。
引用元 : Medium - Google Design - Motion Design Doesn't Ha
クリティカル・デザイン思考
21世紀はシンギュラリティや地球規模の厄介な問題(Wicked Problem)に我々は直面することになり、今とは全く異なる生き方・考え方が求められる世紀になる。今目の前に見えている問題に近視眼的に応急処置するのではなく、来る22世紀を荒廃したディストピアにしないために、将来の社会や人間のビジョンを思い描く力が必要だ。
そのような思いからパーソンズに来て、まさにここではデザイン思考などの体系立っ
「インタラクション」とは何か? vol.1
本記事は、Human Computer Interaction(HCI)の国際学会「CHI 2017」にて、コペンハーゲン大学のHornbæk氏とアールト大学のOulasvirta氏が発表した "What Is Interaction?" を私が翻訳・独自に解釈したものです。
「インタラクション」という単語は定義されていないそう言われてみれば…と思う、2017年に発表された衝撃的なタイトルの論文