Rabbit Hole of Design Strategy /みんなが知らない、デザインのほんとの仕事

Rabbit Hole of Design Strategy /みんなが知らない、デザインのほんとの仕事

CDO(Chief Design Officer)の存在は、もはや珍しいものではない。マッキンゼーによる調査は、米国では、この5年間で「デザイン」を司る役割を組織図に追加した企業が倍増しているとしている。デザインに重きをおく企業は、同業他社に比べて約2倍の収益の伸びをみせているとする報告もあるほどだ。 しかし、同じマッキンゼーのレポートは、非常に残念な調査結果も突きつけている。曰く、約90%の企業がデザインの潜在能力を十分に発揮できていないというのだ(※)。 ※ レポート

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Portrait of CDO #2 後編:デザイナーのロールモデルを作る
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Portrait of CDO #2 後編:デザイナーのロールモデルを作る

急拡大するHRテクノロジー業界でタレントマネジメントシステムのトップシェアを誇る株式会社カオナビ。2019年にマザーズ上場を果たした同社は「非連続性」を生み出すべく、最高デザイン責任者(CDO) 玉木穣太氏を招き入れました。 玉木氏が入社されてから1年。その間に公開したFuture Deckは3万ビューを超え、コロナ禍におけるオフィスの拡張移転は話題を呼んでいます。しかし、本人に話を伺ってみると「ミーハーでステレオタイプ、芯のないデザイナーでした」と、自らの過去を自嘲気味に語

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Portrait of CDO #2 前編:非連続性を生み出すカオナビCDOの役割とは
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Portrait of CDO #2 前編:非連続性を生み出すカオナビCDOの役割とは

急拡大するHRテクノロジー業界でタレントマネジメントシステムのトップシェアを誇る株式会社カオナビ。2019年にマザーズ上場を果たした同社は「非連続性」を生み出すべく、最高デザイン責任者(CDO) 玉木穣太氏を招き入れました。 玉木氏が入社されてから1年。その間に公開したFuture Deckは3万ビューを超え、コロナ禍におけるオフィスの拡張移転は話題を呼んでいます。しかし、本人に話を伺ってみると「ミーハーでステレオタイプ、芯のないデザイナーでした」と、自らの過去を自嘲気味に語

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eiiconを牽引する"T型人材"ーCOO・富田が体現し、進化させる「パーパスドリブン型組織」
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eiiconを牽引する"T型人材"ーCOO・富田が体現し、進化させる「パーパスドリブン型組織」

eiiconではたらく様々なメンバーにインタビューする#eiiconなひとびと。今回はeiicon companyでCDO/COOを務める富田直さんをインタビューしました。新たな市場・文化をつくるという自身の思い。さらに、マーケティングからプロモーション、Webサイト開発やデザインまで手がける”T型人材”(※)として活躍する富田さんが目指す、パーパスドリブンなカルチャー・組織づくりについて、お話をうかがいました。  ※T型人材…ゼネラリスト兼スペシャリスト。特定の分野に精通し

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CDOってどんな仕事?
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CDOってどんな仕事?

マネーフォワードでCDO(Chief Design Officer)という役割をいただいてから1年が経ちました。一言でCDOといっても事業内容や事業ステージ、組織規模によって、その役割はさまざまだと思います。2018年に「デザイン経営宣言」が発表されてから、スタートアップを中心に経営レベルでデザインに取り組む企業は増えました。CDOという仕事にチャレンジする人も増えているのではないでしょうか。 1年前の自分がそうであったように、CDOの仕事というのはよく分からないものです。

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CDO(チーフ・デザイン・オフィサー)ってどんな仕事!?その他、うれしい知らせが続々と舞い込んだ夏でした
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CDO(チーフ・デザイン・オフィサー)ってどんな仕事!?その他、うれしい知らせが続々と舞い込んだ夏でした

こんにちは。セイタロウデザインのプロデューサーの小林(@asuca_mcl)です。 あっという間に8月も終盤ですね。なかなか夏を満喫できないご時世ですが、セイタロウデザインのメンバーも先日ワクチン2回目の接種が終わり、この感染拡大の状況が早く落ち着くことを祈るばかりです。 さてさて、少し間が空いてしまいましたが、昨年9月からスタートした企画シリーズ「今月のニュースレターの裏側」。今回はvol.10をお送りします。 セイタロウデザインでは、名刺交換をしたクライアント・パー

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ビジネスとITの関係

ビジネスとITの関係

電卓のような「道具」存在からビジネスの「舞台」へ数十年前はコンピューターやITというものは全て研究者や専門家しか扱えない電算システムと呼ばれていた時代がありますが、この頃はITはあくまで道具であり経理などで使う電卓のような存在でした。1990年後半の10年はITなんてなくても企業は回るからと言っている方も多くいました。今もいるとしたら恐ろしいのですが・・。 いつしかそれが「ビジネスの根幹」の情報システムという形になり、企業そのものの存続に関わる重要な存在になりました。 こ

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【書籍連動企画】CDO 田中裕一、「経営とデザインの接続」を語る。

【書籍連動企画】CDO 田中裕一、「経営とデザインの接続」を語る。

2021年6月30日、ダイヤモンド社より、書籍『突き抜けるまで問い続けろ 巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡』が発売されました。 書籍の紹介記事は、こちら。 書籍の中では、Visionalが経営において大切にしているポイントとして、「取締役の過半数を、エンジニアやプロダクトマネジメントの経験を持つ人材が占めることを経営のルールとしている」と綴られています。 実際に、創業取締役は、南壮一郎さん(Visionalグループ代表)以外は全員エンジニアかプロダ

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Redefine “Good Design” / 「使いやすいデザイン」は、社会をダメにする

Redefine “Good Design” / 「使いやすいデザイン」は、社会をダメにする

ちょうど1年前に米国で起きた警察官による黒人男性の殺人事件と、それを発端に巻き起こったBlack Lives Matter運動。世界が向き合わざるをえなくなった人種差別を引き起こすひとつの要因が「優れた人間中心のUX」にあるとする議論がいま、盛んです。激動する社会の中で解決策を見出そうとするUXデザイナーをはじめとする米国デザイン界の動きを追いました。 *  *  * いま社会には、「国」や「都市」ほどマクロでもなく「コミュニティ」よりもっと手応えのある人と人とのつなが

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Portrait of CDO #1 前編:社会課題を解決する、LIFULL流クリエイティブ戦略
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Portrait of CDO #1 前編:社会課題を解決する、LIFULL流クリエイティブ戦略

株式会社LIFULL(以下LIFULL)は「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージとするソーシャルエンタープライズ企業。あまり聞きなれない「ソーシャルエンタープライズ」ですが、何かと言うと事業を通して社会課題の解決を目的として収益事業に取り組む事業体なんだそうです。 渋沢栄一の「論語と算盤」のように自社の収益と公益との両立を目指す企業、そんなLIFULLでCCO(Chief Creative Officer)としてクリエイティブ全般を統括している川嵜氏に、

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