豹変瑞文

常により良い自分でありたいという思いを込めて当初「I always live to b…

豹変瑞文

常により良い自分でありたいという思いを込めて当初「I always live to be better than ever」の頭文字にしましたが、覚えられないので、より良い自分のために豹変厭わず、でも君子ではないので「豹変君子もどき」、そして君子以下を本名の瑞文に変更しました。

マガジン

  • 誇りを持って生きる

    動物としての人間の持つ卑しさを乗り越えて、ひとりの自立した人として誇りを持って人生を主体的に歩む事をテーマに、日々感じてきた事を言語化した記事を集めます。

  • ご機嫌に暮らす

    誇りを持って生きる。健やかに生きる。さらにご機嫌でないと人生楽しくないし、楽しい仲間も増えないですよねぇ〜。そんなご機嫌に暮らす記事を集めます。

  • 健やかに力強く生きる

    心も身体も健やかに、幸せに人生を全うし、そして責任ある大人としてピンピン長生きコロリを目指して生きる事をテーマに、日々学び実践して確認した事などを言語化した記事を集めます。

  • ゴルフを存分に楽しむ

    スウィング、肉体、道具、コース、ライ、仲間たちなど、ゴルフを楽しむ記事を集めます。

  • 日本のDXを成功させる

    最も大事な事を置き去りにしてきてしまったのにそれに気づいていない日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)を真っ当に実行し、国際的にも競争力を高めていく企業改革をテーマとして考え方のフレームや卑近な課題と解決などについて言語化した記事を集めます。

最近の記事

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「成長力が最も大事」

日ごろから、「自立」「理屈」「成長」を強く意識して暮らしています。 そして、もちろん、成長する能力が大事である。 自らに問い続けることが大事であると考えています。 しかし、今ほどそれが最も大事なことであると確信し、自分の子供たちを始め、周囲の人達に伝え、獲得してもらいたいと思ったことはありません。 正しいことよりも。 目標達成よりも。 長年の疑問と辿り着いた答えなぜならば、私が物心ついたころから五十余年、ずっと問い続けてきた、人というものへの以下のような疑問 な

    • 「夢って言葉」

      ここで言う夢は、寝ている時に見る夢のことではありません。子供の頃から大人に何度も尋ねられてうんざりしてきた夢のことのです。 「○○くんの夢は何?将来何になりたいの?」って定番な問い。 確かに職業として何者になるのかという話しはわかりやすいですが、子供相手でも薄っぺらすぎです。だから夢って言葉は押し付けがましくて好きではありませんでした。 しかし、「やりたい事をやっている、ありたい自分の将来」ってのを夢と定義すれば、すんなり腹に落ちてきて、初めて夢と言う言葉が嫌いではなくなり

      • 「私にとっての筋トレ」

        ある日、風呂の鏡に映ったぷっくり乳首と振り返り際に視界に入って来たお尻の弛みと萎み、そして屈んだ時のおへそ周りの萎み。 やはり、皮膚の下の筋肉をしっかり動かして代謝を高めていかないと、益々進んでしまうことになる。そして早晩、父親や先輩たちのようになる。 「まだそれは嫌だ」 それが筋トレの強化に至ったきっかけです。 つまり、ひとつは「おしゃれ」。やっぱりいつまでもおしゃれを楽しみたいのです。Tシャツなどから見える弛んだぷっくりは自分でもガッカリ。 それと、もう一つは「ゴル

        • 「DX成功の鍵:社員を蛸壺から引き揚げる」

          明治の富国強兵政策の一環で作られた知識詰め込み型教育システムの弊害が、主体的な思考力の欠如として顕在化し、今の日本の国際競争力低下という形で現れていると言っても過言ではないと思います。 この、思考力訓練を全く行わない教育システムにおいて、思考力は知識修得の過程で副次的なものでしかなく、為政者や収奪系経営者のいいなりで優秀なワーカーを量産するシステムとして最適だったと言えるでしょう。 そしていまや祖父母から親の世代まで現在の教育を受けた層に完全に入れ替わり、家庭内での躾や教

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        「成長力が最も大事」

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        記事

          「成長意欲と幸福希求」

          自分を見失うことなく成長し続けていくためには内発的エネルギーが必要で、それは「調和を求める本能が自分に向いた時の統合的な美意識から生まれる。」という内容の記事を2回にわたって書きました。 例えば、それは外見的なことだけではありません。論語にある5つの美徳なども統合的美意識を構成する要素と言えるでしょう。 まあ、ひとことでいえば、自分の中から卑しさを排除し、高潔であれってことです。 一年以上前ですが、こんな記事を書いていました。 しかし、いかに統合的な美意識であっても、

          「成長意欲と幸福希求」

          「ニューロ・エンコーディング」

          「わかっちゃいるけどやめられない」を「わかったらやる・やめる」に変えるために、脳の可塑性に着目し、いつも陥る好ましくない癖を作っている脳内のプログラムを書き換えてしまおうというのが、ニューロ・エンコーディングです。しかし、結局のところ、成長意欲がない人は、そのニューロ・エンコーディングすらやろうとしないだろうというのは間違いないと思います。 せっかくなので、成長意欲のある方のために、ChatGPTに手伝ってもらって簡単に整理してみました。しかし、その中身はメタ認知における自

          「ニューロ・エンコーディング」

          「私にとってのランニング」

          10年以上前、健康診断に引っかかったときの精密検査で「コレステロールが高すぎる。毎日30分走るか薬を飲むかどっちにするか決めろ!」と迫られ、走ることを選択したのが私が走り始めたキッカケです。以来、毎日は走っていませんが、週1回から2回、4kmから10km、20分から1時間ほど走っています。 始めた時は薬を飲みたくない一心ですが、最初は苦しくて苦しくて500mもまとも走れず、30分なんてとんでもないと思いながらも、次の日も次の日も意を決して家を出て走り出すとどんどん走れるよう

          「私にとってのランニング」

          「自分の身体を大切にしよう」

          五体満足で生まれたとしても、もはや、あるがままの生活習慣、加齢に伴う衰え、事故や事件、何らかの病気によって五体満足の完全体とは言えなくなってしまった人もいるでしょうが、時すでに遅しでどうにもならないという人を除けば、完全に元通りにはならなくとも、総合的に改善できる余地を残している人が多いのではないかと思います。 もちろん、そこそこ年齢を重ねても五体満足のままの人も一定数いるでしょう。 ただ、その五体満足の肉体を大事に使っている人はどれだけいるでしょう? 酒、タバコ、偏食

          「自分の身体を大切にしよう」

          「わかったらやる・やめる」

          日々の生活のなかで、「わかったらやる人とわかってもやらない人に大きく分かれているなぁ~。」「それにしても、やらない人ってほんと多いなぁ~。」といつも感じ、「わかったらやればいいのに。」って思っているんでしょうねぇ~。 一年以上前に同じようなタイトルで同じような内容の以下記事を書いていました。 まさに、今から60年以上前の昭和30年代後半に一世を風靡したコメディアンである植木等の大ヒット曲「スーダラ節」の決め台詞「わかっちゃいるけどやめられない」は、昔から何も変わっていない人

          「わかったらやる・やめる」

          「やりたい事をやっている、ありたい自分であるために」

          自分の存在って、まずは親や兄弟姉妹との関係から始まり、子として兄弟姉妹として自己との調整や葛藤にどう折り合いを付けて行くかが生活上重要ですよねぇ~。年齢を重ねながら、学習や経験を経て、ありたい自分も変わるし、あるべき自分も変わるし、他人との関係性は増減しながら変わっていきます。 ひとつ言えることは、ありたい自分がない人や、あってもそのために行動しない人は、常に他人との関係に支配され、いつのまにか依存し、本来の自分を見失っていくのでしょう。 たとえば、私の例で言えば、中学2

          「やりたい事をやっている、ありたい自分であるために」

          「おじさんの乳首ぷっくり問題続き」

          還暦に向けて日々強くなる加齢による衰退圧力にどこまで抵抗できるかを実証するためだけではなく、やはり、YシャツやTシャツなどの薄手の生地だけでなく、細目の毛糸を使ったニットであっても浮かび上がる、張りを失って垂れ気味の、おじさん特有の「ぷっくり乳首」はカッコ悪すぎです。 数日前、AMAZON FireTVのスクリーンセーバーに出て来た2020年の秋口にゴルフ場でキャディさんに皆で並んで撮ってもらった写真、見事にぷっくり乳首が浮かびあがっていました。 また、ひと月ほど前に行っ

          「おじさんの乳首ぷっくり問題続き」

          「ご機嫌用品:シューストレッチャー」

          私の靴のサイズは、26.5cmでEワイズ、アメリカサイズだと8・1/2Eですが、たとえば、私の好きなレッドウィングはDワイズしか入手できませんので、その場合には、9Dのものにします。レッドウィングでなくとも、だいたいはそれで問題ないのですが、一部の靴は歩いていると足が痛くなったりタコができたりします。 そこでシューストレッチャーの出番です。幅を少し拡げ、足幅の最も広い、親指の付け根と小指の付け根を結んだところのスペースを少し拡大すべくシューストレッチャーを装着することで、D

          「ご機嫌用品:シューストレッチャー」

          「ありたい自分・あるべき自分・今の自分」

          やりたい事・やりべき事・やれる(出来る)事の重なったところで仕事して生活を営めるといいですね!ってお話しを以下の記事にしました。 自分自身にフォーカスでは、それと同じ視点で、自分自身にフォーカスして置き換えてみたらどうなるのでしょう? ありたい自分・あるべき自分・今の自分って事になりますね。 ありたい自分 外見や体技心の自分自身に加え、役割や周囲との関わりやなどに対する願望のようなものでしょう。 あるべき自分 親として子として兄弟として友として上司として部下として○○

          「ありたい自分・あるべき自分・今の自分」

          「懸垂と足コロ(立ちコロ)」

          腹筋ローラーを両手で握り、膝をついた姿勢で身体を伸ばす、通称:膝コロは、40代後半から始め、激しい筋肉痛を乗り越えて出来るようになりましたが、膝をつけずに立ったまま身体を伸ばす、通称:足コロ/立ちコロについては、試しただけで無理と諦め、挑戦すらしていませんでした。 懸垂は猫背の防止やゴルフの飛距離アップ含め、上半身を総合的に鍛える最良の運動であると公園アスリートの友人から聞き、近所の公園にぶら下がり棒があるのを見つけて、3回マックスくらいから、ランニング前の習慣に組み込んで

          「懸垂と足コロ(立ちコロ)」

          「やりたい事と仕事」

          「やりたい事」✖️「やるべき事」✖️「やれる(出来る)事」の和にあたる事(重なるところ)を仕事にし、生活を営んでいければ、それはまさにご機嫌暮らしのかなりの条件を満たした状態だと言えるでしょう。 しかしながら、やるべき事とやれる事の和が見つかる事はあっても、やりたい事と重なるイメージが全くわかないという人が沢山います。 つまり、仕事とは我慢の時間を売ってお金に換える行為っていう認識です。ただ、これからの社会、少なくともオフィスワーカーに関しては、そういう認識から抜け出せな

          「やりたい事と仕事」

          「自転車に乗るようにゴルフしたい」

          久しぶりのゴルフ関連投稿です。 ここ最近のゴルフの目標は、「自転車に乗るようにゴルフする」です。 35年以上ゴルフをやってきて、コースマネジメント以外はあれこれ考えず、そこそこの精度でいいので、ターゲットに球を運びながら、ゴルフしたいなという思いが鮮明になってきました。 そのためには、やはり、 ①自由に動く身体 ②自分自身の動作特性への深い理解 ③クラブヘッドによるボールストライキングのメカニズムの完全理解 ④そのためのスペックのクラブセット が必要です。 自由に動

          「自転車に乗るようにゴルフしたい」