伊藤秋廣

株式会社エーアイプロダクション代表。年間500人以上対応のプロ・インタビュアーとして、多くの経営者、文化人、タレント、学者、医療従事者、アスリート、専門家、ビジネスパーソンの話を深掘ってきました。

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    • プロフェッショナル・インタビュー・ハンドブック

      年間500人の心を開いてきたプロ・インタビュアーが、あらゆるコミュニケーションワークに必要不可欠な実践的テクニックについて語りまくっております。

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    最近の記事

    【インタビューKnow-Howコラム】優れたインタビュー記事は、本音と建前の中間点に位置する。

    優れたインタビュー記事というのは、本音と建前のちょうど中間点あたりに位置していると思います。公開される前提で制作される記事なので、もちろんすべて本音を書くことはできません。インタビューイーのビジネス上の関係者、同僚やクライアント、あるいは敵対的なライバルだって読むかもしれません。同級生や奥さんなど、プライベート人脈だって目にするかもしれません。あらゆる可能性に目くばせしながら、せっかく心を開いてくださったインタビューイーが、“正直に語ったがために窮地に陥るような文章を絶対に世

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      • 【ショートコラム】書き手の意図とやら

        日本で三本の指に入るプロインタビュアー伊藤秋廣が、コンテンツ制作にかかわる現場経験をコラム化しようというシリーズ。今回は「書き手の意図」についてサクッとイカせていただきます。 “ライティング”と“書き起こし”の違いは、書き手の意図の有無にあるという記事を目にした。前者にはそれがあって、後者にはない。そういう意味では、あらゆるメディアにおいて取材者=表現者側の意図は働く。意図に沿って取材されて恣意的に編集カットされた、取材を受けた側の意図とは違った形で表現される。取材された側

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        • 【インタビューコラム】インタビュアーってどう使うか?問題

          40歳の時に会社員を卒業し、フリーランスのライターになって5、6年くらい経った頃でしょうか。元はといえば、一応、営業マンでしたから、ヒアリングが得意で、お客様から評価されていたこともあって、世の中にあふれはじめたWebライターとの差別化を図るために自ら「インタビュアー」を名乗るようになりました。まあ、いうなればブルーオーシャン戦略をとったわけですが、ところが「インタビュアー」を名乗ることで、新規営業がやりづらくなるという弊害が生じてしまったのです。 「ライター」は“モノを書

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          • 【5分で読めるショートコラム】ウェビナーにプロのモデレーターが必要な理由

            日本で三本の指に入るプロインタビュアー伊藤秋廣が、コンテンツ制作にかかわる現場経験をコラム化しようというシリーズ。今回は「ウェビナーにプロのモデレーターが必要な理由」というテーマでサクッとイカせていただきます。 一時期、多少、収まりつつあるかのようにみえたコロナ禍。ふたたび感染者数が上昇に転じ、あっという間に“過去最高”の記録を更新し続けています。またしても、人と人との接触がはばかられる風潮となり、オフラインで再開されたセミナーや講演会も中止や延期の憂き目に。弊社のメイン事

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            • 【ショートコラム】書き手の意図とやら

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              5か月前
              • 【インタビューコラム】インタビュアーってどう使うか?問題

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                5か月前
                • 【5分で読めるショートコラム】ウェビナーにプロのモデレーターが必要な理由

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                  6か月前

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                  • 【現場直送コラム】新サービス「インタビュー&書き起こしパック50」ってどういうの?

                    こんにちは。株式会社エーアイプロダクション、代表取締役社長、伊藤でございます。いつも応援いただき誠にありがとうございます。今回のコラムでは、弊社の新サービス「インタビュー&書き起こしパック50」の誕生背景など、生々しく綴っていければと思っています。 この「インタビュー&書き起こしパック50」というサービスは、プロによるインタビューと、ヒアリング内容をそのまま読みやすくまとめた書き起こしテキストをセットしたパッケージ商品です。もうおわかりのように、定評のあるインタビューだけを

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                    • 【現場直送コラム】優れたインタビューとJazzの共通点

                      先日、あるBtoB企業様の導入事例インタビューを終えたとき、その日初めてお会いしたクライアント様にめちゃくちゃ褒められて、こんな質問をいただいたのですね。   「先方への質問はすべて事前に考えてくるのですか?」   いやいや、僕はエスパーじゃないので、どんなに綿密に準備したって、当日、インタビューイーが何をいうかまでは予測できません。質問のほとんどが、その場あわせのアドリブなのでと答えて感心されまして。本当にアドリブなんですよ、まあ、会話と同じです。普通に知人と会話す

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                      • 【現場直送コラム】「ディレクションってなんなん?」

                        2021年度は、450名の方にインタビューさせていただいた超現場主義の私・日本で三本の指に入るプロインタビュアー伊藤秋廣が、コンテンツ制作にかかわる現場経験をコラム化しようというシリーズ。今回は「ディレクションってなんなん?」というテーマでサクッとイカせていただきます。 ディレクションとはすなわち、ディレクターという肩書きを持った方のお仕事ですね。ディレクターって、いかにも業界人っぽい響きがしませんか。かっこいいし、モテそう。なんか80年代的な香りがします。他にもプロデュー

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                        • 【ショートコラム】良い記事って何だろう?

                          最近は、外注ライターにお願いすることも増えましたが、元はといえば僕も“インタビューして書く人”として売っていたので、フリーランスの時代から、ずっと記事を書き続けてきました。それこそ、年間350~500人にインタビューすれば、最低でも350~500本は書くわけだし、インタビューはしないで、いただいた資料をベースに書いたり、セミナーやイベントルポも書くので、とにかくこれまでにおびただしい量の記事を書いてきたのは確か。 インタビューを元に書くQ&Aスタイルのインタビュー記事からプ

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                          • 【インタビューコラム】導入事例記事に営業担当者がお客様と共に登場するメリット

                            今時のWEBマーケティングに欠かすことのできない導入事例コンテンツ。とはいえ、取材対応、および記事にご登場いただくクライアントとの調整は、日々、数字を追いかける営業担当者にとっては、正直、ちょっぴり厄介な仕事と言えなくもありません。しかし、導入事例をうまく活用すれば、実は営業担当者自身にとってメリットが生じるのは間違いありません。(某事業会社の営業担当者の皆様に向けて実施したWEBセミナーの内容を編集しています) 営業担当者も個人ブランディングが重要 私自身、インタビュア

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                            • 【最新肉声インタビュー】インタビュードリブンなビジネスクリエイティブの世界へようこそ(第二回)

                              マスコミや編集プロダクションからの発注に依存せざるを得なかったフリーランス・クリエイターからの脱却。年間500人/100社以上対応し続けるプロ・インタビューアー伊藤秋廣が、株式会社エーアイプロダクションの経営者の立場から「インタビューの事業化」をテーマに語っています。 (聞き手:林春花 執筆:テキストファクトリー 撮影:古宮こうき) ――前回の記事では、インタビューの事業化に関する全体的な方向性についてお聞きしました。今回は具体的な取り組みについてお聞きしたいと思っていま

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                              • インタビュードリブンなビジネスクリエイティブの世界へようこそ(第一回)

                                マスコミや編集プロダクションからの発注に依存せざるを得なかったフリーランス・クリエイターからの脱却。年間500人/100社以上対応し続けるプロ・インタビューアー伊藤秋廣が、株式会社エーアイプロダクションの経営者の立場から「インタビューの事業化」をテーマに語っています。 (聞き手:林春花 執筆:テキストファクトリー 撮影:古宮こうき) ――インタビュアーとして活動されていますが、最近、標榜されている「インタビューの事業化」とはどういうことなのか具体的に教えてください。 伊

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                                • ビジネスインタビュー&コミュニケーションに関する考察と実践(1-2)

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                                  • 取材人数 年間500人のプロ・インタビュアーが語る Withコロナ時代におけるリモート・インタビュー&コミュニケーション術(その2)

                                    コロナ騒ぎが少々落ち着いた夏以降も、定期的にリモートインタビューのオファーは続いています。一対一のインタビューはもちろん、複数人の話をファシリながら聞いていくなど、様々なパターンのインタビュー経験を重ねていく中で、気がついたことを書き記しいていきますシリーズのパート2。 前回の記事では、「つかみが重要だ」と述べました。つかんじゃえば、そのリモートインタビューの50%くらいは成功したといって良いかもですが、当然、インパクト倒しにならないような工夫は必要です。僕はリモートインタビ

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                                    • ビジネスインタビュー&コミュニケーションに関する考察と実践(1-1)

                                      年間500人もの心を開いてきたインタビュアーが、その経験の中で見出してきた、あらゆるビジネスで使える即効性の高いコミュニケーション・テクニックをまとめています。 1-1.重要なのは傾聴と理解「傾聴力」という言葉があります。辞書やビジネス書で「相手の話を注意深く、共感を持って聴くこと」と定義されていますが、近年、ビジネスコミュニケーションの領域においては、ことさら重要視されているような印象があります。特にカウンセリングやコーチング、コンサルティングといった、人に何らかの示唆を

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                                      • 取材人数 年間500人のプロ・インタビュアーが語る Withコロナ時代におけるリモート・インタビュー&コミュニケーション術

                                        緊急事態宣言発令以降、ほぼ毎日のようにリモート・インタビュー経験を重ねていく中で、気がついたことを書き記しいていきます、パート1。 この新型コロナの影響により、直接訪問取材を生業としている取材ライターやカメラマンもご多分に漏れず、大きな打撃を受けています。プロ・インタビュアーとして年間500人以上もの方々のお話をうかがってきた私、伊藤秋廣も、当初は相次ぐ案件キャンセルなどに苦しんでいましたが、ビジネスパートナーの助言もあって早い段階でリモート・インタビューに切り替えることに

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                                        • リモート時代だからこそ改めて押さえておきたい、年間500人の心を開いてきたプロ・インタビュアーが語る超具体的インタビュー技術論(掴みはOK?編)

                                          年間500人以上対応のプロ・インタビュアーとして、数多くの経営者、文化人、タレント、学者、医療従事者、アスリート、専門家、ビジネスパーソンの話を深掘ってきた伊藤秋廣(株式会社エーアイプロダクション代表)が、初対面の人の心をわずか数分で開き、気持ちよく論理的に話を引き出すインタビュー・テクニックを、すべて大放出いたします。(聞き手:近藤由美) インタビュアーのキャラで相手を掴め!近藤さん(以下敬称略): 前回までは事前準備とか心得の話をいただきました。さて、ここからが本番。実

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